北田ナオ(点我去看北田老师主页>>),沪江网校日语外教。活泼开朗的北田老师来自味千拉面的故乡九州熊本县,之前一直是在东京工作的北田老师几年前来到了上海,开始从事日语教学工作!在沪江的“日语外教课堂小组”中,北田老师将定期为大家做节目,帮助大家练习日语口语。

跟外教学本土日语:22、時間の感覚の違い

中国に来て以来、よく感じるのが、時間感覚の違いです。
例えば、「ちょっと」。みなさんは、「ちょっと」ってどの位の時間を指すと思いますか?
個人差もあると思いますが、中国人の「ちょっと」と日本人のそれとは少し差を感じます。

来到中国以后,我常常感受到的是“时间观念”的差异。
比如说,“ちょっと(一会儿、一下)”。大家认为“ちょっと”指的是多久呢?
虽说人与人之间有差异,但我觉得,中国人观念里的“ちょっと”和日本人的“ちょっと”有些不一样。

以前、部屋を探していたとき、「すぐ近くにいい物件がある」と言われ、歩いて向かったら、15分以上かかったことがあります。そのときは、いやいやすぐじゃないから…と思っていました。また、友達からちょっと遅れるとメールがあり、45分後に来たこともありました。45分は「ちょっと」じゃないよな~と、そのとき、時間感覚の違いについて考えました。

之前在找房子的时候,中介对我说:“离这里很近的地方有间不错的房子。”结果走了15分钟才到。当时我就想,这哪儿是什么很近啊……。还有一次,我收到了朋友的短信,说会迟到一会儿,结果她45分钟后才到。45分钟已经不是“一会儿”了吧,当时我就时间观念发出了这样的感叹。

勿論、時間の感覚は日本人同士でも人によって違います。ましてや国が異なれば違うのも当たり前です。しかし、私も中国で生活をしている以上、中国の時間の感覚をもっとつかまなければと思い、周りの人たちに、「ちょっと」「すぐ」などの使い方を聞いてみました。その結果、日本人の方が時間的に短く、中国人の方が時間に対して大らかで、がありました。やはり、誤解やトラブルを減らすためにも、このような文化の違いを理解することは大切だと改めて感じました。

当然,在日本人中,时间观念也也是因人而异的。更何况是不同的国家,有差异也是理所当然。但是,我既然在中国生活,于是就想着要更准确地抓住中国人的时间观念,向周围的人询问了「ちょっと」、「すぐ」等词的使用方法。得出的结论是,日本人观念中的「ちょっと」、「すぐ」时间短,而中国人对于时间显得很大度,有伸缩的余地。我再一次感受到,为了减少误会和麻烦的发生,理解文化间的差异还是很重要的。

さて、みなさんはこのような経験はありますか?また「ちょっと」はどの位の時間を指すと思いますか?

大家有经历过这样的事情吗?另外,你认为“ちょっと”指的是多久呢?

>>点击进入小组<<,去告诉北田老师你觉得“ちょっと”应该是多久吧!

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