一说到日本男性，人们会想到很多形容词：“认真”、“绅士”、“穿西装”、“注重打扮”。而且，脑内还会浮现出木村拓哉、宫崎骏、羽生结弦、村上春树等人的面孔。无论是演员、导演、作家还是其他行业，很多日本男性都表现地很优秀，令人钦佩。他们的作品和为人也提升了日本的整体形象。

先抛开这些，话说日本男性在国际上真的很受欢迎吗？来看看西方人和日本人自己的看法。

永远在列表最后的日本男人

海外留学に詳しい専門家が、苦笑しながら教えてくれた。

「日本人男子は人気がないんです。ホームステイを受け入れてくれる家庭がなかなか見つからない。僕が留学した時代も、女子はどんどん受け入れ先が見つかるのに、リストに最後まで残っていたのは日本人男子。どうしたものでしょうね……」 

海外留学专家苦笑着告诉我：

“日本男生在海外不太受欢迎。去留学一般找不到能接收他们的寄宿家庭。我留学的时候也是，女生都一个个地都找到了接收她们的家庭，男生却在名单上留到了最后。那时候就在想，这是为什么呀……”

理由は、海外の一般家庭の人々が自宅に招き入れて一緒に暮らすには「つまらなそう」「やりづらそう」という消極的なイメージ。勉強はできるかもしれないが生真面目、英語の読み書きはできるがしゃべれない、非社交的、国際常識に欠ける、身の回りのことなど生活面で自立できていない、との根強い先入観……。

理由在于，海外的一般家庭对于邀请（日本男性）到自己家一起生活，持有“无聊”“难相处”等消极印象。不仅如此，还会对他们怀有一些根深蒂固、先入为主的成见。觉得他们学习可能不错，但是过于认真，英语也只能读写不会说。不擅长社交，缺乏国际常识，生活上不能独立处理好周围的事物等等。

日本人男性は、世界的にも「レディーファーストの文化がない」「優柔不断で男らしくない」「ファッションが女性っぽい」「笑いのセンス・ユーモアがない」と思われていることも多い。

日本男性在国际上也经常被说“没有女士优先的文化”“优柔寡断没有男子气概”“时尚偏女性化”“不爱笑没幽默感”等。

如果按国际认可的男生审美标准来说是主要是五要素：親切有共感性、知性、幽默、爱玩的个性（在某些方面应该符合吧）、社交性。

这么一看，日本男性似乎奇妙地避开了所有因素。

那对自己国家一直很有认同感的日本又是怎么看呢。

日本男生不如女生？

この「日本の男＜＜＜＜日本の女」の話、実は20年前にも10年前にもささやかれていた、もはや「定説」。

“日本男性＜＜＜＜日本女性”这句话其实10年前甚至20年前就流传着，早已经成为一种“定论”。

20年前は、金融バブルやITバブル崩壊後のリストラで放出された日系人材を、投資銀行やコンサルティングファーム、メーカーなど、外資系企業がここぞと拾い上げて採用したとき。「どうもいろいろやってみた結果、日本人男性よりも女性の方が優秀だぞ」と外国人にバレたのである。

20年前，金融泡沫以及IT泡沫破灭后，投资银行、咨询公司、制造企业等外企重新录用因裁员而流失的日企人才时，有外国人透露称“经过多轮面试，发现还是日本女性比男性优秀”。

男性は日本の護送船団型の業界常識にどっぷり浸かってしまい、新しい環境や技術、スキルをなかなか受け入れられない。日系企業の「偉い」男性がリストラされ、エグゼクティブ向けの転職エージェントで「何ができますか？」と聞かれて「部長ができます」と胸を張って答えた……なんて笑い話が、嘘か誠か世間に流布されていた頃である。

日本男性常年浸泡在日本护送船团型式的行业常识里，很难适应新的环境，学习新的技术和技能。日企里的“了不起的”男性在被裁员后，在行政人员招聘代理处被问“你可以做什么”时，自信满满地回答道“我可以做部长”……像这样闹笑话的事情在当时的社会上广为人知，也不知是真是假。

