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关于《百人一首》:汇集了日本王朝文化七百年的100首名歌,是最广为流传的和歌集,在江户时代,还被制成了カルタ(纸牌),开始在民间流传。一直受到大家的欢迎一直受到大家的欢迎,代代传诵,家喻户晓。

日本和歌知识简介:和歌包括长歌、短歌、片歌、连歌等。随着时间的推移,作短歌的人愈来愈多,现已占绝对多数。为此现在人们虽仍称和歌,但主要指短歌。短歌有五句三十一个音节,是一种日本传统定型诗,格式为五七五七七的排列顺序。

 


わが庵は都のたつみしかぞすむ世をうぢ山と人はいふなり

【读音】わがいおは みやこのたつみ しかぞすむ よをうじやまと ひとはいうなり

【声优朗读】
田中理惠版本:

若本規夫版本:

八葉朗詠百人一首:


【解释】

日文:私は都の辰巳(東南)に庵をむすんで、こうして心静かに住んでいる。それなのに世間の人達は、つらい(憂き)山に世を憂えてこもっているように言うのだ。

中文:我在京都东南方向的草屋住着,平和安静。可是,居然世间的人们却说这宇治山愁云惨淡。


【词语解释】
◇都のたつみ:京城的东南。「たつみ」的汉字是「辰巳・巽」,是用十二支来表示方向。
小知识:古代日本的东西南北分别用子、卯、午、酉来表示,而东北、东南、西南、西北则用来「艮」(うしとら)「巽」(たつみ)「坤」(ひつじさる)和「乾」(いぬい)表示。

◇しかぞすむ:「しか(然)」是“就这样(心平气和)”的意思。还有一种解释是“鹿(しか)”的掛词。
掛词:和歌修辞法的一种。利用同音,使句子在文章上具有两个意思。类似于中文的双关。

◇世をうぢ山:「世を憂」「宇治山」的掛词。

◇人はいふなり:「いふ」是历史假名,实际上是「いう」。「なり」是表示传闻、推定的助动词。

【作者简介】
喜撰法師(?~?):平安時代のはじめ頃の人とつたえられていますが、どんな人かくわしいことはわかりません。出家して山城国(京都府)の宇治あたりに住んでいたといわれ、六歌仙のひとりにあられてげています

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