Q:形式名詞についての質問なんですが、「高橋さんと同じパソコンにする」とはありますが、ここの「パソコン」を形式名詞の「の」に換えると、「高橋さんと同じなのにする」になるのですか。それとも「高橋さんと同じのにする」になるのですか。

关于形式名词的问题,“高橋さんと同じパソコンにする”这句话中,如果将“パソコン”换成形式名词“の”的话,就是“高橋さんと同じなのにする”吗?还是“高橋さんと同じのにする”呢?

A:形式名詞の事を大切に考えているからこそ今回のような質問が出るのでしょうが、私としては、形にとらわれるよりもあなたならどのように解釈するかです。

正因为考虑了形式名词很重要才会有这次的问题吧,但是对于我来讲,与其在意形式上倒不如看看应该怎么解释。

A:「同じのにする」ですね。「同じなの」とは言いません。ただし、形式名詞とは少し違うようです。
形式名詞
用言について主部等を形成したり、他の文節との対応関係を作る形式的な名詞のこと。助詞を伴わず連用修飾語になれるものもある(「~するため~」など)。
例: 「驚いたこと がある」、「大切なこと はあきらめないこと だ」、「横断する時 は注意しましょう」、「接してみる」など。
「彼に聞くのがいい」、「あちらに着いてからが大事だ」などの「の」・「から」も、機能は形式名詞に似るが、助詞に由来するので準体助詞(準体言助詞)と呼ばれる。

应该是“同じのにする”吧。不说“同じなの”。但是与形式名词还略有差别。
形式名词
名词形成主语部分等,做与其他章节的对应关系的形式名词。也有不伴随助词而变成连用修饰语的(「~するため~」など)。
例:「驚いたこと がある」、「大切なこと はあきらめないこと だ」、「横断する時 は注意しましょう」、「接してみる」等。「彼に聞くのがいい」、「あちらに着いてからが大事だ」等的「の」・「から」在作用上与形式名词相似,因为从助词而来所以被叫做“准体助词”。

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