• 2017笹川杯作文大赛三等奖作品赏析:「私と日本 森屋先生」

    三等奖 「私と日本 森屋先生」 王俊天(吉林大学) 「人生はサヨナラだけだ。」 森屋先生は最後の授業で黒板にこう書いた。その時、私は少し泣きそうになった。 「毎日会える仲間なら、別れの時にジャネとよく言うが、サヨナラの場合は永久に会えない可能性があるので、使えない。」と先生はかつて私の間違いを指摘した。 そんなことを思い出して、突然涙が溢れ、私は黒板に書いてある字をまじまじと見つめ、「サヨナラなんか、いやだよ」と小さい声で独り言を言った。その時、ちょうど一年の授業が終わった。 三年前、どうして日本語学科を選んだのか。私はうまく言えないけど、小学校からずっと大好きだった日本の歌の歌詞を読めるよ

  • 2017笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析:「わたしと日本」

    ためもっとも大切な技だよ。」とアドバイスをくれました。 それからは、どうやれば空気を読めるようになるのかということを繰り返し考えました。けれども理屈がわからない私は担当者の指示に従うのが精一杯でした。担当者が何を指示しているのか、どうしてその指示を出すのか、徐々に、いつ何をすべきなのか、頭では理解できていなくても、体が覚えていきました。三週後、再び事務所へ呼ばれました。「最近うまくやっているね!」支配人がそう言いました。「私はただ指示通りにやるべきことをやっているだけなんです。」と言うと、「それでいいんだよ。充分だ。空気を読むこと、いまの君なら、もう覚えただろう。」と言われました。 空気を読む

  • 2017笹川杯作文大赛二等奖作品赏析:「私と日本—文学で結ぶ絆」

    二等奖 「私と日本—文学で結ぶ絆」 呉伊甸(華南師範大学) 日本文学との素敵な出会いから、日本の全てが繋がってくるのだと感じている。 私は小学校1年生の時から本を読み始め、余裕が出るにつれて本を読むのが少年時代の大きな楽しみとなった。読めば読むほど、各国の文化の魅力にどんどんと引き込まれていった。中3の時、友達に薦められたのが村上春樹と東野圭吾の作品であった。しかし、当時の私は「どうして中国にも日本文学の愛読者がいるのだろうか」と不思議に思ったのである。 高校時代に漠然とやりたい事を探していたが、言葉では表現できない戸惑いに悩んでいた自分に苛立ちが抑えられなかった。高2の冬のある日、ふと現実

  • 2017笹川杯作文大赛三等奖作品赏析:「未来の中日関係に向けて」

    三等奖 「未来の中日関係に向けて」 王紫玉(大连民族大学) 日本と中国は2000年の交流があります。この2000年の間に平和時代もあり、戦争時代もあります。でも、もとも重要なのは、未来の中日関係です。 先日、あるニュースが入りました。アリペイは日本に導入しました。1000余り店でアリペイが使えます。このニュースを見た後、私はとてもショックを受けました。よく調べてみると、日本ではコンビニから空港まで多くの店がアリペイで支払うことができます。そうすると、中国の旅客と中国留学生にたいしてとても便利だと思います。中国の支払う方法が海外に導入することは中国に対しても有利なことでしょう、中国と日本の絆も

  • 2017笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析:「私と日本」

    优秀奖 「私と日本」 李靖(山東大学) 正直に言うと、私と日本との間に緊密なつながりがなかったとてっきり思った。あたかも冬と夏のように、到底交差できない平行線のような関係だと言っても過言ではない。 しかし、本当に、冬と夏との間に何のつながりもないのか?ある偶然な機会において、私は、両者の中に、実は、「赤い糸(いと)」が存在していることに気がついた。一年中、季節は移り変わっているのは誰も知るであろう。春、夏、秋、冬。では、まさか厳冬が過ごした後、直接夏が訪れてくるわけではない。その中で、春はさながら「調停(ちょうてい)仲裁者(ちゅうさいしゃ)」のように、こっそりと訪れてきて、また、こっそりと橋

