万叶恋歌 「-枫之章-」(小野大辅)14 我是最幸福的(下)
え、今、何て言った?俺の聞き間違えじゃなければ、好きって言ったよな、俺と付き合ってくれるのか。あ、よかった。本当に良かった。俺今凄い幸せだ。好きって言ってくれて、本当にありがとな。あ、でもさ、俺、付き合うとかよく分からないんだよ、一緒に帰ったりとかすればいいんだよな。え、それ何にも変わってない?だって、仕方ないだろう、付き合うとか初めてで、よく分かんねぇんだよ、それじゃだめ?あ、えーと、ん···じゃ、あの、結婚してください!え、もう結婚していいの?って?あ、そ、そうだよな。でも、俺はいつかお前と結婚したい、ま、今は冗談だと思っててもいいけど。」 --- み薦刈る 信濃の真弓 吾が引かば 貴人さびて 否と言はむかも --- 結婚しようといったら、君は冗談でしょう?と聞き返すんだろう? 夏の夕暮れ、茜色の日差しがお前に当たってる。俺今、人生で一番幸せかもしれない。
呃?刚才,你说了什么?如果我没听错的话,你说了喜欢我是吧,愿意和我交往吗?啊,太好了!真是太好了!我现在真的是太幸福了!你说喜欢我,真是太感谢你了!啊,可是我啊,并不太明白交往究竟要怎样做,像是一起回家之类的就可以了吧?诶?那样什么都没有改变?但是,没有办法啊,是第一次与人交往,不太明白啊,那样的话,不行吗?啊呀啊呀,那——个,嗯——那么,那个,请和我结婚吧!哎?现在结婚可以吗?哎?啊。这样啊。但是,我想总有一天会和你结婚的。嘛,把刚才的话当做是开玩笑也可以。” 『欲挽信浓[地名]檀弓,表心情;有心将你挽,贵人不见容?』 结婚吧这样的话,是在开玩笑吧?你这样问我了呢…… 夏天的夕阳,暗红色的晚霞,就像你一样美丽。也许现在的这一刻,是我人生中最幸福的时刻。