以下内容选自沪江网校2010.12日语新二级【N2强化班】,转载请注明出处。

问题:御母さんと男の子が話しています。お母さんはどんな本を買うつもりですか。

母さん:本屋に行くんだけど、一緒にどう?ほしい本があれば、買ってあげるよ。
むすこ:うん。お母さんは何を買うの。
母さん:今度の日曜日に鎌倉に行くから、鎌倉のガイドブック。車で行くから、市内の道路地図がついているのがないかなと思って。ついでに、前から読みたいと思っていた小説があるの。
むすこ:僕も鎌倉に行きたいなぁ。
母さん:だめ。近所のお母さんたちだけで行くの。あなたはお父さんと留守番してて。

お母さんはどんな本を買うつもりですか。

1. ガイドブックと地図です。
2. ガイドブックと小説です。
3. 地図と小説です。
4. ガイドブックと地図と小説です。

这道题难还是不难,不能一概而论。我看到好几个同学对这个题进行提问。因此就通过这道题给大家分析下日本人在听力考试中给我们设置的“迷惑弹”。

1)关键点处设障碍

解答这个题的关键点在于这句话——今度の日曜日に鎌倉に行くから、鎌倉のガイドブック。車で行くから、市内の道路地図がついているのがないかなと思って。ついでに、前から読みたいと思っていた小説があるの。

这里提到三类书籍,地图啦导游图啦暂且叫书籍吧。1)ガイドブック、2)道路地図、3)小説。正好符合选项4:“ガイドブックと地図と小説です”。哇,豁然开朗,是不是感觉很简单?那么好,告诉你上了“鬼子”的当。

选择4的同学应该是没有听出这个单词——ついている(付带,带有)。在说完“鎌倉のガイドブック”之后紧接着说:“車で行くから、市内の道路地図がついているのがないかなと思って。”这个就是本题的关键点的关键点。

2)关键句子之外,多加几句话。故意迷惑你。

むすこ:僕も鎌倉に行きたいなぁ。
母さん:だめ。近所のお母さんたちだけで行くの。あなたはお父さんと留守番してて。

就是这2句话,其实对解题压根就没有帮助。可以说就是“废话”,这样往往影响你之前的记忆。所以,大家在听完提问后,尽量向提问的问题靠拢。本题的废话还不多,如果听力题第一句就是关键点,后面5—6句都是废话。解题的难度就大大提高,导致你听的很迷茫。

接下来我们分析下听到问题后,该如何思考。

问题是——妈妈要买什么书。

思路:要买什么书——ガイドブック接着提到了对这本书有什么要求或者说是对ガイドブック的需求做了一个补充——市内の道路地図がついている(含有交通路线地图的)所以,第一本要买的其实就是——ガイドブック。选项1的地图是干扰你的,充其量是一个子目录的感觉。接着说了想买的第二本书就是小说啦。不用多解释了,很容易听出来。