「恋人の欠点を美点と思わない者は、愛しているとは言えない」かつて、ドイツの詩人であるゲーテはそんなふうに言ったらしいけれど、これって「お見合い」では、なかなか難しいこと。

“不能对恋人的缺点爱屋及乌的人,就不能说爱着对方”。曾几何时,德国诗人歌德如此说过,不过这在“相亲”当中可是相当困难的事情。

だって、会ったばかりでは相手の「欠点」に見える一面が、本当にダメなところなのか美点に転ぶ「いい味」なのか、即座にジャッジできないもの!

毕竟,刚碰面虽然能发现对方的“缺点”,但是却无法当场判断这是真的无可救药,还是有着闪光点的“别具风味”的地方!

というわけで今回は、仲人歴17年の「お見合いのプロ」である志賀さんご夫妻に聞いた、お見合いで失敗に終わった残念な実話をまじえつつ、そこからお見合いで成功する秘訣を学んでみることにしましょう!

有鉴于此,我们本次就来咨询有着17年红娘经历的“相亲专家”志贺夫妇,并以相亲失败终局的遗憾实例,在此失败的基础上来学习相亲成功的秘诀吧!

「お見合い」でタブーの3つの質問      “相亲”提问三忌

まずは、「聞いてはいけない質問」について。お見合いの席でこれを聞いたら「なんてデリカシーのない人だろう!」と相手に敬遠されてしまうダメダメな質問、それが次の3つです。

首先来关注“不能问的问题”。在相亲场上会让人觉得你是“多么不体贴的人啊!”,让对方敬而远之的禁忌问题,即如下3个。

■「なぜ今まで結婚しなかったんですか?」
……そんなこと聞かれても本人も困るだけ、という質問。「キレイな女性に対して謙遜の意味で言ってしまう男性が多いんですよね(苦笑)」とは志賀さん。だったらストレートに容姿をほめてほしいところ!

■“你为什么一直到现在还没结婚?”
……问这个问题也只会让当事人困窘。志贺夫妇表示“很多男性在面对漂亮女性时,为表示自己的谦逊就这么脱口而出了(苦笑)”。真想表示的话就直接称赞别人长得漂亮吧!

■「このお見合い、何回目ですか?」
……意味なしの質問の典型。何回目であろうと、偉くもなければ古びてもいません!

■“你这是第几次相亲?”
……毫无意义的问题典型。管它第几回,也多了不会拉风,少了也不会老土!

■「長男?」「両親と同居?」「会社は一部上場?」
……プライバシーの調査的な話ばかりをしては相手も興ざめに。お見合い当日は、条件よりも人柄を見る質問をするのがベスト!

■“你是长子?”“你和父母同居?”“你公司是东证一部(主板)上市?”
……尽问些调查户口似的隐私问题会让对方扫兴。相亲当天比起物质条件,还是问些能看出人品的问题最好!

以上が、うっかり聞いてしまいがちなワースト3の質問とのこと。ところで、そもそも「お見合い」のマナーって、あるのでしょうか?

据说上述即是常不小心就脱口而出的最忌讳的3个问题。不过,要说的话“相亲”是否有相应的礼节呢?

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