关于《百人一首》:汇集了日本王朝文化七百年的100首名歌,是最广为流传的和歌集,在江户时代,还被制成了カルタ(纸牌),开始在民间流传。一直受到大家的欢迎一直受到大家的欢迎,代代传诵,家喻户晓。

   
花の色は 移りにけりな いたづらに 我身世にふる ながめせしまに

【读音】はなのいろは うつりにけりな いたづらに  わがみよにふる ながめせしまに

【声优朗读】
田中理惠版本:

若本規夫版本:

八葉朗詠百人一首:

【解释】日文:美しい花の色は、色あせてしまった。この長雨が降っている間に。それと同じように、私が物思いにふけっている間に、私の若さも過去のものとなってしまった。

中文:美丽的花已经褪色。在这淫雨霏霏的季节里。与花相同,在我陷入深思之时,我的青春也已经逝去了。

【词语解释】
◇花の色:在此指樱花。「色」在这里有指作者自身的容色的意思。

◇うつりにけりな:已经去以前不同了。同时也有容貌随着时间而逝去的意思。

◇いたづらに:むなしく。徒劳的。

◇世にふる:在世间度过一生。「ふる」和「降る」是掛詞,与「ながめ(長雨)」是縁语。縁语是和歌修辞法的一种。在一首和歌或句子中,使用两个意思相关联的词汇,为歌或句中增添诙谐的技巧。

◇ながめ:深思。是「長雨」的掛词。

【作者简介】小野小町(おののこまち・生没年未詳):小野 篁の孫、あるいは出羽の国の郡司・小野良真の子とも言われる。絶世の美女だったが、晩年おちぶれて諸国を流浪したという「玉造小町」の伝説(俗説)がある。

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