“羊羹”为什么用“羊”这个字

羊かん」に「羊」という文字が使われている理由

理由:「羊かん」は、元々中国で羊の肉を煮込んで作ったスープだったもの。それを日本人がアレンジしてお菓子としたから
中国では、羊の入ったこのスープを「羊羹」(ようかん)と呼び、留学した僧侶が日本でも食べるために、羊のかわりに小豆や小麦粉などを入れ、その部分だけが砂糖をいれたお菓子となった。

“羊羹”为什么用“羊”这个字

理由:“羊羹”原是中国炖的羊肉汤,日本人将其作为点心的名称。
在中国,羊羹就是羊肉汤,留学僧为了在日本也能吃到这个,用小豆和小麦粉等代替羊肉,然后再添加砂糖,然后就变成点心了......

茶道中转茶碗的理由

茶道で茶碗をまわす理由

理由:謙虚な気持ちを示すために茶碗を時計回りにまわしている。
お 茶を出す人はお客さんに対して絵柄が入った部分を正面に向けて差し出すのが儀礼(絵柄を楽しんでねという気使い)。 その礼に対し、絵柄から口を付けるのは失礼だろうという考えから、お茶を出してくれた人に謙虚な気持ちを示し返す意味があるんです。

茶道中转茶碗的理由

理由:为了表示谦虚的心情,将茶碗顺时针旋转。
主人给客人送茶时,将茶碗有图案的部分正对客人表示礼貌。(有希望客人喜欢这个图案的用心)。客人为了答谢这个用心,将有图案的部分对着嘴是很不礼貌的。所以要转茶碗。

称自己为“僕”的理由

自分のことを「ボク」と言う理由

理由:元々今で言う「下僕」、すなわち「召使い」という意味から。
奈良時代は「召使い」→江戸時代は「僕」と呼ぶとオシャレ→明治以降は、その流れでマネしただけ。なぜ、江戸時代はオシャレとなったのか?
「自分はあなたに使われる程度の人間です」というような、自分のことをへりくだった表現がカッコイイと学者などのインテリ層でされたからなんですね。

称自己为“僕”的理由

理由:现在所说的“下僕”就是仆人的意思。
奈良时代是“下僕”,江户时代流行称“僕”到了明治以后,还是流行称“僕”。为什么到江户时代会变得流行呢?
“我是可以为您效劳的人”,像这样对自己的谦称在学者等的知识分子中间显得很帅气潇洒。

猫为什么发出咕噜咕噜的声音?

ネコがゴロゴロを鳴らす理由

理由:子猫の頃に戻って甘えているから
おっぱいを飲む時に子猫がゴロゴロといいます。まだにゃんと鳴くことのできない子猫の鳴き声代わりだと言われていますが、今非常に満足な状態にあることをお母さん猫に伝えるためなんだそうです。つまり・・・子猫の頃のくせなんですね。

猫为什么发出咕噜咕噜的声音?

理由:老猫像小时候那样撒娇。
很爱的小猫会发出咕噜咕噜的声音,还不会发出“喵喵”的小猫只会发出咕噜咕噜的声音,这也是向猫妈妈传达:“妈妈,我现在很满足啊”的信号。也就是说,这是猫儿时的癖好。

“一锤定音”为何非“鹤”不可?

「鶴の一声」がツルでないといけない理由

理由:他の鳥より、声が大きいから
鶴は他の鳥よりも鳴くための弁である「鳴管」の筋肉が発達し、長い首も持っているので、ラッパの管のような役割を果たしています。よって、遠くに響く大きな声が出せるんです。
つまり・・・声が大きい人は、影響力があるということで、なんとなくわかるような気も・・・。

“一锤定音”为何非“鹤”不可?

理由:因为比起其它的鸟,鹤的声音相对较大。
跟其他鸟相比,鹤的发声器官“鸣管”的肌肉发达,因为脖子很长,起到了喇叭的作用。因此,鹤的声音很大,能传很远。也就是说,声音大的人影响力大,明白了吧?

为什么称刑警为“デカ”

刑事を「デカ」と呼ぶ理由

理由:明治時代に「カクソデ」と呼ばれていたものが、犯罪者により文字をひっくり返され、更に略されて「デカ」と呼ばれるようになったから
犯罪者が仲間同士だけで通じるように、「カクソデ」の最初と最後の文字をひっくり返し、「デソクカ」と呼び、更に略して「デカ」と呼ぶように。
つまり・・・犯罪者が付けた業界用語だったんです。

为什么称刑警为“デカ”

理由:明治时代,警察被称为“カクソデ”,罪犯将其倒过来称呼,并加以简略,就变成“デカ”了。
犯罪分子取“かくそで”的首位字母并倒置作为他们之间的暗号。也就是说,这是犯罪者之间的用语。

声明:双语文章中,中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。

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