【DEARS日本昔话】~青の色~谷山紀章『味噌買い橋』(3/8)
DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
【注意】
言う不论抽象具体写いう。
【提示】
着く 長吉 なかなか 半ば 袂 かける
町に着くと長吉は、町人たちに炭を売りながら、味噌買い橋を探しました。しかし、方々を探してもなかなか見つかりません。長吉は半ば諦めていたところ、町人が味噌を持って歩いているのを見つけました。その先には、小さくて粗末な橋があったのです。それこそが味噌買い橋でした。その橋の袂に味噌屋があり、そこへ買いに行く人のためにかけられた橋なので、味噌買い橋と名づけられたそうです。
来到镇上,长吉一边向镇民们出售木炭,一边寻找买味噌桥,可是他找来找去也没有找到。正当长吉快要放弃时,他看到一个镇民手里拿着味噌走在路上。前方有一座简陋的小桥,正是买味噌桥。桥畔有一家味噌店,据说是为了买味噌的人架设的桥,所以才名为买味噌桥。