自動詞と他動詞は学習者が習得に苦労するところです。中国語圏の学習者の中には、かなり学習が進んだ段階でも「火を消えた」のような言い方が残る方がいらっしゃいます。個々の動詞について自動詞、他動詞を説明して理解させるよりは、使えるように指導することが大切です。絵を使う「消す-消える」を例として方法を紹介します。

自动词和他动词向来都会让语言学习者感到无比困扰。尤其是中文圈的语言学习者中,纵使是已经有一定语言水平的学员也会使用“火を消えた”这一类的错误说法。与其死记硬背哪个是自动词、他动词,还不如通过实际运用来记住用法。今天我们就以消す和消える为例用图片来为大家讲讲的用法区别。

看到点燃的篝火,这时便有人说:


「あぶないから、火を消します。」
太危险了,要把火扑灭。

提水过来把火扑灭,你便长舒一口气:


「火を消しました。」
浇灭了火。

看见一堆剩下的干柴,再次感叹:


「火が消えました。」
没火了/火熄灭了。

明白了吗?像这样用画面中的一个连贯性动作来记忆自动词和他动词的区别,就可以很清楚的分开哪个词是跟在が、哪个词是跟在を的后面。

除了画面,还可以用实物记忆。例如,把苹果装在盘子里我们说:
这样练习,脑海里记住的便不是单个的词语,而是一个个小短句,到了需要使用的时候正确的搭配便会脱口而出。你有什么记忆和区分自动词、他动词的方法么?