• 2016笹川杯作文大赛结果发表

    升为推动中日友好事业做出努力的良好愿望,反映出了当代中国青年对中日世代友好所寄予的期待。[/cn] [en]「笹川杯作文コンクール-感知日本」は開催年の2008年から今に至るまで日本財団、日本科学協会、在中国日本国大使館、中日友好協会、全日本空輸株式会社(ANA)及び中国国内の各大学の先生と外国人教師の皆さんの支持と協力を得て行われております。[/en] [cn]「笹川杯作文コンクール-感知日本」自2008年开始至今,得笹川杯作文到了日本财团、日本科学协会、日本国驻华大使馆、中日友好协会、全日本空输株式会社(ANA)、国内高校老师和外教们的大力支持和协作。[/cn] 优胜奖 北京外国语大学(冯心鹤) 東華大学(呉氷潔) 湖北民族学院(张孟杰) 浙江农林大学(童瑶) 二等奖 東北財経大学(王維聖) 三菱商事(上海)有限公司(沈震乾) 三等奖 大連外国語大学(張典) 寧波大学(李夢双) 上海理工大学(李凌翰) 南京郵電大学(沈炜) 优秀奖 華北科技学院大学(李雪涛) 云南民族大学(羅雯雪) 天津外国语大学(徐彤) 广东外语外贸大学(喻莹) 合肥学院(張玉如) 大连民族学院(侯润娟) 黄岡師範学院

  • 2018笹川杯作文大赛结果发表

    人民中国雑誌社と日本科学協会共催による「笹川杯作文コンクール2018-感知日本」が成功裏に閉幕した。全国120校の大学生と『人民中国』読者から1533点の作品が寄せられ、厳正な審査の結果、合肥学院の史春艶さん、廈門(アモイ)大学の鄭羽揚さん、華中師範大学の王珺さん、浙江中医薬大学濱江学院の孫斌さんが優勝した。そのほか14人が、二等賞、三等賞、優秀賞に選ばれた。優勝者は日本科学協会の招待で、2019年2月に8日間日本を訪問し、日本に対する理解をさらに深めるとともに、青年間の友好交流を行う。 優勝  史春艶(合肥学院) 鄭羽揚(廈門大学) 王 珺(華中師範大学) 孫 斌(浙江中医薬大学濱江学院

  • 2015笹川杯作文大赛结果发表

    笹川杯作文三等和优秀奖。[/cn] [en]応募作品はテーマが際立ち、内容も豊富だった。民間交流、科学技術、環境保護、文化、中日関係、歴史など幅広い観点から両国友好の源流、文化の差異、中日両国関係の現状と将来的発展について観察し考えを述べている。同時に、自身の素養を高めることを通じて中日友好事業の推進に努力したいという願いが語られており、現代中国の若者の中日代々の友好に対する期待を反映していた。[/en] [cn]参赛的征文主题突出,内容丰富。涉及民间交流科技环保文化中日关系历史等,从多个视角记述了两国友好的渊源文化差异以及对中日两国关系现状和未来发展的观察与思考,同时也表达了希望通过自身素质的提升,为推动中日友好事业做出努力的良好愿望,反映出当代中国

  • 2017笹川杯作文大赛结果发表

    笹川杯作文下了帷幕。来自全国25个省市自治区的115所高校学生和读者参加了比赛,经过严格的评选,最终评选出优胜奖4篇、二等奖2篇、三等奖2篇、优秀奖10篇。获得优胜奖的学生受日本科学协会的邀请,拟于2018年2月,与获得“2017日本知识大赛”获奖学生一起赴日开展为期8天的访问,进一步增进中国青年对日本的了解,促进两国青年的友好交流。[/cn] 优胜奖(4名) 柏毅洋 海南师范大学外国语学院 我与日本 潘东晨 青島大学外国语学院 面向未来的中日关系 黄俊捷 广东外语外贸大学外国语学院 面向未来的中日关系 汤依姮 华东师范大学外国语学院 我与日本 二等奖(2名) 吴伊甸 华南师范大学外国语学院 我与日本 黄嘉珞 厦门大学外国语

