大家看过山P主演的《最完美的人生终点》之后,对日本的丧葬事项一定有不少疑问和好奇之处吧。各位的疑问将由井原家的长女——稳健派的晴香为大家一一解答。葬礼是人生中总要经历一次的仪式。童鞋们,要好好听讲哦。
※实际上,所有问题都是由担任该剧殡仪顾问的“日本HUMANCEREMONY专科学校”的老师们来解答的。

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第四回:第一話で前田さんが長田さんのお母さんに渡した“上新粉”ってなんですか?

第四问:第一集中,前田(饰晴香)递给长田先生母亲的“上新粉”是什么东东?

上新粉とは、うるち米を水洗いして乾かし、粒子の細かい粉にしたもので、主に団子やまんじゅうなどの和菓子に用いるものです。

上新粉是将大米用水洗过后晒干再磨成细粉制成的。主要用于制作粉团、馒头等日式点心。

ご葬儀では亡くなられた方をお布団にご安置して、お線香をあげれるように枕飾りを行うときのお供えとして“枕団子”を作るときに上新粉を使います。

在丧葬仪式中,往生者会被安置在被褥里,枕边会设置供桌以摆列供品和上香,而制作供品之一的“枕粉团”时就要用到上新粉了。

これは、食べ物の魅力で霊魂を引き寄せて、蘇生を願うためのお供えなのです。また、死後の旅の途中に食べるお弁当の代わり…などと言われることもありますね。

关于这样的供品,有两种说法,一是为了用食物吸引亡者的灵魂,希望他能死而复生;二是人在离世之旅的路上食用的便当……(传说中的“领便当”么?!( ⊙ o ⊙ ))

作る個数には地域差などありますが、六地蔵様に一つずつお供えするため、6個、三宝[仏(お釈迦様)·法(お釈迦様の教え)·僧(教えを伝える者)]に帰依するという意味で3個、この他にも9個や13個、21個などなど…数は様々です。

而粉团的数量也是因地域而异的。供奉全部六地藏菩萨的话就摆6个,寓意皈依三宝[佛(佛祖释迦摩尼)、法(佛祖的教义)、僧(传授教义的人)]则摆3个,其他还有百9个、13个、21个等形式。

また、ご遺体に供えるべきではないとしている浄土真宗等ではお団子を供えない…など宗派によっても様々。この他にも地方によってはお供えをしないところもあり、同じ日本の中でも様々なプロセスがあるんです。

而净土真宗等派别的教义是不提倡供奉遗体的,所以葬礼上不供粉团……因为宗派不同,丧葬细节也各不相同。还有些地区是根据地方传统不摆放供品的,同一个日本也有各种各样的风俗呢。

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『温故而知新』
听晴香讲解日本葬仪的习俗和禁忌③:>>>

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