中学の頃、よく家族と衝突していた。もう、しょっちゅう。そんなある日、日課のように親子ゲンカが勃発。どうにも収まらないイライラに、私は思わず家の壁を殴打してしまう。すると、親父の顔色が一変!私はボコボコにされてしまった。

读中学的时候,我总是和家里人起冲突,这已经是家常便饭的事情了。有一天,又和老爸一言不合吵了起来,我一时收不住怒气,捶打了下墙壁。老爸却脸色一变,把我暴揍了一顿。

でも、まだ終わらない。言い合いは続き、そこで父親の口から発せられたのは以下の一言。「この家は、俺の夢だったんだよ!」

但这还没完。继续着口角的时候,老爸说了这样一句话:这个家,可是我的梦想啊!

さすがにバツが悪くなって、引き下がりました。セピア色の思い出です。

老爸变得有些尴尬,就此作罢。果然是内心深处的回忆。

そして、今。反省をしつつ振り返ると、ふとこんな疑問が頭をもたげてしまう。果たして我々の世代にとって、“マイホーム”は未だ夢の存在なのだろうか?

现在我反省着回顾,突然疑问提上心头。到底在我们这个时代,“My house”这个梦想还存在吗?

そこで、この意識調査を見てみよう。高性能デザイナーズ注文住宅「R+house(アールプラスハウス)」のネットワークを全国展開するハイアス・アンド・カンパニー株式会社は、18歳以上の男女1,836名を対象に「住宅購入に関するアンケート調査2012」を実施しているんです。

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社就这一问题展开相关意识调查,针对18岁以上的男女共1836名,发布“关于购买住房的调查问卷(2012)”。该公司在全国范围提供高性能设计师款型房网络服务——“R+house”。

まず初めの設問は「現在は、“一般的に”住宅(マイホーム)の買い時だと思いますか?」というアンケート。ここで「買い時だと思う」と回答した人は、半数近くの45.8%であった。2011年に同様の質問が行われたところ「買い時」だと答えた人は39.0%だったので、1年間で6.8%上昇したことになる。

首先设置的问题是“你觉得现在是购买住房的时候吗?”回答“是时候”的将近半数,达到45.8%,2011年回答“是时候”的只有39.0%,在一年里上升了6.8个百分比。

では、どうして買い時なのか?「“一般的に”今が買い時だと思う理由は何ですか?」と質問をしたところ、一番多く挙げられたのは「住宅ローン金利が下がってきているから」(53.9%)という意見。その次に多かったのは「今後、消費税増税となる可能性があるから」(48.5%)、「物件価格(不動産価格)が下がってきているように思うから」(47.5%)といった理由。増税前に駆け込む今が、やはりマイホームの買い時なのだろうか?

但为什么是购买时期呢?就问题“觉得是购买时期的理由是什么?”给出的答复中,说得最多的理由是“现在住宅的贷款利率下降”,占53.9%。第二大理由是“今后消费税有增加的可能性”,占48.5%,另外还有“不动产价格下降”这样的理由,占47.5%。增税前加快步伐的现在,当真是购买住宅的最佳时期么?

その一方で、「“一般的に”今が買い時だと思わない理由は何ですか?」といった質問も行われている。

问题二:“不觉得现在是购买时期的理由是?”

結果、「震災以降の世の中の漠然とした不安感」(54.7%)が最も票を獲得。

结果“在震灾后世间的漠然感到不安”(54.7%)获得了最高票数。

(中略)

自分自身を顧みてみると、正直、マイホームを夢見てはいない。“不安”とか“買い時”以前の問題に、マイホーム欲求がないのだ。果てしないローンを背負う自分が想像つかないし、持ち家を所有する必要性も感じない。

反观自己,老实说,我没有想要买属于自己的房子。并不是“不安”或“购买期”之类的问题,而是没有对个人住房的需求。背负看不到头的贷款是自己无法想象的,也感觉不到有必要拥有自己的家。

私のようなタイプ、実は増えてる気がします。皆さんは、いかがでしょう?

像我这类人,其实是在增加的吧。大家觉得怎么样呢?

声明:双语文章中,中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。

【女生生活】住房五法则 改变运气!