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2010年11月15日新闻:

日语原文:

今回の7月から9月までのGDPで、物価変動を反映させた名目で比べると、日本は中国を下回りま した。

内閣府によりますと、ことし7月から9月までの日本のGDPは、名目でドルに換算すると1兆3719億ドルでした。一方、高い経済成長を続けている 中国の同じ時期のGDPは、1兆4154億ドルでした。この結果、3か月間のGDPで日本は中国より435億ドル下回り、4月から6月に続き、2四半期連続で抜かれました。1月から9月までの9か月間の合計では、日本が中国を206億ドル、率にして0.5%上回っていますが、その差は一段と縮まっています。

季節によって変動する要因や円高が進んでいることもあり、今の数字を単純に比較することはできませんが、このままのペースでいけば、12月までの1年 間のGDPで、日本が世界第2位の経済大国の地位を中国に譲り渡す可能性が強まっています。

参考译文:

从7月到9月间的GDP,从名义上反映物价变动来看的话,日本要低于中国。

据内阁府称,从今年7月至9月日本的GDP,在名义上换算成美元的话折合1兆 3719亿美元。另一方面,经济持续高速增长的中国同期 GDP为1兆4154亿美元。从这个结果来看,3个月的GDP日本要比中国低435亿美元,从4月起直到6月,第二季度继续赶超。从1月开始到9月,日本的GDP总额比中国高出206亿美元,比利率上仅比中国高0.5%,二国之间的差距正在进一步缩小。

由于季节的不同主要因素随之改变,以及日元持续升值,已无法对目前的数字做简单的比较了,如果照目前的速度增长的话,12月截止一整年的GDP来看,日本极有可能拱手向中国让出世界第二经济大国位置。

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