万众期待的日剧《半泽直树》第二季目前播出至第六集,收视率依旧一路飙升。
加倍奉还的爽快感之中,不少人对剧中日本职场上职位的高低感到疑惑,这里就简单来聊一聊这个话题。
頭取(とうどり)
頭取も社長も、会社で一番地位が上という意味。どちらが偉いということはありませんね。ただし、この頭取も、社長も、俗語であって、法律用語ではありません、法律用語の役職名は、代表取締役と取締役、執行役、監査役などです。
“頭取”和“社長”都是公司里拥有最高地位的人。这两者不存在谁更厉害的问题。不过,“頭取”和“社長”这两个词都是俗语,并非法律用语,法律上承认的职位是“代表取締役(可以理解为代表董事)”、“取締役(董事)”、“執行役(执行董事)”、“監査役(监事会成员)”等等。
『頭取』というのは、現在、銀行でしか使われていない役職だと思います。『筆頭取締役』の略だと言われています。取締役の筆頭、すなわち、地位が一番上の取締役。したがって、代表取締役を意味します。
“頭取”是目前只有银行才有的职位。据说是“筆頭取締役(ひっとうとりしまりやく)”的缩略,意思是第一名的董事,也就是地位最高的董事。即代表取締役(代表董事)。
これに対し、『社長』は会社の長、すなわち、会社で一番地位が上の人という意味です。したがって『社長』も通常は、代表取締役を意味することとなります。
而相对的,日本一般企业地位最高的人是用表示公司之长的“社長(しゃちょう)”。“社長”一般就是代表取締役(代表董事)。
* 日剧中还经常能看到“会長(かいちょう)”这一职位,“会長”也不是法律用语。这就是说,“会長”和“社長”都是公司内部制定的,孰高孰低各家公司内部自有定论。但对外,从法律上讲,谁是“代表取締役”,谁是最高负责人。
常務じょうむ
専務とは株式会社の役員の一。通常、社長を補佐して会社の全般的な管理業務を担当する。また常務とは株式会社の役員のうち、社長を補佐して会社の日常の業務を担当する役職。専務と常務がどちらが偉いのかという質問については「同じ取締役であれば会社による」というのが回答になる。
专务是股份公司的董事之一。通常是辅佐社长进行公司整体的管理。常务也是股份公司的董事之一,主要是辅佐社长管理公司的日常业务。也就是说,关于专务和常务谁级别更高这一问题,一般认为“两者都是董事会成员,孰高孰低看各公司具体情况”。
取締役(とりしまりやく)
取締役は会社経営について重要な判断を行う機関である。職位ではなく機関であり、言葉としての意味合いは「取締役会メンバー」に近い。
日本的“取締役”是对公司经营进行重要决断的组织而非职位,要从职位进行解读,则和“取締役会メンバー(董事会成员)”相近。
常见的企业职位:
部長ぶちょう
次長じちょう
課長かちょう
係長かかりちょう
主任しゅにん
一般社員いっぱんしゃいん
半泽直树担任东京中央证券(子公司)营业企划部长时期
以上内容希望能对大家看剧有所帮助。
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