• 日本谚语:年寄りの冷や水

    [en]年寄りの冷や水 【読み】としよりのひやみず[/en] [en]【意味】年寄りの冷や水とは、老人が年齢にふさわしくない危険なまねや、出すぎた振る舞いをすること。[/en] [cn]意义:年寄りの冷や水比喻老人做出不符合年龄的动作,幅度过大的跳舞。[/cn] [en]【注釈】年寄りが、強がって冷たい水を浴びたり飲んだりして、無理をする言動をいう。 自分の年齢も考えずに無茶をすることは健康に良くないことから、それを自虐的に言ったり周りがたしなめたりするときに使う。 「冷や水」は「冷水」とも書く。[/en] [cn]注释:虽然是老年人,却强壮到可以喝冷水,洗冷水澡。 常用于当老人不顾自身年龄做出危害身体健康的事情时,周围的人劝说老人使用。 也写作「冷水」。[/cn] [en]【出典】-[/en] [cn]出处:无[/cn] [en]【類義】老いの木登り/ずくなしの冷や水/年寄りの力自慢/年寄りの夜歩き[/en][cn] 同义词:老いの木登り/ずくなしの冷や水/年寄りの力自慢/年寄りの夜歩き [/cn] [en]【用例】「退職後に趣味としてサーフィンを始めようとしたら、年寄りの冷や水だと家族にとめられたよ」[/en] [cn]例句:退休以后将冲浪作为兴趣爱好,家里人都纷纷劝说不要这样。[/cn] 本翻译为沪江日语原创,未经授权禁止转载。 相关阅读推荐: 日本谚语:鎮守の沼にも蛇は棲む 日本谚语:月とすっぽん

  • 日本谚语:千里の道も一歩から

    然而不敢为。”[/cn] [en]「千里の道も一歩より始まる」「千里の道も一歩より起こる」ともいう。[/en] [cn]也可以说「千里の道も一歩より始まる」「千里の道も一歩より起こる」。[/cn] [en]【出典】『老子』[/en] [cn]出处:《老子》[/cn] [en]【類義】千里の行も足下に始まる/高きに登るには卑きよりす/遠きに行くに必ず邇きよりす/始めの一歩、末の千里/道邇しと雖も行かざれば至らず[/en] [cn]同义词:千里の行も足下に始まる/高きに登るには卑きよりす/遠きに行くに必ず邇きよりす/始めの一歩、末の千里/道邇しと雖も行かざれば至らず[/cn] [en]【用例】「健康のために今日から禁煙を始めることにしたのか、それはいい。善は急げというからな」[/en] [cn]例句:为了你的健康着想今天开始戒烟吧,这很好。事不宜迟开始吧。[/cn] 本翻译为沪江日语原创,未经授权禁止转载。 相关阅读推荐: 日本谚语:木を見て森を見ず 日本谚语:玉石混淆

  • 日本谚语:月満つれば則ち虧く

    [en]月満つれば則ち虧く 【読み】つきみつればすなわちかく[/en] [en]【意味】月満つれば則ち虧くとは、物事が盛りに達した後は、必ず衰え始めることのたとえ。また、栄華をきわめたことにおごることへのいましめ。[/en] [cn]意义:月満つれば則ち虧く比喻事物达到完满之后一定会开始衰退。这之后,又会开始欣欣向荣不断发展。[/cn] [en]【注釈】「虧く」は「欠く」に同じ。[/en] [cn]注释:「虧く」和「欠く」相同。[/cn] [en]月は満月になった後は、徐々に欠けて細くなっていくことから。[/en] [cn]月亮达到满月之后,会开始逐渐向新月转变满满变细。[/cn] [en]『史記・蔡沢伝』に「語に曰く、日中すれば則ち移り、月満つれば則ち虧く、と。物盛んなれば則ち衰うるは、天地の常数なり。進退盈縮、時と変化す。聖人の常道なり(こう言われています、太陽はてっぺんまで昇ると落ちていき、月は満ちると欠け始めると。物事も盛んになればやがて衰えていくのが天地不変の定めです)」とあるのに基づく。[/en] [cn]《史记 蔡泽列传》记载“日中则移,月满则亏。物盛则衰,天地之常数也。”此句由此演变而来。[/cn] [en]「月満つれば虧く」とも。[/en] [cn]同「月満つれば虧く」。[/cn] [en]【出典】『史記』[/en] [cn]出处:《史记》[/cn] [en]【類義】栄枯盛衰/驕る平家は久しからず/盛者必衰/生者必滅/大吉は凶に還る/日中すれば昃き、月盈つれば食く/盈つれば虧く/物盛んなれば則ち衰う/羅紈有る者は必ず麻蒯有り[/en] [cn]同义词:栄枯盛衰/驕る平家は久しからず/盛者必衰/生者必滅/大吉は凶に還る/日中すれば昃き、月盈つれば食く/盈つれば虧く/物盛んなれば則ち衰う/羅紈有る者は必ず麻蒯有り[/cn] [en]【用例】「月満つれば則ち虧くで、あんなに利益を上げていた会社も、今では火の車らしい」[/en] [cn]例句:月有盈亏,那家公司以前盈利那么多,现在也为收支所苦了。[/cn] 本翻译为沪江日语原创,未经授权禁止转载。 相关阅读推荐: 日本谚语:他山の石 日本谚语:心頭を滅却すれば火もまた涼し

