日本《周刊女性PRIME》的惯例企划“最讨厌的原杰尼斯偶像”已经做了第十期了,2023年又是谁榜上有名呢?一起来check一下。
第十名:松冈昌宏(TOKIO)
『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)のゴールデン進出で、俳優活動も順調に見える松岡昌宏(46)が10位にランクイン。男気があると称される松岡だが、裏を返せば押しが強いと受け取られるようだ。
凭《家政夫三田园》(朝日电视台)进军黄金档,演员事业风生水起的松冈昌宏(46岁)排名第十。虽然很多人都说松冈有男子气概,但反过来说,他也给人留下了很强硬的印象。
「山口達也が事件を起こした時すごく冷たかった。山口も山口だけど、仲間なのに切り捨てる言い方がめちゃ怖かった」
“山口达也出事时他的态度太冷漠了。虽然山口也有错,但他那种舍弃伙伴的说法真的太吓人了”
「ナルシストだと思う。男気男気って言われてるけど、男気ってなに?」
“我觉得他是个自恋狂。老说什么男子气概男子气概的,男子气概是什么?”
※本文译文为沪江日语原创,未经授权禁止转载。
精彩阅读推荐:樱花妹“最爱的日本男人”排行榜!打败目黑莲等一众顶流男星的是他
第九名:上田龙也(KAT-TUN)
旧ジャニーズ事務所のタレントでは珍しいヤンキーキャラ。今年40歳になった上田竜也(40)に対して、“いい年していきがってる”“怒ってるの?”“見ていて痛々しい”というコメントが多かった。
原杰尼斯事务所中少见的不良偶像设定。今年上田龙也也已经40岁了,很多人说他“一把年纪了还格格不入”、“他在生气吗?”、“看着就很非主流”。
「tattooがこわい。ヤンキーみたい。10年後どうなっているか想像できない」
“纹身很可怕。像个混混。无法想象十年后他会是什么样子”
「怖い、それだけ」
“很吓人,仅此而已”
第八名:井之原快彦(20th Century)
東山紀之社長とともに副社長として行った記者会見の中で、最初は株を上げたと言われた井ノ原快彦(47)。しかし二度目の会見では“子どもが見てるから”と発言したことで、それはトーンポリシング(論点ずらし)に当たるという批判を受けた。“本性が出た”“裏があるのでは?”というコメントも多く見られた。
以副社长名义与东山纪之社长共同出席记者会的井之原快彦(47岁),一开始大家对他的印象很好。但在第二次记者会上,他却公言“有孩子在看着”,被认为是“口气警察”(忽视论点而把重点放到态度和口气上)。很多人批判他“暴漏本性”、“有不为人知的一面吧?”。
「会見を見ていて、最初は穏やかにしゃべっていて東山より良いと思ったけど、その後変な違和感を感じたから」
“看了记者会,一开始觉得他说话温和比东山做得好,但后来感觉很奇怪,很别扭”
「要領が良くて裏があるイメ-ジ」
“感觉他是个精明圆滑,背地里有另一面的人”
第七名:河合郁人(A.B.C-Z)
先輩たちのモノマネで知名度を上げた河合郁人(36)。司会やワイドショーのコメンテーターなどで活躍してるが、“自分勝手”“勘違いしてる”“無能”とさんざんな評価。グループを脱退して、MCなどに挑戦したいようだが、果たして…?
靠模仿前辈提高了知名度的河合郁人(36岁)。他在主持和综艺评论家领域也很活跃,但经常被骂“自我中心”、“搞错了”、“没能力”。后来他退出组合,渴望挑战主持等领域,最终结果是......?
「脱退するっていってるけど、一人で何ができるの?」
“退团是退了,他一个人能干啥?”
「コメンテーターやってるけど、言ってることの意味がわかんない。もっと勉強したら?」
“说是在做评论家,可他说的话完全听不懂。要不要多学习一下啊?”
