距离7月的能力考越来越近了,阅读你有把握吗?今天一起来看看阅读模拟题吧,培养一下做题的手感,,找找做题的感觉。

(一)

1、いわゆる頭のよい人は、いわば足の速い旅人のようなものである。人より先にまだ行かないところへ行きつくこともできるかわりに、途中の道端やあるいはちょっとした脇道にある肝心なものを見落とすおそれがある。頭の悪い人は、すなわち足ののろいひとがずっと後からおくれてきて、わけもなくその大事な宝物を拾って行く場合がある。

【问题】

内容に最もあっているものを次の中から選びなさい。

A、頭がよいからといって、安心してはいけない。

B、頭のよい人の欠点と悪い人の長所を述べている。

C、頭のよい人は人よりおくれる。

D、頭の悪い人はときどき得をすることがある。

【答案】B

【参考翻译】

俗话说头脑灵活的人,就如同行走飞快的旅者。能比其他人都抢先一步到达没有人到过的地方,但在另一方面,道中路旁以及途中某一处岔道上的一些重要的宝物,或许会因此而错过了也不一定。头脑迟钝的人,就如同脚程迟缓的旅者,一直被落在后面。对于他们来说,放弃路上的这些重要的宝物去追赶已经显得毫无意义,倒不如慢慢欣赏。

(二)

新聞は、写真や絵を使ったり、図表をのせたりすることができます。これに対してラジオは、その現場の音を入れたり、関係のある人の話を直接に聞かせたりすることができるという長所があります。テレビは、目で見られるものは何でも使えます。動いている現場の姿をそのまま見せることもできます。でも、じっくり長い時間をかけて見なければならないものや、細かい絵や図表などは、新聞にゆずらなければなりません。このように、新聞にも、放送にも、それぞれ特色があります。それぞれ特色をわきまえて、わたしたちの生活の中に生かしていくようにしましょう。

【问题】作者の主張は次のどれか、いちばん正しいものを一つ選びなさい。

A、新聞のもつようさと放送のもつようさをよく調べることだ。

B、総合的に見ると、やはり放送は新聞にゆずらなければならない。

C、新聞と放送の特長をうまく生活に生かすことだ。

D、新聞と放送の特長をたたえることだ。

【答案】C

【参考翻译】

报纸通常使用照片或图画,以及刊登图表等方式来表达内容。与此相对,广播拥有直接把现场的声音、有关人员的说话等,直接传播到听众耳里的优势。而电视,只要是眼睛能看到的东西都可以成为素材,把生动的现场的姿态,原原本本地展现在人们面前。但是,无论是要长时间盯着看的东西也好,细致的图表图片也好,都是为了表现新闻内容。因此,报纸也好,电视广播的放送也好,都各具特色。让我们一起利用它们各自的特色,让我们的生活更加多姿多彩吧。

(三)

まず自分が好んでおり、なるべくならば、そのような文章を書きたいと考えている作家の文章を選び出す。この文章は、人が上達するに従って変わってくるものだから、初めはそうやかましく考えなくてもよい。とにかくいい文章だなと思ったものを拾い出す。そうして、それの梗概を作る。例えば、原稿用紙一枚ぐらいの文章であったならば、それを5、6行の梗概にしてしまうのである。こうして一週間ほどたって、今度はその梗概を基にして、前の文章を復活してみるのである。前の文章を思い出すというたてまえでなく、むしろ梗概に基づいて新しく文章を書いてみるというくらいの気組みで、文章を復活してみる。そうして、その結果できた文章を原文と比べ、その出来栄えを検討するのがよい、というのである。