  • 日本谚语:天高く馬肥ゆる秋

    体形。[/cn] [en]杜審言の詩『蘇味道に贈る』に「雲浄くして妖星落ち、秋高くして塞馬肥ゆ」とあるのに基づく。[/en] [cn]出自杜审言的诗句“云净妖星落,秋深塞马肥。”[/cn] [en]昔、中国では、北方の騎馬民族の匈奴が収穫の秋になると大挙して略奪にやってきたので、前漢の趙充国はそれを見抜き、「馬が肥ゆる秋には必ず事変が起きる、今年もその季節がやってきた」と、警戒の言葉として言った。しかし匈奴が滅びた後は、現在の意味で使われるようになった。[/en] [cn]在中国古代,北方游牧民族匈奴在秋天收获的季节会大局侵犯中原,前汉赵充国见状警示朝廷,“马匹肥壮的秋天必有战争,今年收获季也必然如此。”现在匈奴已经不存在了,已经不再做此意使用了。[/cn] [en]「天高くして馬肥ゆる秋」「天高く馬肥ゆ」ともいう。[/en] [cn]也写作「天高くして馬肥ゆる秋」「天高く馬肥ゆ」。[/cn] [en]【出典】杜審言・詩『蘇味道に贈る』[/en] [cn]出处:杜审言 《赠苏味道》[/cn] [en]【類義】秋高く馬肥ゆ/秋高馬肥/天高馬肥/天高くして気清し[/en] [cn]同义词:秋高く馬肥ゆ/秋高馬肥/天高馬肥/天高くして気清し[/cn] [en]【用例】「庭の木にも柿がたくさん実り、天高く馬肥ゆる秋となりました」[/en] [cn]例句:已经到了秋高气爽的季节了,庭院里的树结了很多柿子。[/cn] 本翻译为沪江日语原创,未经授权禁止转载。 相关阅读推荐: 日本谚语:全ての道はローマに通ず 日本谚语:水魚の交わり

  • 日本谚语:爪に火を灯す

    [en]爪に火を灯す 【読み】つめにひをともす[/en] [en]【意味】爪に火をともすとは、非常にけちなこと。また、極端に倹約することのたとえ。[/en] [cn]意义:爪に火をともす比喻非常吝啬。也比喻极端节约。[/cn] [en]【注釈】けちでろうそくを買わない、あるいはろうそくも買えないほど貧乏なため、ろうそくの代わりに爪に火をつけて灯りをともすことから。[/en] [cn]注释:非常吝啬一毛不拔,甚至穷到连蜡烛都买不起,最后代替蜡烛点燃的是指甲。[/cn] [en]「爪に火を点す」とも書く。[/en] [cn]也写作「爪に火を点す」。[/cn] [en]『尾張(大阪)いろはかるた』の一つ。[/en] [cn]《尾张(大阪)和歌纸牌》中的一句。[/cn] [en]【出典】-[/en] [cn]出处:无[/cn] [en]【類義】けちん坊の柿の種/吝ん坊の柿の種/袖から手を出すも嫌い/出すことは舌を出すのも嫌い/爪から火が出る[/en] [cn]同义词:けちん坊の柿の種/吝ん坊の柿の種/袖から手を出すも嫌い/出すことは舌を出すのも嫌い/爪から火が出る[/cn] [en]【用例】「爪に火をともすような生活も結構だが、大金を貯めたいのなら、外へ働きに出たほうが得策ではないか?」[/en] [cn]例句:这样节俭生活也不是不可以,但想有巨额存款的话,出去工作不是更好吗?[/cn] 本翻译为沪江日语原创,未经授权禁止转载。 相关阅读推荐: 日本谚语:砂上の楼閣 日本谚语:酒池肉林

