国際オリンピック委員会(IOC)は23日、当地で理事会を開き、2020年夏季五輪の立候補都市を決める第1次選考を行い、申請していた5都市のうち東京、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)の3都市が選考を通過して正式な立候補都市として承認された。ドーハ(カタール)とバクー(アゼル バイジャン)は落選した。開催都市は来年9月7日にアルゼンチンのブエノスアイレスで開かれるIOC総会で投票で決まる。

東京は最終選考で落選した16年夏季五輪に続く再挑戦となるが、報告書はまとめの総論で東京を「理事会で立候補都市に選ぶことを勧める」と提言した。国立競技場を改築してメーン会場とし、選手村から半径8キロ圏内に大半の競技会場があるコンパクトな配置計画に加えて「行政も強く支援している」と評価した。しかし、昨年の東日本大震災の影響も加味され、特に原発事故後の電力供給に「監視が必要」と記した。国民のさらなる盛り上がりも促した。

東京招致委員会の竹田恒和理事長(日本オリンピック委員会会長)は「上のステップに立てて大変喜ばしい。計画に自信を持って最高の五輪が開催できることを訴えたい」と語った。東京と争うイスタンブールは「イスラム圏初の五輪」を目指し、マドリードは3大会連続の五輪招致となる。

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