29日からいよいよゴールデンウィークが始まります。有休を使って最大9連休という方もいるようですが、どんな過ごし方を予定されているのでしょうか。

从29日开始,黄金周将正式开始。有些人会利用带薪休假的权利获得长达9天的假期,他们打算怎样度过呢?

■有休取得で最大9連休のGW 「有休みんなに取られて負けた」という声も

利用休假最长可享九天连休 也有人抱怨“请假的名额已经被别人提前用完了”


2023年のゴールデンウィークは4月29日から始まり、5月1日、2日の平日にお休みが取れると最大で9連休になります。ある調査によりますと、1日と2日に有休をとる人は5人に1人以上いるそうです。

2023年的黄金周将从4月29日开始,如果在5月1日和2日这两个工作日请假,就可以享受最长为9天的连续假期。根据一项调查,有超过五分之一的人计划在这两天请假。

一方でこんな事情もあるようです。

然而,也存在下列情况:


「ゴールデンウィークに有給取ってもいいよという上司、神すぎ」

“老板说可以让我请假,卡密。”

「有給出そうと思っていたら すでにみんなに取られて負けた」

“正想请假,结果发现其他人都已经请掉假了,晚了一步。”

「9連休にしようと思ったけど、さすがに無理ですね。新人だし・・・」

“虽然想要享受9天的连休,但大概不行,毕竟我还是新员工……”

有休を取るのは、まだ色々な課題がありそうです。

带薪休假这方面还有许多问题亟待解决。

上文中提到的「有休」其实就是带薪休假的意思,有些类似于中国的年假。

那么日本的带薪休假究竟是什么呢?

正式には「年次有給休暇」と言います。一定期間継続して働いている労働者に対して、心身の疲労を回復しゆとりある生活を保障するために付与される休暇のことで、取得しても給料が減ることはありません。

带薪休假,说的正式点是“年假”。面向在一定期间内持续工作的劳动者,旨在保障其身心健康和舒适生活。这个假期并不会对劳动者的薪资造成影响。

厚生労働省は、労働基準法第39条に則り、「年次有給休暇」について以下のとおり企業に義務付けています。

根据劳动基准法第39条规定,厚生劳动省要求企业履行以下义务:

・使用者は、労働者が(1)6カ月間継続勤務し、(2)その6カ月間の全労働日の8割以上を出勤した場合は、10日(継続または分割)の有給休暇を与えなければなりらない。

雇主必须授予10天(连续或分开)的有薪休假,如果员工(1)连续工作6个月(2)在这6个月内出勤日数达到8成以上。

・6カ月の継続勤務以降は、継続勤務1年ごとに1日ずつ、継続勤務3年6カ月以降は2日ずつを増加した日数(最高20日)を与えなければならない。

在连续工作6个月后,每工作1年年假增加1天,在连续工作3年6个月后,每工作1年年假增加2天,最高累计20天。

所以说,日本人想把昭和之日和黄金周放假期间的那两个工作日也休掉,让自己放一个9天的大假,是完全合理且合法的。

就连播报黄金周休假新闻的这位主持人,都完完全全控制不住满脸的笑意,看出来是真的是超级无敌开心了。


一个没有调休的九连休,反正我是羡慕了。

 

本内容为沪江日语原创,严禁转载。

相关阅读推荐:挤爆了!大量游客涌入日本,光是入境就排了5小时!