  • 日本谚语:人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し

    [en]人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し 【読み】ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし[/en] [en]【意味】人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しとは、人生は長く苦しいもので、努力と忍耐を怠らず一歩一歩着実に歩むべきだということ。[/en] [cn]意义:人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し比喻人生漫长且充满苦难,我们应该努力、忍耐、不懈怠,一步一个脚印的前进。[/cn] [en]【注釈】『徳川家康遺訓』冒頭の一節で、『論語』にある「任重くして道遠し」を基にしたことば。[/en] [cn]注释:这句话在《德川家康遗训》中第一节和《论语》中的“任重而道远”有相同的意思。[/cn] [en]【出典】-[/en] [cn]出处:无[/cn] [en]【用例】-[/en] [cn]例句:无[/cn] 本翻译为沪江日语原创,未经授权禁止转载。 相关阅读推荐: 日本谚语:寝耳に水 日本谚语:背水の陣

  • 日本谚语:蛇の道は蛇

    [en]蛇の道は蛇 【読み】じゃのみちはへび[/en] [en]【意味】蛇の道は蛇とは、同類の者のすることは、同じ仲間なら容易に推測ができるということのたとえ。また、その道の専門家は、その道をよく知っているということのたとえ。[/en] [cn]意义:蛇の道は蛇比喻,同行之门道,内行知内幕。[/cn] [en]【注釈】由来は、大蛇の通る道は小蛇がよく知っているからという説と、蛇の通る道は他の蛇もよくわかるからという説がある。[/en] [cn]注释:这句话源自小蛇会知道大蛇走的路径,蛇类走的路径其他蛇也会知道。[/cn] [en]「蛇(じゃ)」は大きなヘビ、「蛇(へび)」はそれよりも小さなヘビのこと。[/en] [cn]「蛇(じゃ)」是大蛇,「蛇(へび)」是小蛇。[/cn] [en]【出典】-[/en] [cn]出处:无[/cn] [en]【類義】悪魔は悪魔を知る/馬は馬方/海の事は舟子に問え山の事は樵夫に問え/海の事は漁師に問え/刀は刀屋/芸は道によって賢し/酒は酒屋に茶は茶屋に/蛇の道は朽縄が知る/商売は道によって賢し/田作る道は農に問え/船は船頭に任せよ/仏の沙汰は僧が知る/餅は餅屋/病は医者歌は公家/山の事は樵に聞け/弓矢の道は武士が知る/弱くても相撲取り[/en] [cn]同义词:悪魔は悪魔を知る/馬は馬方/海の事は舟子に問え山の事は樵夫に問え/海の事は漁師に問え/刀は刀屋/芸は道によって賢し/酒は酒屋に茶は茶屋に/蛇の道は朽縄が知る/商売は道によって賢し/田作る道は農に問え/船は船頭に任せよ/仏の沙汰は僧が知る/餅は餅屋/病は医者歌は公家/山の事は樵に聞け/弓矢の道は武士が知る/弱くても相撲取り[/cn] [en]【用例】「蛇の道は蛇だ、ここは専門家に頼んで調査してもらおう」[/en] [cn]例句:同行知门道,内行知内幕,调查还是交给专家吧。[/cn] 本翻译为沪江日语原创,未经授权禁止转载。 相关阅读推荐: 日本谚语:負うた子に教えられて浅瀬を渡る 日本谚语:木を見て森を見ず

