小室圭さん(30)が米ニューヨーク州弁護士資格試験を受験してからおよそ1か月が経過した。眞子さん(30)と共に吉報を待つ身だが、そんな夫妻にすきま風が吹き始めたのでは、という指摘が聞こえてきた。

距离小室圭(30岁)参加美国纽约律师资格考试已经过去将近1个月。在他和真子公主(30岁)等待喜讯的同时,有传言称他们夫妻二人感情出现了隔阂。

「眞子さんは圭さんのことを信じて交際を貫き、結婚し、ニューヨークへ渡っておよそ1年が経過しました。今もその気持ちに変わりはなく、関係がギクシャクしているということではないのですが、どうも2人の間にこれまでとは違う空気が流れているようなのです」と、担当記者。

“真子公主相信小室圭并始终坚持与其交往,两人婚后远赴纽约至今约有1年时间。虽然直到现在真子公主的那种想法仍旧没有改变,与小室圭的关系也没有变差,但两人之间似乎正涌动着一种不同以往的气氛。”追踪报道的记者表示。

「ひとことで表現するのは難しいですが、思い描いていた生活と現実との違いに眞子さんが戸惑い始めているとでも言いましょうか。ここまでの流れをざっと振り返っておくと、圭さんがニューヨークに留学した後にコロナ禍があって、2人は“会いたいのに会えない”時期が続きました。ようやく会えたのは結婚直前というのは、皇族の結婚でなくても異例のものだったと思います」(同)

“这种气氛难以用一个词语表达清楚,或许可以这么说,想象中的生活和现实的差距开始让真子公主感到不知所措。简略回顾一下两人以往的经历,小室圭去美国留学后,遇到新冠肺炎爆发,两人持续了一段‘想见却不能见’的时期。终于相见却是在婚礼前夕,我认为即使是非皇室结婚,这种情况也是前所未有的。”(同上,记者)

2人の結婚をめぐっては、国民が祝福する環境にあるとは言えないと秋篠宮さまが言及したように反対の声が大きかった。

正如真子的父亲秋筱宫文仁亲王所说,两人婚姻没有获得全体国民的祝福,围绕两人结婚的讨论中反对声音很多。

困ったこと

烦恼之事

「ただ、佳子さまが眞子さんの交際・結婚のサポーターになっていたこともあって、“世間には2人の結婚に反対する声は大きいかもしれないが、それは実状を知らない人たちの偏った見方だ”という信念を眞子さんは曲げることはなかったといいます」(同)

“不过,或许是因为真子公主的妹妹佳子对她与小室圭的交往·结婚一直持支持态度,所以她坚信‘虽然社会上反对两人结婚的声音很强烈,但那只是不了解实际情况的人们的偏见罢了’。”

皇族でいることの息苦しさや一挙手一投足が注目され続ける日々に半ば疲れていた眞子さんは、できるだけ早く日本を離れ自由を謳歌したいと願っていたという。

皇室的沉闷与一举一动都备受关注的日子让真子公主倍感疲倦,一直希望早日离开日本,歌颂自由。

「ニューヨークは憧れの場所で、夢の1つが叶ったと喜んでいたのですが、困ったこともありました」(同)

“纽约是她向往的地方,当她正因一个梦想的实现感到快乐时,烦恼也随之而来。”(同上,记者)

圭さんの司法試験だ。

这个烦恼就是小室圭的司法考试。

「結婚前に圭さんが宮内庁側に説明したのは、“試験には合格確実だ”ということでした。同様に秋篠宮さまや眞子さんにもそのことが伝えられており、合格して生活の基盤が安定するはずでしたが……」(同)

“据说在婚前,小室圭曾向日本宫内厅表明自己‘有把握通过司法考试’。同样也对秋筱宫文仁亲王、真子公主表达了他的决心,本来考试通过后生活应该就会安定下来……”(同上,记者)

それが1度ならず2度までも裏切られることになったのは周知の通りだ。

然而,众所周知,他不止一次,而是两次都没能兑现那句话。

「眞子さんとしては平穏な日々を望んでいたのに、不合格が続くことによって、報じられる機会も増えて行きました。合格間違いなしと聞いていたはずなのに、それが果たされていない現状に不信感とは言わないまでも疑問符のようなものがつきまとっているのは事実のようです」(同)