  • 2014笹川杯作文大赛得奖作品赏析:优胜奖-01-公共マナーと中国人

    人民中国雑誌社、日本科学協会共催の第7回「笹川杯作文コンクール20

  • 2014笹川杯作文大赛得奖作品赏析:优秀奖-10-「中日関係のゆくえ」

    优秀奖-10- 「中日関係のゆくえ」 川

  • 2014笹川杯作文大赛得奖作品赏析:优秀奖-01-中日関係の行方

    优秀奖-01- 中日関係の行方 井冈山大学-陈念 中日関係は両国の民衆にとって、戦後以来ずっと敏感な問題だ。そして、中日関係の行方を分析すると、それにつながることはたくさんある。中日両国は一衣帯水の隣国で、昔から頻繁な経済と文化の交流により、緊密な関係を持っている。残酷な戦争のせいで、両国の感情を傷つけ、心に消えない傷跡を残し、それでも両国の民衆はきっと友好関係を望んでいるに違いないと思う。これから、行き詰った局面を打開して、両国関係の新しい局面を迎えると信じている。 しかし、中日関係と言えば、思わず大騒ぎになる釣魚島(日本では尖閣諸島と呼ばれる)の事件が心の中に浮かんだ。2012年は、中日國交正常化40週年を契機に、両國の戦略互恵関係を深化させるべき年だった。しかし、元東京都知事・石原慎太郎氏による釣魚島の「購入」問題に始まり、野田政権によるいわゆる「國有化」という誤った判斷が中日関係をかつてない危機に陥れた。その後、安倍晋三首相の無責任な妄言と行動により、中日関係は波乱に満ちた一年を過ごした。中日両國関係の発展の行方はどこに向かうだろうか。また、日本の世論と政界で民族主義の感情が高まり、右翼化の傾向が見られる中、中日関係は成長する上での「陣痛期」を迎えているのか、それとも再び先が見えない迷路に迷い込むだろうか。正直に言うと、政治に関心を持たない私には、最初釣魚島に関することは何も知らないが、やはり日本のある政治家をちょっと嫌うようになった。なぜ、そんな無責任な言論を出して、両国の感情を傷つけ、両国の友好関係を破壊するか本当に分からない。 実は、現在グローバル化の進展に従って、経済の方面から見ると、様々な日係企業は中国の市場に入って、中日の貿易往来はますます頻繁になってきた。そして、電子商品を主として多くの日本製の商品が中国の消費市場に輸入されて、人気を得た。また、日本は自然資源が不足な国として、中国も日本に様々な原材料や木材、鉱産物などを輸出している。そこで、双方の協力はきっと更に中日両国の経済交流を促進し、最終的にはウィンウィンの素晴らしい局面になることを信じて疑わない。中日友好関係の重要性も言うまでもない。さらに、中日文化も互いに深い影響を与えている。中国では日本語を勉強している人が日増しに増えつつあり、日本文化や日本料理などを研究する人も段々増えるようになってくる。日本の柔道、茶道、相撲などにかなり興味を持つ中国人も少なくない。そして、寿司をはじめ、日本料理も中国の飲食業に進出し、中国人に好まれている。日本の漫画、アニメ、小説なども中国の若者の間でずいぶん人気があった。同時に、中国文化も日本文化に深く影響を与えた。中国の詩歌、陶芸など伝統技芸がとっくの昔から日本に伝わって発展を遂げた。 そのうえ、中日関係の発展は順調でないけれど、両国の政府と各種の民間組織は友好関係を保つために、様々な措置を打ち出して、努力を続けている。特に、多くの普通な日本人は自分の方法で、友好関係にそれなりの貢献をしている。日本語科の学生なので、日本人の先生と近距離触れ合い、先生はとても優しくて親切だと感じている。それに、中国の先生も日本へ行き、日本の民衆が親しい感じがした。別れた時、彼らも中国人がそんなにいい人だった知らなかったって。その例から、両国の民間交流の重要性が明らかになった。民間交流を促進するこそ、両国大人民は双方を良く理解できるようになり、関係も真に改善できることも分かる。 最後に、中日友好関係の重要性というのは、なんの方面から言っても何よりだ。しかし、それに対する困る人たちもいる。だから困る人は、中日で爭いが出ることを望んでいる。従って爭いが起きた時、日本と中國の両国の国民は、いかにこれを紛爭にしないかと両方で知恵を出さなければいけないとともに、双方共には損になることをしないように、友好関係を守るように、適切な政策を出さなければならないと思う。それは経済発展に必要だけでなく、平和を願う両国人民の祈願だ。今後両国の友好交流は盛んになってくることを祈ってやまない。

  • 2014笹川杯作文大赛得奖作品赏析:优胜奖-02-中日関係のゆくえ

    优胜作文2. 中日関係のゆくえ 南京邮电大

  • 2014笹川杯作文大赛得奖作品赏析:二等奖-01-中日関係の行方

    二等奖-01- 中日関係の行方 ―ここから私たちは始まる― 北京外国語大学 王新 2014年の4月、北京に留学に来た若者たちは、半年の準備を経て、動き出した。 彼らは北京市の繁華街王府井と、桜で有名な玉淵潭公園で「フリーハグ」を行った。「友」と大きく印刷されたTシャツ姿で、「中日友好free hug」と書いてあったプラカードを手にして、道行く人たちにハグを求めた。それから数日後、彼らを含めた百人の中日の学生たちは、中日友好を訴える合唱「歌声~ここから僕らははじまる~」を披露した。 このフリーハグと合唱のことは、複数のメディアに取り上げられ、多くの人たちから感動の声が寄せられた。 実は、私は陰