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2015笹川杯作文大赛三等奖作品赏析 :「民間交流と中日関係」
でした。 ある日、寮に帰ったら、友達が「浦上先生は、この作文は君が書けると言っている」と言いました。実は当時多かれ少なかれ嫌だと感じました、自分の実力に疑いを抱いていましたから。しかし、「とにかく、やってみよう」と思って、書き始めました。 夜11時半から次の日2時まで書いて、頭が冴え渡ると感じました。これまで考えていた日中関係についての感想を、すっかり書きました。 未来を擬人化するのは幼いかもしれませんが、相手に自分の気持ちを洗いざらい打ち明けたいと思いました。日本語科に入る前に、日中関係のことを考えることはほとんどありませんでした。ですから、今頃日中関係の大切さを気に着くのは、どうも恥ずかしいように思います。そして、日本語を学ぶ中国人として、日本をもっと詳しく知りつつ、ナショナリストになるのはいけないと強く感じます。 未来さんに何か言いたい一言があったら、それは架け橋というと大袈裟ですが、私はできるだけ力を尽くして日中関係が良くなるために、毎日頑張ります。
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2015笹川杯作文大赛三等奖作品赏析 :「一寸ばかりの思いやり」
三等奖 「一寸ばかりの思いやり」 劉密密(上海理工大
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2015笹川杯作文大赛三等奖作品赏析 :「民間交流と中日関係」
三等奖 民間交流と中日関係 劉仝楽(吉林大
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2015笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析 :「近くて遠い国」
优秀賞 「近くて遠い国」 趙千慧(鄭州大学外語学院) 光陰矢のごとし、大学に入ってすでに三年が経ち、同時に日本語学習歴も三年目に入った。しかし、私はもともと日本語に興味があったわけではなく、むしろ日本語どころか、日本という国を毛嫌いし、日本人に対しても好感を持ったことは一度もなかった。そして、それは私だけではなく、私の家族全員がそうだった。 「日本語を専攻にするくらいなら、大学になんて入らないほうがいい!」 これは私の専攻を知った時の、母の言葉である。一時、私もそうしようかと思ったものだ。 だが、日本語を学んでいるうちに私の中で何かが確実に変わってきた。大学に入ってからの勉強は楽しいことばか
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2015笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析 :「若者共感者からの希望」
ということだ。 2014年の2月、ボランティアとして、日本語ダイジェスト版『知日―なぜ中国人は、日本がすきなのか!―』の出版記念会に参加し、作家の毛丹青先生の談話を聞いた。その話では、「共感者の代表たる者は『知』の構築を日中両国の若者同士で是非ともやってほしい。政治は文化のひとつにすぎない。日中間の政治関係がよくないからといって、文化の交流までしないというのは間違っている」と強調されている。恐らく書籍出版の狙いは、外からの目線で、こびることもなく、けなすこともなく、等身大の感覚で日本の姿を見ている、そういうことを日本の国民に伝えたいだろう。また、政治問題があっても、文化全体を否定するべきではな
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2015笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析 :「嵐山詩碑からの思い」
人民の共同の努力のもとで、時機を失うことなく中日国交の正常化を推進し、両国人民の長年の願望を実現させた。中日民間の交流は中日関係に重要な役割を果たしていると言える。中日の人々は貿易だけでなく、いろいろな領域でこの友好な絆を深く結んでいると思っている。愛知大学現代中国学部は毎年だいたい2年生全員が第3セメスターの4ヶ月間、中国語の語学研修を中心として私の大学で現地教学プログラムを行う。このプログラムは私の大学と愛知大学との間に18年間継続されている。中日教育界においては前にも後にもあり得ないことであると思っている
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2015笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析 :「民間交流と中日関係」
优秀賞 民間交流と中日関係 霍耀林(井岡山大
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2015笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析 :「中日民間交流の重要性」
は率先して中国の被災者のために募金した。こんなに大勢の中国人は大変感動した。第二次世界大戦の時東北の日本人孤児は「中国の養父母の共同墓地」の前で涙を流した。日本で中国人留学生は日中友好交流の第一線で頑張っている。中国宋慶齢の基金会の主席胡启立と日本の元首相、訪問団団長の村山富市氏と中日両国の靑少年たちは共同に友情の木を植えて、今その桜とカイドウは深く根を下ろし、すくすくと成長している。中日の女性交流活動で、日本の女性が中国の友達に日本の茶道の魅力を展示し、中国の友人を試飲に誘った。その後の浴衣試着体験や特色の食べ物の展示ことも双方に深い印象を殘した。2008年8月8日夜、北京オリンピックの開幕
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2020年笹川杯 品书知日本征文大奖赛作品募集
人民中国杂志社 日语专家 王小燕 中央广播电视总台亚非中心日本语部节目主持人 肖 辉 大连外国语大学副教授 早道教育合伙人 组委会:孙立成 孙研 电话:010-6833 2685 主办:人民中国杂志社 日本科学协会 上海交通大学图书馆 特别赞助:日本财团 赞助:全日本空輸株式会社 后援:日本在中国大使馆、中日友好协会、中央广播电视总台亚非中心日语部、人民网、中国网、中华网、中国青年报、中国日语教学研究会、高校日语教育MTI联盟、开棣教育科技有限公司、日本通网、早道笹川杯品书知日本征文大教育、中国国际赠书中心 协力:初心联盟、爱初心、北京和风熏文化传媒有限公司、沪江网、中日之窗、贯通日本 作文模板&报名入口>> 作文模板 作文内容:与日本相关书籍、动漫和影视作品所撰写的读后感
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2018笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析:「平和と友好」
优秀奖 「平和と友好 中日関係の原点と未来」 田梅杰(中日国际轮渡有限公司) 中国でもっとも知られている僧侶は二人いる。一人は唐初期、インドに渡り、仏教教典を持ち帰った玄奘で、もう一人は約1300年前、海を渡って、戒律制度を日本に伝えた鑑真和上だ。二人とも仏教文化の発展に大きく寄与しただけではなく、中印、中日の平和交流の先駆けとしても挙げられる。私は大学卒業後、船会社に就職し、「新鑑真」という中日国際フェリーで乗組員をしている。なぜ船名は「鑑真」なのか、それは最初に抱いた疑問だった。船のロビーに飾ってある掛け軸に衣を着、数珠を手に持った盲目の法師一人が描かれ、横に鑑真の生い立ちも書いてある