• 2015笹川杯作文大赛三等奖作品赏析 :「一寸ばかりの思いやり」

    三等奖 「一寸ばかりの思いやり」 劉密密(上海理工大

  • 2015笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析 :「嵐山詩碑からの思い」

    人民の共同の努力のもとで、時機を失うことなく中日国交の正常化を推進し、両国人民の長年の願望を実現させた。中日民間の交流は中日関係に重要な役割を果たしていると言える。中日の人々は貿易だけでなく、いろいろな領域でこの友好な絆を深く結んでいると思っている。愛知大学現代中国学部は毎年だいたい2年生全員が第3セメスターの4ヶ月間、中国語の語学研修を中心として私の大学で現地教学プログラムを行う。このプログラムは私の大学と愛知大学との間に18年間継続されている。中日教育界においては前にも後にもあり得ないことであると思っている

  • 2015笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析 :「民間交流と中日関係」

    优秀賞 民間交流と中日関係 霍耀林(井岡山大

  • 2015笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析 :「中日民間交流の重要性」

    は率先して中国の被災者のために募金した。こんなに大勢の中国人は大変感動した。第二次世界大戦の時東北の日本人孤児は「中国の養父母の共同墓地」の前で涙を流した。日本で中国人留学生は日中友好交流の第一線で頑張っている。中国宋慶齢の基金会の主席胡启立と日本の元首相、訪問団団長の村山富市氏と中日両国の靑少年たちは共同に友情の木を植えて、今その桜とカイドウは深く根を下ろし、すくすくと成長している。中日の女性交流活動で、日本の女性が中国の友達に日本の茶道の魅力を展示し、中国の友人を試飲に誘った。その後の浴衣試着体験や特色の食べ物の展示ことも双方に深い印象を殘した。2008年8月8日夜、北京オリンピックの開幕

  • 2015笹川杯作文大赛三等奖作品赏析 :「民間交流と中日関係」

    三等奖 民間交流と中日関係 劉仝楽(吉林大

  • 2015笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析 :「近くて遠い国」

    优秀賞 「近くて遠い国」 趙千慧(鄭州大学外語学院) 光陰矢のごとし、大学に入ってすでに三年が経ち、同時に日本語学習歴も三年目に入った。しかし、私はもともと日本語に興味があったわけではなく、むしろ日本語どころか、日本という国を毛嫌いし、日本人に対しても好感を持ったことは一度もなかった。そして、それは私だけではなく、私の家族全員がそうだった。 「日本語を専攻にするくらいなら、大学になんて入らないほうがいい!」 これは私の専攻を知った時の、母の言葉である。一時、私もそうしようかと思ったものだ。 だが、日本語を学んでいるうちに私の中で何かが確実に変わってきた。大学に入ってからの勉強は楽しいことばか

  • 2015笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析 :「若者共感者からの希望」

    ということだ。 2014年の2月、ボランティアとして、日本語ダイジェスト版『知日―なぜ中国人は、日本がすきなのか!―』の出版記念会に参加し、作家の毛丹青先生の談話を聞いた。その話では、「共感者の代表たる者は『知』の構築を日中両国の若者同士で是非ともやってほしい。政治は文化のひとつにすぎない。日中間の政治関係がよくないからといって、文化の交流までしないというのは間違っている」と強調されている。恐らく書籍出版の狙いは、外からの目線で、こびることもなく、けなすこともなく、等身大の感覚で日本の姿を見ている、そういうことを日本の国民に伝えたいだろう。また、政治問題があっても、文化全体を否定するべきではな

