万叶恋歌 「-枫之章-」(小野大辅)12 穿浴衣的样子(下)
お前さ、俺が緊張とかするように見えるか?寧ろ、今から楽しみでわくわくしてる、いよいよこの日が来るのかって、ずっと俺の憧れだった場所に立てるんだって。俺は自分の足が動く限り、前に進める限り、走っていたいんだ。ふー、明日も天気いいといいな、雲ひとつ無い、綺麗な青空がいい。」   俺の顔を覗き込むお前と目が合った、優しそうな笑顔につられて、俺は思わず普段の自分なら考えられないことを言った、 「あのさ、浴衣似合ってる、可愛いよ。お、おい、そんな照れるなよ、でも、お前小さいころから本当に変わらないな。もうちょっと色っぽく成長したらどうだ?お··い、何するんだよ、えや···頬を抓るな。」 --- 青山の 嶺の白雲 朝に日に 恒に見れども めづらしわが君 --- 君は山にかかる白雲みたいに美しい、朝夕関係なく、何時だって君を見ていたい。 これから先もこんなやり取りをずっと続けていきたい、お前が笑うたび俺はどんどん好きになっていく。
我说你啊,看得出来我有一丝丝的紧张吗?恰恰相反,从今天开始,是由于开心而兴奋得不得了,因为这一天终于要到来了,我一直期待着站到那个我已经憧憬了好久的地方。我要用尽全力的迈开我的步伐,用尽全力的前进,用尽全力的跑下去。嗯……明天要是个好天气那该多好啊;没有一片云彩,澄澈的蓝天,多好啊!” 和偷偷看我脸的你四目相对时,面对你温柔的笑容,我不由自主的说出了平时的自己根本想不到的话: “那个……浴衣很适合你,很可爱!喂,喂,有那么不好意思么?但你从小时候到现在还真是一点儿都没变啊。你再长得性感一点怎么样?喂~喂,你要做什么?哎!!——不要抓我的脸啊!” 『青山岭,白云飘;朝里日里不厌见,吾君佼佼。』 你就像那游于山间的白云一样美丽。无论白昼还是黑夜,任何时间都想要见到你。 从今以后,想要将我们之间这种互动继续下去。在你每一次笑的瞬间,我也越来越喜欢你。