①この方法は文章の新しい方法として推奨に値すると思う。昔は文章の上達にはよく名文の暗誦が主張された。しかし今の学生は文の暗誦ということになれていない。②この方法がよいのは恐らく中学校3年までであろう。中学校3年ぐらいまでだと、記憶力も非常にあるし、また己を捨てて文章を見覚えることもできるのであるが、高等学校以上になると、自分というものもできてくるし、文章のいい悪いについても自己流なりの批評眼が備わってくるので、なかなか暗記ができない。また自分ができかけると、自然、暗誦というような機械的な、己をむなしくしたような作業はできにくくなるものなのである。

それで高等学校生などから上の人には、よい文の復活と言う方法がちょうどこの年頃の気持ちに合っているかもしれない。現代はいったいあまり棒暗記を喜ばない時代だから、特にこの方法は面白いと考えられる。

この場合、復活作業のときに、元の文章を一字一句同じにしようと心をくだかないほうがいい。覚えているところはそのまま書くがいいが、覚えていないところは自分で考えて、だいていこんなふうだったと考えるとおりに書いていく、そうして後で比べることが大切なのである。

(「一つの文章修業」による)

【问题】

(1)あるイギリスの文章学者が進めている文章上達法は次のどれか。

1 まず気に入った文章を選び,暗誦する。次は翌日に、暗誦した内容を原稿用紙に書いてみる。後は元の文章と比べてみる。

2 まず気に入った文章を選び,暗誦する。次は一週間ほどたってから、暗誦した内容を原稿用紙に書いてみる。後は元の文章と比べてみる。

3 まず気に入った文章を選び,その梗概を作る。次は一週間ほどたってから、その梗概を基にして前の文章を復活してみる。ただし、復活といっても元の文章と同じようにする必要は無い。

4 まず気に入った文章を選び,その梗概を作る。次は一週間ほどたってから、その梗概を基にして前の文章を復活してみる。復活の際、なるべく元の文章と同じようにしようと心掛ける。

(2) ①「この方法は文章の新しい方法として推奨に値すると思う」とあるが、筆者はその方法をどういう人に推奨しているのか。

1 小学生

2 中学校3年までの人

3 高等学校生などから上の人

4 日本の作家たち

(3)②「この方法」とはどんな方法か。

1 高校生たちの用いるべき方法。

2 筆者の独自な方法。

3 あるイギリスの文章学者の進めている文章上達法。

4 名文を暗誦する文章上達法。

【答案】3 3 4

【参考翻译】

有位英国作家,曾就怎样提高写作水平提出过如下建议。

首先选出那些自己喜欢的,自己想学习的作家的文章。随着自己水平的提高,这些文章也会发生变化,但最初可以不予考虑的这么复杂。总之挑出你认为好的文章。然后,写出它的梗概。比如,如果原本是一页纸左右的文章的话,写出5、6行梗概。过一周左右,根据这个梗概再现原文。其前提并不是回想起原文,而是以基于梗概写出新文章的思路来再现原文。就这样,通过将写好的文章与原文进行比较,来分析自己写作的情况。

我认为这是个值得推荐的学习写作的新方法。以前人们主张通过背诵名文来提高写作水平,但现在的学生对背诵文章已经不习惯了,这个办法可能只适合高中前的学生。上高中前的学生,记忆力非常好,而且能够“照单全收”地记忆文章,但到了高中以后,产生了自我意识,也会用自己的看法来评论文章的好坏,因而很难背诵下来。自我意识产生后,像背诵这种机械的,毫无个性的事情自然变得越来越难了。
所以,对于那些高中以上的人来说,也许“再现原文”这种方法正好适合他们那个年龄的情况吧。现代是死记硬背不怎么受欢迎的时代,所以我觉得这个方法特别新颖。

再现文章时,最好不要绞尽脑汁地去写与原文逐字逐句对应的文章。记得的部分可以照搬,但是忘记的部分应该自己思考,按照自己的印象写,然后再进行比较,这是很重要的。

声明:本内容转自我爱小语种网。

以上就是今天的阅读模拟练习题,希望能对大家的阅读复习有所帮助。一起加油吧!胜利的曙光就在眼前!预祝大家考试顺利!