第五名:小山庆一郎(NEWS)
未成年女性に酒を強要したり、交際女性との画像が流出したりですっかりイメージが悪くなってしまった小山慶一郎(39)。『news every.』(日本テレビ系)のキャスターだったのも今は昔。今年はライブで小山だけでなくNEWS3人とも失言しまくりで、今後の活動に響かなければいいが……。
因强迫未成年女性饮酒,与交往女性的照片曝光等事风评变差的小山庆一郎(39岁)。《ews every.》(日本电视台)主播也已是过往云烟。今年的演唱会上,不仅是小山,NEWS三位成员说话都有失分寸,但愿不会影响今后的活动......。
「キャスターやってるときから、無表情だしやる気があるようにみえなかった。スキャンダルで番組をおりてくれてよかった」
“做主播的时候就觉得他脸上没表情,也一副没干劲的样子。幸好后来因为丑闻被降板了”
「やはり未成年飲酒強要問題があってイメージが悪化し、人間性についてマイナス印象を持ったから。アイドルかつニュースキャスターを担当していた割には常識が無い行動も少なくなく、周りのことを全然見えていない」
“果然还是强迫未成年人饮酒这件事让他的印象分降低了,对他这个人抱有了负面印象。身为偶像和新闻主播,他却有不少毫无常识的言行,完全不顾及身旁四周”
并列第五名:樱井翔(岚)
今年、『news zero』(日本テレビ系)で自分の事務所の話になると発言せずに有働由美子アナに変わってもらうことが続いた櫻井翔(41)。また、大型音楽特番の司会では、TOBE所属のIMP.の曲が流れるなか、被せるようにトークを展開したことで、IMP.ファンを敵に回してしまった。
今年在《news zero》(日本电视台)中谈到自己的事务所时没有发言,而是让有动由美子代班的樱井翔(41岁)。此外,在一档大型音乐节目中担任主持时,他又在TOBE旗下组合IMP.歌曲播放过程中说话,盖住了音乐,招致IMP.粉丝的厌恶。
「いい大学を出ていてキャスターをやっているが、発言からキャスターの資質を感じられない。アイドルだけやる分にはいいと思うが、キャスターを名乗るべきではない」
“从好大学毕业出来当了主播,但从他的发言中完全感受不到作为主播的资质。做偶像倒是做的不错,主播还是别自夸了”
「色々な歌番組をしている所をテレビで見るが、態度が悪すぎる」
“当时各种音乐节目都在播我就看了看电视,他的态度太差了”
「台本がなければ何もできないのに優遇されすぎなところ」
“明明是个没剧本的话什么都做不了人,却被过分优待”
第四名:松本润(岚)
2023年はNHK大河ドラマ『どうする家康』に心血を注いだ松本潤(40)。しかし力をいれるあまり、“自分をカッコ良く見せるために台本を改悪”“他人の台詞を取る”などや、スタッフへの激しいパワハラを行ってると報道されてしまった。それが本当なら、確かに嫌われてもしょうがないのかもしれない……。
2023年将全部心血都倾注在NHK大河剧《怎么办家康》中的松本润(40岁)。但同时有媒体报道说,他用力过猛,“为了让自己看起来更帅爆改剧本”、“去掉别人的台词”等等,对工作人员进行了严重的职权骚扰。如果报道为真,那他被讨厌也的确没有办法......。
「自信過剰で生意気に見える」
“自信过头看起来很狂妄”
「世間の評価程の実力や人徳はない」
“他的实力和德行没有世间评论那么好”
「何を演じても松本潤だと思う」
“演什么都是松本润”
第三名:东山纪之(少年队)
創業者の性加害問題により、新社長に就任した東山紀之(57)。タレントとしては2023年で引退し、今後は補償会社の社長として被害者救済に当たる。東山の会見での様子には、“ヒガシに任せられるのか?”“ヒガシ自身がパワハラしてたんじゃ?”など、次々と非難の声が上がっていた。最後まできっちりと被害者救済に当たり、ヒガシ自身の名誉を挽回してもらいたいものだ。
