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2010年11月12日新闻:

日语原文:

来年の春に4年制大学を卒業する予定の大学生の就職内定率は、先月1日時点で、57.6%と、「就職氷河期」と呼ばれた平成15年の同じ時期を2.6ポイント下回り、過去最低になっていることがわかりました。

文部科学省と厚生労働省は、全国の大学や短大などを来年の春に卒業する予定の学生、およそ6000 人を抽出して就職内定率を調査しています。調査は毎年10月から卒業するまで2か月ごとにまとめていて、今年初めてとなる先月1日現在の調査結果がまとまりました。それによりますと、来年の春に4年制大学を卒業する予定の大学生の就職内定率は57.6%で、去年の同じ時期に比べて4.9ポイント低くなりま した。この時期の就職内定率としては、これまで「就職氷河期」と呼ばれた平成15年の60.2%が過去最低でしたが、ことしはそれをさらに2.6ポイント 下回り、14年前に調査を始めて以降、最も低くなっていることがわかりました。

景気の低迷が続くなか、大学生の雇用情勢が非常に厳しいことを示しており、政府は、業界団体などに対して、追加の求人募集を行うことや、卒業後3年以内は新卒扱いとして採用試験の対象に含めるよう働きかけています。

参考翻译:

截至上个月1日,即将于明年春天毕业的四年制大学的学生的内定就职率以57.6%达到历史最低点,比被称为“就职冰河期”的平成15年同期内定就职率还下降了2.6%。

文部科学省和厚生劳动省在全国的大学、短期大学等高等院校中,从即将明年春天毕业的学生里抽出6000人进行了内定就职率的调查。调查是每 年10月到毕业的时候,每两个月汇总一次,到今年年初上个月1日完成了现在的调查。根据这个调查,于明年春天毕业的四年制大学的学生的内定就职率57.6%,同去年同时期相比下降了4.9%。作为这个时期的内定就职率还理解到,到被称为就职冰河期的平成15年为止,内定就职率60.2%达到了历史最低点,但是今年比起这个值还下降了2.6%,这是14年前开始进行这个调查以来,达到的一个最低值。

由于市场经济持续低迷,显示大学生的雇佣状况非常严峻。政府发动针对业界团体等,进行追加招聘活动,对象包括毕业3年以内的学生,要作为新人对待进行采用考试。

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