  • 日本谚语:柳は緑花は紅

    [en]柳は緑花は紅[/en] [cn]柳绿花红/理所当然[/cn] [en]【読み】やなぎはみどりはなはくれない[/en] [cn]【读音】やなぎはみどりはなはくれない[/cn] [en]【意味】柳は緑花は紅とは、ごく当たり前のこと。自然のままで人工の加わっていないさま。物事にはそれぞれ自然の理が備わっていることのたとえ。春の美しい景色の形容。[/en] [cn]【意思】柳绿花红,指的是理所当然的事情。也指自然未经人工加工的样子。比喻事物具有自然之理。也形容春天的美丽。[/cn] [en]【注釈】柳は緑色、花は紅色をしているように、自然はいつもあるがままの美しい姿をしていることから。禅宗では、悟りの心境を表す句。[/en] [cn]【注释】就像柳树是绿色的,花是红色的,大自然总是存在有这样美丽的景色。在禅宗里,它表示的是参悟的一个境界。[/cn] [en]【出典】『金剛経川老註』[/en] [cn]【出处】《金刚经川老注》[/cn] [en]【類義】雨の降る日は天気が悪い/犬が西向きゃ尾は東/鳥語花香/桃紅柳緑/松は緑に藤は紫/柳は暗く花は明らか/柳暗花明/柳緑花紅[/en] [cn]【近义词】下雨的日子不是好天气、狗向西走尾向东、鸟语花香、桃红柳绿、松绿藤紫、柳暗花明、柳暗花明、柳绿花红[/cn] [en]【用例】「子供が病気をしたら親が看病するのは当然のこと、柳は緑花は紅だ」[/en] [cn]【用法】就如花红柳绿一样,孩子生病了父母照顾再正常不过了。[/cn] 本翻译为沪江日语原创,未经授权禁止转载。 相关阅读推荐:日本谚语:万緑叢中紅一点

  • 追《有喜欢的人了》学日本谚语

    因为成本使用罐头做酱汁。双方互赠真言,真的心意相通。 从第4集结尾开始,夏向开始频频使出直球,霸道总裁感令人心动不已。两人进展让人期待。 最能表达两人本质关系的镜头之一,两个人夕阳也赏了,烟花大会也看了。真的很浪漫好吗?所谓““猫に小判”“豚に真珠”“犬に論語”“ウサギに祭文”什么的,其实是爱到深处自然黑吧。 最后准备好狗粮,回顾一下夏向&美咲的高甜镜头吧: 声明:音视频均来自互联网链接,仅供学习使用。本网站自身不存储、控制、修改被链接的内容。"沪江网"高度重视知识产权保护。当如发现本网站发布的信息包日剧《有喜欢的人了》正在热播中,这是一部冲着颜值可以追下去的爱情轻喜剧。最萌CP夏向×美咲,他们俩的日含有侵犯其著作权的链接内容时,请联系我们,我们将依法采取措施移除相关内容或屏蔽相关链接。 在线地址:http://www.bilibili.com/video/av5703780/ 本内容为沪江日语原创整理,转载请注明出处。 相关阅读推荐: 湘南江之岛:日本的影视取景圣地 2016夏季剧推荐:《有喜欢的人了》

  • 日本谚语:万緑叢中紅一点

    [en]万緑叢中紅一点[/en] [cn]万绿丛中一点红[/cn] [en]【読み】ばんりょくそうちゅうこういってん[/en] [cn]【读音】ばんりょくそうちゅうこういってん[/cn] [en]【意味】万緑叢中紅一点とは、多くの男性の中に一人だけ女性が入っていることのたとえ。多くのものの中に、ただ一つだけすぐれて目立つこと。[/en] [cn]【意思】万绿丛中一点红,比喻在众多男性中的唯一一位女性。[/cn] [en]【注釈】「万緑」は、見渡す限り一面の緑の意。「叢中」は、くさむらの中の意。見渡す限り緑のくさむらの中に、ただ一輪、紅色の花が艶やかに咲いている意味から。 王安石の詩『石榴を詠ず』に「万緑叢中紅一点、人を動かすに春色多きを須いず(人の心を動かす春の景色に多くのものは要らない。赤い一輪の花だけで充分だ)」とあるのに基づく。 略して、「紅一点」ともいう。[/en] [cn]【注释】“万緑”是指大片大片的绿色。“叢中”是指草丛中。整句话是说大片大片的绿色草丛中只有一朵红色的花娇艳盛开。出自王安石《咏石榴花》诗中“万绿丛中一点红,动人春色不须多(触动人心的景色不需多,只要那一朵娇艳红花就足够)”一句。可缩略为,红一点。[/cn] [en]【出典】王安石・詩『詠柘榴』[/en] [cn]【出处】王安石诗《咏石榴花》[/cn] [en]【類義】鶏群の一鶴/紅一点/掃き溜めに鶴[/en] [cn]【近义词】鹤立鸡群、一点红、鹤立鸡群[/cn] [en]【用例】「万緑叢中紅一点で、彼女だけが目立っていた」[/en] [cn]【用法】真是万绿丛中一点红,仅她一人引人注目。[/cn] 本翻译为沪江日语原创,未经授权禁止转载。 相关阅读推荐:日本谚语:柳は緑花は紅