10年前は、国際結婚やマッチング市場での話。日本人女性は外国人男性に大モテなのに、日本人男性はどうも外国人女性から選ばれない、なぜだ、理不尽だ、俺たちだってモテたいよ、という、「結婚できない日本人男性たち」の切実な嘆きだった。

还有就是10年前国际婚姻和匹配市场发生的事情。在日本女性大受外国男性喜欢的同时，相反日本男性却不被外国女性看好。那些“无法结婚的日本男性们”也纷纷叹息：为什么、太过分了、我们不讨人喜欢呗。

日本男性在国内还受欢迎吗？

日本挙国しての大懸案だった東京五輪もなんとか終了した2021年末、いま日本の男たちはどうだろうか。国際的に(いろんな意味で)モテているか？

2021年末，日本全国性大悬案东京奥运会总算结束了，那现在日本男性们的情况是怎么样的呢？在国际上（在各种意义上）变得受欢迎了吗？

20年前も10年前も同じように聞いた「世界は日本の男を(日本人が思っているほど)買っていない」という話を、今になっても覆せていないのはなぜなんだろう。

“世界没有日本人想得那么买日本男性的帐”这说法在20年前甚至10年前都还能听得到，到现在也还没被颠覆，原因在哪里呢？

2021年も相変わらず「日本のジェンダー感覚大丈夫か」だった。そもそも新年が駅伝の「男だろ！」大論争で不安いっぱいに幕開けした。森喜朗元首相の「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」発言を批判する「＃わきまえない女」運動が起こり、その結果として森氏は海外メディアからも「それ、『失言でした』で済む問題じゃないから」と盛大にあきれられ、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長を辞任した。

到了2021年也依然会被问“日本的性别敏感度还好吗”。原本，新年就是在接力赛的“是男生”大争论中不安地拉开帷幕的（箱根驿传是1920年所创办，是日本历史最悠久的长跑接力比赛。2021年第98届大赛创价大学以领先2分14秒的成绩爆冷夺冠）。后森喜朗首相前首相发表“理事会女性太多，太花时间了”言论，激起了“不懂事理女”运动的强烈批判。最后，森喜朗也被国外媒体大肆抨击“这不是说一句‘失言’就能解决的问题”，迫于舆论不能不辞去东京奥运会・残奥运组织委员会会长一职。

日本等待不如行动

ここまでマイナスなことばかり書いてきましたが、そんな日本人男性でもモテモテになれる国があります！例えば、アメリカ、ブラジル、タイ、トルコ、フィリピン、ポーランド、インドネシアなどで、イケメン、金持ちなんか関係なく、ただ単に「日本人」という肩書きだけでモテる国だ。

到现在一直都是在说消极的一面，但其实，在一些国家日本男性也很受欢迎。比如说，美国、巴西、泰国、土耳其、菲律宾、波兰、印度尼西亚等这些国家，日本男性受欢迎跟帅不帅，有没有钱没有关系，只是因为他们有“是日本人”这个标签而已。

日本男性は世界的に見ても非常にモテる人種ではないと言われていますが、場所によってはかなりのアドバンテージがあることをお分かりいただけたでしょうか。例えば、筋肉質な体、見た目のデメリットが少ない、積極性・行動力あるなどは外国人女性が好む特徴だ。

日本男性虽然从世界上来看并不算是很受欢迎那一类，但是在其它方面还是很占优势的。比如说，肌肉型体质、样貌缺点少、积极有行动力等都是西方女性比较喜欢的特征。

国よって恋愛に対する考え方は異なりますから、積極的に行くのか、相手からのアプローチを待つのかはよ〜く考えましょう。

每个国家对恋爱的看法不一样，所以是积极地行动起来呢还是等待对方来求婚呢，是时候好好考虑一下了。

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