NHKの林理恵メディア総局長が21日、東京・渋谷で定例会見を行い、大みそかに放送する第73回紅白歌合戦のゲスト審査員10人を次の通り、発表した。

NHK媒体总局局长林理惠21日在东京涉谷举办例行记者见面会,公布了除夕第73届红白歌合战10位嘉宾审查员名单,他们分别是:

芦田愛菜(女優)、黒柳徹子(女優、3回目)、西村宏堂(アーティスト・僧侶)、羽生結弦(プロスケート選手・2回目)、坂東彌十郎(歌舞伎俳優)、福原遥(女優)、松本潤(俳優・歌手)、村上宗隆(プロ野球選手)、森保一(サッカー日本代表監督)、吉田都(新国立劇場舞踊芸術監督、2回目)。

芦田爱菜(女优)、黑柳彻子(女优,第三次)、西村宏堂(艺人、僧侣)、羽生结弦(花样滑冰职业运动员,第二次)、坂东弥十郎(歌舞伎演员)、福原遥(女优)、松本润(演员、歌手)、村上宗隆(职业棒球运动员)、森保一(日本足球队教练)、吉田都(新国立剧场舞蹈艺术导演、第二次)。

いずれも今年各界をにぎわせた顔ぶれが勢ぞろいし、18歳の芦田愛菜が最年少となる。林メディア総局長は「今年の民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられ、まさに芦田愛菜さんが18歳ということで、代表していただいて今回審査に当たっていただくことになりました」と選出理由を述べた。

今年的嘉宾审查员也集结了各界人士,其中18岁的芦田爱菜是最年少嘉宾审查员。对此媒体总局局长林解释道:“今年民法修正之后,日本成年年龄降至18岁,而芦田爱菜今年刚好18岁,所以想让她作为新成年人的代表担任本次审查员”。

続けて「みなさん日ごろよくテレビでご覧になる方、スポーツ界で活躍される方、NHKのドラマに出演されている方…いろいろいらっしゃいますけれども、本当にみなさま各界で活躍していらっしゃる方で、それぞれの視点から紅白歌合戦をご覧いただいて審査に携わっていただけるということを私たちは大変光栄に思っております。当日は審査員のみなさまと一緒に舞台を見ながら、紅白歌合戦を楽しみたいと思っております」と期待を寄せた。

紧接着,局长还对今年的红白表达了期待:“各位审查员都是我们日常经常在电视上看到的艺人、在体育界十分活跃的运动员、以及出演过NHK电视剧的演员,大家来自各个领域集结于此,都活跃在各自的领域当中,如果能以各位的视角来观看、审查红白歌合战的话,也是我们至高无上的光荣。也希望各位观众当天能和审查员一同享受舞台,享受红白歌合战”。

芦田は2010年、5歳の時に出演したドラマ『Mother』で脚光を浴び、2011年、ドラマ『マルモのおきて』で連続ドラマ初主演。主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」を歌い、『第62回NHK紅白歌合戦』への出場を果たした。

2010年,5岁的芦田凭借电视剧《Mother》受到大家的关注,2011年在电视剧《高护木的规矩》中首次担任主演,并演唱了主题曲《maru・maru・mori・mori!》,登上“第62届NHK红白歌合战”。

11年前の出場時には「紅白歌合戦はおじいちゃんとおばあちゃんと一緒に見てました。お歌を頑張って歌います。あと、みんなに元気を与えられるように、私も頑張ります」と初々しいコメントを残していた芦田だが、今回は審査員としての出演。SNS上では「もう18歳なのか」「愛菜ちゃんの審査員うれしい」「紅白で見られるの楽しみ」などといった反響が相次いで寄せられている。

11年前,首次登上红白舞台的芦田留下了青涩的语言,当时她说:“我是和爷爷奶奶一起看红白的。我会努力唱好歌的。还有就是我会努力让大家元气满满的”,而在本届红白,她则成为了审查员。对此社交平台上也有很多人表示“她已经18岁了啊”、“爱菜当审查员太开心了”、“期待在红白看到她”。

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