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人気グループ・SMAPの木村拓哉が8日、東京・メルパルクホールで行われた東日本大震災復興支援財団の活動報告会に出席した。同財団の発起人のメンバーでもあるSMAPを代表して登壇した木村は「普段はテレビという媒体で活動させていただくことが多いんですが」と前置きし、「あと数日で震災から一年を迎えるなかで、もっと報じるべきことがあるんじゃないかなって。でもそれは、きっと観る人と作る人の需要と供給があって、そういう内容になると思うんですが」と、風化しつつある現状に危機感を募らせた。また、「支援をする行動も大切だけど、起こった事態を忘れないことも大きくある」と唇を噛み締め、「自分ができる活動を探しながら、今後も支援を続けていきたい」と力強く誓った。

この一年で何度も被災地を慰問している木村は「やらないよりやったほうがいい。自分の目で現場を見て、現地にいる人と会話することによって感じることは絶対ある」と振り返り、「自分自身の今までの考え方にあった“当たり前”や“普通”に対する言葉が、どれだけすごいかということを思った」と吐露。「まだ一年しか経っていないので、どうしても被災地・被災者という言葉が用いられてしまうんですが、できるだけ早く復興して“復興者”と、僕らが表現できる状況になればと強く思います」と語った。

さらに、SMAPとしてのこれまでの活動も説明し「支援のモチベーションに繋がるのならと、スタッフと合意の上で『SMAP×SMAP』では毎回義援金の告知もしているし、絶対になくさないで継続する気持ちです」と明かした。メンバーそれぞれが異なる形で支援に携わっている現状には「僕らは集まっちゃうと他人任せになりがちなチームなんですが、一人になった時の力はものすごくある」といい、「SMAPとしてのパフォーマンスも、微力ですが少しでも笑顔になったり、明日への活力になってくれれば」とメッセージを送った。

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重点内容翻译:

8日,SMAP成员木村拓哉出席了在东京·Mielparque Hall举办的东日本大震灾复兴支援财团的活动报告会。SMAP作为该财团发起人成员之一,此次由木村作为代表出席发言。在这一年间,木村多次到受灾地慰问,他回顾了自己亲眼见过灾区、与当地人对话之后的感受。就今后对于复兴事业的支持,木村强有力地宣誓道,希望能继续尽自己的绵薄之力,给予大家走向明天的活力。

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