《伊索寓言》原书名为《埃索波斯故事集成》,是古希腊民间流传的讽喻故事,经后人加工,成为现在流传的《伊索寓言》。《伊索寓言》是一部世界上最早的寓言故事集。

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オオカミが畑をとおりかかって、ムギをみつけました。   しかし、ムギではエサにならないので、そのままとおりすぎました。   まもなく、オオカミは馬にあいました。   オオカミはさっきの畑に馬を連れていって、 「ほら、ぼくはこのムギをみつけたけれど、自分で食べてしまわないで、きみのためにとっておいたんだ。なにしろぼくは、きみがむしゃむしゃ食べる音を聞くのが、大好きだから」 といいました。すると馬は、 「へっへっへ。もしムギがオオカミのエサになるのだったら、あんたが胃袋よりも耳をだいじにするはずは、ぜったいにないだろうねえ」   この話は、悪い人がたまによい人ぶってみせても、ちっとも信用してもらえないということを、たとえています。