“真子公主本来是希望过上安稳平静的生活,但却因为小室圭连续的不合格,被报道的次数反而增多了。‘一定能通过’这句话她应该也听过,面对相反的现状,虽然不至于说产生不信任感,但似乎确实是感到了疑惑。”(同上,记者)

ピュアな性格が影響して

单纯性格的影响

2人がニューヨークで生活していくにあたって法曹資格が必須であるわけではないが、信じていた未来がぐらつきつつあることに違和感を抱いているということなのだろうか。

两人在纽约生活下去,律师资格并不是必须的,或许是因为坚信的未来正逐步被动摇,所以他们觉得不适应。

「加えて、秋篠宮さまとの約束事として、試験に合格するまでは“新しい家族”のことは考えないようにしようということになっているようです。眞子さんは可能なら“子供は3人くらい欲しい”という思いがあるようで、その意味では焦る気持ちもないわけではないでしょう」(同)

“另外,据说小室圭和秋筱宫文仁亲王有约定,直到考试合格才能被当作是‘新家人’。可以的话,真子公主打算‘生三个孩子’,从这一点来看,心情不可能不焦急。”

眞子さんに会った人の多くは、彼女について「ピュアな方」と口をそろえて評するという。

许多见过真子公主的人都异口同声地评价她“是个单纯的人”。

「ピュアとひと口に言っても色んな捉え方があって、純真だというポジティブな見方から世間を知らないといった悪い方の意味まで、さまざまあるようです。圭さんとの結婚についてその悪い部分が出てしまったのではないかという指摘も少なからずあります」(同)

“单纯一词即使是出自同一个人口中也有各种理解方式,从意味着纯真的褒义到无知的贬义,不能一概而论。也有不少人指出在她和小室圭结婚一事上,这个词的贬义含义就出现了”

圭さんは仮に3度目の試験に落ちたとしても、渡米前に勤務していた弁護士事務所で再び働けばよいとの考えがある――とも報じられた。もちろんそれも立派な仕事なのだが、当初の計画とは異なるのも事実。もしかしたらそういった点も、2人の間にすきま風を吹かせている一因なのかもしれない。

有报道称,小室圭考虑如果第三次考试依旧不合格,就继续在赴美前任职的律师事务所工作。当然那也是一份体面的工作,但和当初的计划有所出入也是不争的事实。或许,这一点也是他们两人感情产生隔阂的原因之一。

日本网友留言:

他们结婚时人们的担心应验了。想法可以很自由,但这样下去,我认为一切都会来不及。如果能制定好计划,完成与自身实力相匹配的梦想,实现自我价值,那将是非常了不起的事情,国民也喜闻乐见。然而,他既没有计划,又缺乏实力,却特意选在纽约进行活动,一到关键时刻就改变说辞,狡辩不应该是这样,这让我不禁怀疑他是否有成家的觉悟。如果是抱着过家家的心态,今后也不可能独立。我认为没有必要继续支援这个依靠国家经费在家复读的家庭。

不了解实际情况而带有偏见的人是谁,我想答案已经很清楚。疑惑并非现在才有,只是冰山一角。人们也不再有理由可以期待她今后会改变。总之,她明明是为了自由,以一个普通人的身份离开的,可实际上却总是看情况改变身份以获取对自己有益的东西,用公费来获得照顾,我觉得这可不是一句单纯就能翻篇呢。这样下去,即使有支持他们的人,我想也只是极少数。我认为还是有必要将赤坂相关公费的用途透明化。

这就是固执己见的后果吧。

在决定大事的时候,也要听听自己周围人的意见,听取他人意见很重要。

很多时候,即使当时无法接受,过了一段时间再想想,就会发现周围人的意见是正确的。

周围的大人活了这么多年,我们的很多想法是他们曾经也有过的。

所以他们往往会建议自己重要的人不要重蹈覆辙。

即使已经产生了不信任感,因为之前的事情已经无法重来,所以我建议今后的事情等第三次考试结果出来后再作考虑。

不过,日本有句谚语叫「仏の顔も三度まで」(事不过三),如果这次还是不合格的话,之前一直静观的人们也会发出批判声音,最好做好心理准备吧。

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