一葉・寂しさの葉っぱ
 
一葉といえば、桐の葉のことです。

「一葉落ちて天下の秋を知る」わずかなことから物事の大勢を察知する時のたとえに使われます。

中国の故事では、特にどの葉ということはなかったのですが、日本人は、この一葉を「桐一葉」に置き換えました。

存在感のある大きな桐の葉が、はらりと落ちる様子は、どうしても哀れさを伴います。

小さな葉が次々と散っていく様子は、華やかささえ感じますが、大きな葉の場合は、心に寂しさが、ひっそりと落ちていくようです。

生きていくにしたがって、心の中には、そういった寂しさが幾重にも積み重なっていくのでしょうか。
 
叶·寂寞的叶子
 
一叶,日语里,指的是梧桐树的叶子。

“一叶落,知天下秋。”用来比喻,通过细微的苗头,来洞察事物的全局。

在中国的故事里,“一叶”并非专指哪一种叶子。而在日语中,“一叶”就专指“梧桐树的叶子”。

梧桐树的叶子,叶片硕硕,十分醒目。这样的叶子,簌簌飘落之时,无论如何都让人感到几分凄凉与悲哀。

如果是碎小的叶片纷纷洒落,倒有几分的热闹与明快。而看到这样厚大的叶子飘落之时,不禁使人觉得,内心的寂寞寥落也在悄悄地落下,落下……

在我们的一生中,如同这梧桐落叶般的寂寞与凄凉,也将在我们的心中不断堆积。

【词汇空间】

桐の葉(きりのは):「名詞」梧桐叶
置き換える(おきかえる):「他動詞一段」调换、换、挪
はらりと:「副詞」扑簌簌
ひっそりと:「副詞」寂静、鸦雀无声
哀れさ(あわれさ):「名詞」悲哀、凄凉

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