年始の風物詩である“年賀状”のやり取り。昨今は、電子メールの普及によって、手紙の交換数が年々減少傾向にあるといわれるが、お正月の楽しみのひとつでもある年賀状においても同様の傾向なのか?そこで、今回の社会人コラムORICON STYLE『働きビト』では、「年賀状でのやり取りは必要か?不必要か?」というテーマで調査を実施。


寄贺年卡可以说是年初的一道亮丽风景。最近,随着电子短信邮件的普及,据说手写信的交换数正在逐年减少。那么正月最值得期待的事情之一——贺年卡也有这样减少的倾向吗?那么这次的社会人专栏ORICON STYLE“职人”,以“寄贺年卡有必要?没有必要?”为题进行了调查。


その結果、【必要】が81.6%となり、「メールと違って形に残るし、温かみがある」(新潟県/20代/女性)と肯定する意見が大多数を占めた。その一方で「ネット社会のいま、メール等でも気持ちは伝わると思う。不況で経済的な負担も大きい」(静岡県/40代/男性)といった理由から、【不必要】と感じている人は約2割(18.4%)となっている。


结果显示,81.6%的人认为有必要。“不同于短信邮件的形式,有亲切感(新泻县/20-30岁/女性)”等这样的肯定意见占了大多数。另一方面,也有“现在这样的网络社会,我认为用短信邮件这样的形式也能传达自己的感情,因为不景气,经济条件方面负担也非常的大(静冈县/40-50岁/男性)”等因这样的理由,觉得“不必要”的人也占了2成左右(约18.4%)。


近年、年賀状を取り巻く環境は大きく変化を遂げているものの、8割以上がその習慣を【必要】と回答した。メールやSNSの普及などによって、“新年のあいさつ”の方法は多様化しているが、古くから親しまれてきた年賀状は、多くの人にとって“今後も残していくべきもの”としてとらえられているようだ。

近年来,寄送贺年卡的整体环境发生了很大的变化,仍有8成以上的人回答寄贺年卡是非常必要的。随着短信邮件和SNS的普及,“新年问候”的方法也多种多样,但是古老亲切的贺年卡,对于很多人来说,仍然是作为“今后也应该要保留的东西”而持续的做下去。

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