ロンドン五輪オープニングで、歌って欲しいシンガーのランキングが話題になっているとお伝えした。日本のボーカロイド「初音ミク」は一時、ソフトウェアであることからランキングから除外されたのだが、後に復活飛躍的に順位を上昇していたのだが、ついに1位だった韓国のSuper Juniorを抜き去り、トップに躍り出たのである!

復活した当初は、100位以下に位置しており、ランキング上位に入ることは困難であると思われた。ところが、気がつけば4位にランキングしており、その後もじわじわと得票を続け、1月17日現在でトップの座についた。同日の順位は以下の通り。

ロンドンオリンピックでオープニング歌手を務めて欲しいシンガー(2012年1月17日現在)

1位 初音ミク(日本)
2位 Super Junior(韓国)
3位 BIGBANG(韓国)
4位 SHINee(韓国)
5位 One Direction(イギリス)
6位 少女時代(韓国)
7位 レディー・ガガ(アメリカ)
8位 マクフライ(イギリス)
9位 ジャスティン・ビーバー(カナダ)
10位 ラムシュタイン(ドイツ)

1位に初音ミクが踊り出て、それ以下は順位に大きな変動はない。

1度はリストから除外されて100位以下であったにも関わらず、1位を獲得するとは誰も予想しなかったのではないだろうか。まさに「快挙」と呼ぶに相応しい躍進である。

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