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7月に死去した心理学者の河合隼雄(はやお)さん(享年79)は「ウソツキクラブ会長」と自称した。「大事なときに本当のことを言うために趣味でうそをつくのです」と

7月份去世的心理学家河合隼雄先生(享年79岁)自称为“谎话俱乐部会长”。他说“重要时刻为了说真话而风趣地撒谎”。

大事なときに本当のことを言わない人々に振り回された1年も残すところ3日である。いくつかの別れがあった。残された言葉を胸に映し、亡き人の面影をしのぶ

被重要的时候不说真话的人们折腾的1年也只剩下3天了。今年发生了许多的离别事情,他们留下来的话映在心中,缅怀着亡人的身影。

元官房長官の藤波孝生さん(享年74)は清潔な人柄を慕われた人である。「将来の首相候補」と言われながら、痛恨のリクルート事件で失脚した。一句がある。「冬薔薇(ふゆそうび)端然として崩れざる」。人生とは、つくづくままならない

原官房长官藤波孝生(享年74岁)是一个因其清廉的人品而被他人倾慕的人。虽然被人认为是‘将来的候补首相’,但因为悔恨的招募事件而下台了。有那么一句话说“冬蔷薇傲然挺立”,人生,真是不能如意啊。

「ZARD」のボーカルで作詞家、坂井泉水(いずみ)さんの早すぎる別れもあった。享年40。「負けないで もう少し/最後まで 走り抜けて…」(負けないで)。悩み多き青春を生きる人への永遠の伝言だろう

‘ZARD’的声乐人兼作词家坂井泉水先生也过早的离开了我们,享年40岁。“不能认输 还差一点/一直坚持到最后……”(都不能认输)。那是对生活在烦恼之中的年轻人永远的传话吧。

「読者とおまえ(夫人)と子供たち、それこそおれの勲章だ。それ以上のもの、おれには要らんのだ」。作家城山三郎さん(享年79)は「勲章について」という詩に書いた。誰の胸にもその人だけの勲章がある

“读者与你(夫人)以及孩子们,你们就是我的勋章。那之外的东西,对我来说是不需要的”。这是作家城山三郎(享年79岁)所写的‘关于勋章’的诗。无论是谁的心中都有着只属于那个人的勋章。

作詞家、阿久悠さん(享年70)のお別れの会で、会場に飾られた詩が忘れがたい。「夢は砕けて夢と知り/愛は破れて愛と知り/時は流れて時と知り/友は別れて友と知り…」。人それぞれに何かを知った年が暮れる

在作词家阿久悠(享年70岁)的告别会上,装饰会场的诗让人难以忘怀。“梦碎了之后才懂得梦/爱失去了才懂爱/时光流逝了才懂得时间的宝贵/而朋友要到别离了才了解到朋友的重要性……”。人们懂得了各种东西的一年又即将过去。