因创始人性侵问题而就任新社长的东山纪之(57岁)。2023年隐退演艺圈,今后作为补偿公司社长负责被害者赔偿工作。很多人看了东山在记者会上的表现后,纷纷责问“真的能交给他吗?”、“东山本人不就有过职权骚扰问题吗?”等等。希望他能顺利完成被害者赔偿工作,挽回自身名誉。
「会見での対応が良くなかったから」
“记者会上应对的太差了”
「あまり人としての温かみを感じられない」
“实在很难感受到他作为人的温度”
「つねに得意そうなところが鼻持ちならない」
“总是高高在上的样子让人看不惯”
第二名:木村拓哉
好きな旧ジャニーズで首位だったキムタクこと木村拓哉(51)だが、嫌いなランキングでもトップになってしまった。SMAPの解散時、仲間を裏切ったから嫌いになった、2023年問題となった事務所の動向に対して空気の読めない発言を繰り返したこと、家族がメディアに出まくってるところが鼻につくなどの意見が。
排在“最喜欢的杰尼斯偶像”首位的木村拓哉(51岁),在“最讨厌”的榜单中也是第一。大家不喜欢他的原因有:SMAP解散时他背叛了伙伴、2023年事务所出问题时发表了不合时宜的言论、总是携家带口上媒体等等。
2023年のキムタクは、事務所の問題でCMを降ろされたり、月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の視聴率が奮わなかったなど、仕事でも不調。事務所の長男として、今後は後輩たちを引っ張っていってもらいたいのだが……。
2023年,木村拓哉因事务所问题,广告被取消,月九剧《风间公亲-教场0-》(富士电视台)收视低迷,工作方面很不顺利。作为事务所长男,还是希望未来他能够带领后辈的......。
「番組での態度が苦手だから・演技が好みではないから・インスタでの投稿が不適切だったから」
“不喜欢他在综艺里的态度,不喜欢他的演技,ins上的投稿不合时宜”
「SMAPの解散騒動の時に、仲間を裏切ったから。また、ジャニー喜多川の性加害騒動の際、ジャニー喜多川を擁護するような態度を取ったから」
“因为他在SMAP解散风波时背叛了伙伴。还有就是在Johnny喜多川性侵事件时摆出了拥护Johnny喜多川的态度”
「娘たちが七光りででまくってるのが見てられない。奥さんもでしゃばりすぎ」
“女儿们仗着父母的光辉成就一个劲出来蹦跶让人看不下去。太太也太过张扬了”。
第一名:没有讨厌的艺人
最も票を集めたのは前回と変わらず、「嫌いな(旧)ジャニーズ」は“いない”という結果になった。
票数最多的也和上次一样,也是“没有讨厌的原杰尼斯艺人”。
故ジャニー喜多川氏の性加害問題が明るみになり、事務所は対応を迫られた2023年。所属タレントたちの多くもCMや番組を降板するなど不遇の年となった。
2023年,已故创始人Johnny喜多川性侵问题曝光后,整个事务所被迫应对各种问题。旗下艺人也多遭到被广告和节目降板,着实是不顺利的一年。
そんな中、“ずっと見守っている”“一生懸命頑張ってる彼らのことを嫌いになることはない”という意見が多かったのは、所属するタレントたちの励みになることだろう。
在这之中,“永远守护你们”、“怎么会讨厌如此全力以赴的他们呢”等声音无疑都会给旗下艺人带去鼓舞。
「ジャニーズの誇りを持って活動してくれて、私たちを笑顔にしてくれている人だから」
“他们是带着杰尼斯的荣耀努力着的人,是给我们带来笑容的人”
「ジャニーさんがひどいことをしたのだとしても、今いる人たちに罪はない思う。誰も嫌いにはなれない。今こそ私たちファンが支えてあげたい」
“就算Johnny做了过分的事情,但现在的人有没有罪。我不会讨厌任何一个人。现在正是要我们粉丝去支持他们的时候”
「たとえスキャンダルが出ても、頑張っていない人はいないため」
“因为就算公司有丑闻,他们也都在努力啊”