日本谚语:背水の陣
作者:思蕾 译
来源:故事ことわざ辞典
2018-04-23 00:00
背水の陣
【読み】はいすいのじん
【読み】はいすいのじん
【意味】背水の陣とは、失敗すればもう後がないという、せっぱつまった立場で事に当たることのたとえ。
意义:背水の陣比喻没有第二次机会,背水一战。
【注釈】川・湖・海などを背にして構えた陣立てを意味し、退却すれば水に溺れてしまうことから、一歩も退くことができないという状態で事に当たることをいう。
漢の功臣韓信が趙と戦ったとき、兵たちを敢えて山上の砦から下ろして不利な立場にし、川を背にして戦わせた。兵たちは一歩も引けない状態で、死に物狂いで戦闘し、趙の軍を打ち破ったという『史記・淮陰侯列伝』にある故事に基づく。
漢の功臣韓信が趙と戦ったとき、兵たちを敢えて山上の砦から下ろして不利な立場にし、川を背にして戦わせた。兵たちは一歩も引けない状態で、死に物狂いで戦闘し、趙の軍を打ち破ったという『史記・淮陰侯列伝』にある故事に基づく。
注释:背对川河湖海站立,后退的话会溺水,所以没有退路。这句话出自《史记 淮阴侯列传》,汉朝的功臣韩信在带兵对战赵国的时候,带兵在山崖上,背对河川战斗。士兵们一步都不能后退,面对敌军发挥了求生本能战胜了赵国。
【出典】『史記』
出处:《史记》
【類義】井を塞ぎ竈を平らぐ/糧を捨てて船を沈む/釜を破り船を沈む/川を渡り船を焼く/船を沈め釜を破る
同义词:井を塞ぎ竈を平らぐ/糧を捨てて船を沈む/釜を破り船を沈む/川を渡り船を焼く/船を沈め釜を破る
【用例】「この選挙に敗れれば、もう後がない。背水の陣を敷いて戦う覚悟だ」
例句:这次选拔落选的话就没有退路了。我是抱着背水一战的觉悟来参加的。
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