  • 2018笹川杯作文大赛优胜奖作品赏析:「平和と友好」

    学院の古田先生がわが大学にいらっしゃい、詩吟講習会を開催した。ショルダーバッグを背負って、髪がきちんと整え、目は輝かしい光を発して、私たちに向けて歩いてきた。矍鑠たるお年寄りだった。もう75歳の年配者だと聞いて、驚いたほか、私たちとキャップがあるのかなと思ったが、それがよけいな心配だったと後になって分かった。 しらが混じりの髪、慈愛に満ちていた目線、口角に浮かぶ微笑みを見た瞬間、その優しさに包まれた。窓から差し込んだ日差しの下、古田先生は手が震えながらも、小さいエレクトーンを弾きながら、「月落ち烏啼きて……」と力強い声で漢詩を吟じ始めた。 子供の時代から淀みなく上手に暗唱できる漢詩を日本語で歌うなんて、なんとも奇妙な感覚だった。恥ずかしいと思うが、暗唱できる私は詩人の心に触れられない、というよりも、触れたくない。でも、先生が吟じた『楓橋夜泊』を聞いた後、小舟から蒼い月を眺めながら寒山寺の鐘声や寂しい烏の声を聞いている詩人の姿が目に浮かぶようだった。先生はきっと詩人の故郷への懐かしさを思いながら吟じたからだろう。 詩吟に慣れていないから、私たちは最初余り理解できなかったが、先生はずっと励ましてくださり、繰り返し繰り返し、教えてくださった。「私の願いは、いろいろな目的から日本語を話す必要のある学生さん達が、はっきりと聞き取れる日本語の発音ができるようになることです。詩吟は、そのために最も力ある活動です。」と先生が言ってくださった。中国学生の日本語の発音を少しでも上手にさせるために、先生はずっと中国の各地を回って詩吟を教えている。先生の白髪を見ながら、あちこち奔走する先生の姿を想像すると、なにやら異国のお年寄りの真心を深く感じずにはいられない。 別れ際、先生はこんなことを言ってくださった。「私たち日本人は中国の人たちをとても尊重しています。中国からたくさんの宝を日本人は頂いたからです。これから、皆さんは日本語を勉強して、中日文化の架け橋になって、どんどん多くの中国の宝を日本に伝え、日本文化を中国に持ってきてください。古代の中国の詩と日本の音楽を組み合わせると、こんなに素晴らしい詩吟が出来ましたね。それでは、現在の中日文化を融合させると、どんなに美しい宝が生み出されるのでしょうか。皆さん、ぜひ見せてくださいね。」 今の私はもう四年生になった。今年の9月、古田先生は再びいらっしゃって、後輩に詩吟を教えてくださった。歳を重ねながら、詩吟を教えることに一層の情熱を傾けている。中日の交流に取り込んでいる先生の様子を見ると、鑑真、小野妹子、阿倍仲麻吕、栄西など中日友好に必死に取り込んだ有

  • 2018笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析:「平和と友好」

    优秀奖 「平和と友好 中日関係の原点と未来」 田梅杰(中日国际轮渡有限公司) 中国でもっとも知られている僧侶は二人いる。一人は唐初期、インドに渡り、仏教教典を持ち帰った玄奘で、もう一人は約1300年前、海を渡って、戒律制度を日本に伝えた鑑真和上だ。二人とも仏教文化の発展に大きく寄与しただけではなく、中印、中日の平和交流の先駆けとしても挙げられる。私は大学卒業後、船会社に就職し、「新鑑真」という中日国際フェリーで乗組員をしている。なぜ船名は「鑑真」なのか、それは最初に抱いた疑問だった。船のロビーに飾ってある掛け軸に衣を着、数珠を手に持った盲目の法師一人が描かれ、横に鑑真の生い立ちも書いてある

  • 2020年笹川杯 品书知日本征文大奖赛作品募集

    人民中国杂志社  日语专家 王小燕 中央广播电视总台亚非中心日本语部节目主持人 肖  辉   大连外国语大学副教授  早道教育合伙人 组委会:孙立成   孙研 电话:010-6833 2685 主办:人民中国杂志社  日本科学协会 上海交通大学图书馆 特别赞助:日本财团 赞助:全日本空輸株式会社 后援:日本在中国大使馆、中日友好协会、中央广播电视总台亚非中心日语部、人民网、中国网、中华网、中国青年报、中国日语教学研究会、高校日语教育MTI联盟、开棣教育科技有限公司、日本通网、早道笹川杯品书知日本征文大教育、中国国际赠书中心 协力:初心联盟、爱初心、北京和风熏文化传媒有限公司、沪江网、中日之窗、贯通日本 作文模板&报名入口>> 作文模板 作文内容:与日本相关书籍、动漫和影视作品所撰写的读后感