サッカーの第6回女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日(日本時間18日)、フランクフルトで決勝を行い、日本代表「なでしこジャパン」は2―2の激闘からのPK戦を3―1で制し、3大会ぶり3度目の優勝を狙った米国を破って初優勝した。

国際サッカー連盟(FIFA)主催大会での日本の優勝は、男女を通じて史上初めて。

18日早朝、世界の頂点に立ったなでしこJAPANの激闘に、宇多田ヒカルをはじめ、日本の芸能界もツイッターやブログで実況応援を繰り広げ、大いに盛り上がった。

「あっぶねー!!!」「ギャアアアアア!」など、手に汗握りながら応援していた各地のサポーターたちとハラハラドキドキを分かち合うようにツイートを繰り返した宇多田は、「やったれー!なでしこJAPAN!」と、なでしこたちにエールを送り続けた。延長戦後半、澤が同点のゴールを決めると、「うわ わわわわわあああわっわわわ!!!!!!入った!!!入った!か、感動 勝ってほしいいいいい」と大興奮!史上初の世界一となったなでしこJAPAN に、「こんなに感動したの久しぶり」「泣いちゃった」「日本の女の精神力すごいぞーーー!」と喜びのエールを送った。

ツイッター上では、各業界の有名人が喜びの声を続々とツイート。サッカーファンで知られている雨上がり決死隊の宮迫博之は「なでしこに焼き肉おごりたい~~~」、ロンドンブーツ1号2号の田村淳も「諦めないことの大事さと勇気を本当にありがとう!!」、現在海外で新作の撮影中である浅野忠信も、「日本の女性が世界一!!!」「日本人のお母さんに育ててもらった子供達も同じ可能性を持ってるんだね」と喜びの声を上げた。海外ハリウッドからは、ト ム・ハンクスが「日本おめでとう!」と祝福のメッセージを送った。

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