  • 2018笹川杯作文大赛优胜奖作品赏析:「私と日本」

    优胜奖 「私と日本——私と日本―漢方薬から見えた日本の素晴らしさ」 孙斌(浙江中医药大

  • 2017笹川杯作文大赛优秀奖:「わたしと日本」

    优秀奖 「わたしと日本——日本語学習の中で気付いたこと」 丁亜萍(浙江越秀外国語学院) 私は、大学の専攻を選ぶとき、何となく日本語を選んだ。就職するときに少し有利になるかもしれないと思ったからである。それに、中国語と同じ漢字を使う言語だから簡単だろうと考えていた。しかし、実際に日本語の学習が始まると、そんな甘いものではなかった。漢字は同じでも、文法は全く違っていた。勉強すればするほど日本語の難しさを感じた。 中国語と日本語では、同じ漢字の熟語なのに意味が異なるものがある。例えば「妻子」は中国語では「奥さん」の意味だが、日本語では「奥さんと子供」の意味になる。私はその違いが面白いと思った。同じ

  • 2017笹川杯作文大赛优胜奖作品赏析:「私と日本」

    优胜奖 「私と日本」 湯依姮(華東師範大学) 基本的に私は音楽が聴ける環境にあれば、音楽を聴いている。しかも、気に入った曲があると、何回もリピートして聴いてしまう癖がある。音楽にはやはり霊性があると思う。昔聞いていた音楽はある形で記憶に残り、それを聴くとその頃を思い出したり、懐かしい匂いと雰囲気が鮮明に蘇ったりする。 私が日本語を勉強し始めたきっかけも日本の音楽である。『Jポップの心象風景』という本に書かれているように、音楽には人を魅せる力があり、音楽は私と日本を繋ぎ、数々の思い出とともに心に染み入る。 哀しみのルート16——田舎の風景 大都会で生まれ育った私は、一年間の田舎暮らしにかなり

  • 2017笹川杯作文大赛优胜奖作品赏析:「私と日本」

    优胜奖 「私と日本」 柏毅洋(海南师范大学) 人の記憶には、忘れられないものがたくさんあります。例えば一曲の歌、1冊の本、また1人の存在……。しかし、私にとって、一番忘れられないのは、かつて日本語先生に教えてもらった日本の四字熟語、「一期一会」です。一見四つ文字ですが、その中に深い意味が込められて、最も大事なことを考えさせられました。 一期一会とは、茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語です。「一期」というのは「一期一命」、「一生」または「一辈子」などの意味で、「一会」とは一度の出会いということです。茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返すことがなく、一生に一度の出会いであるということを

  • 2018笹川杯作文大赛优胜奖作品赏析:「平和と友好」

    学院の古田先生がわが大学にいらっしゃい、詩吟講習会を開催した。ショルダーバッグを背負って、髪がきちんと整え、目は輝かしい光を発して、私たちに向けて歩いてきた。矍鑠たるお年寄りだった。もう75歳の年配者だと聞いて、驚いたほか、私たちとキャップがあるのかなと思ったが、それがよけいな心配だったと後になって分かった。 しらが混じりの髪、慈愛に満ちていた目線、口角に浮かぶ微笑みを見た瞬間、その優しさに包まれた。窓から差し込んだ日差しの下、古田先生は手が震えながらも、小さいエレクトーンを弾きながら、「月落ち烏啼きて……」と力強い声で漢詩を吟じ始めた。 子供の時代から淀みなく上手に暗唱できる漢詩を日本語で歌うなんて、なんとも奇妙な感覚だった。恥ずかしいと思うが、暗唱できる私は詩人の心に触れられない、というよりも、触れたくない。でも、先生が吟じた『楓橋夜泊』を聞いた後、小舟から蒼い月を眺めながら寒山寺の鐘声や寂しい烏の声を聞いている詩人の姿が目に浮かぶようだった。先生はきっと詩人の故郷への懐かしさを思いながら吟じたからだろう。 詩吟に慣れていないから、私たちは最初余り理解できなかったが、先生はずっと励ましてくださり、繰り返し繰り返し、教えてくださった。「私の願いは、いろいろな目的から日本語を話す必要のある学生さん達が、はっきりと聞き取れる日本語の発音ができるようになることです。詩吟は、そのために最も力ある活動です。」と先生が言ってくださった。中国学生の日本語の発音を少しでも上手にさせるために、先生はずっと中国の各地を回って詩吟を教えている。先生の白髪を見ながら、あちこち奔走する先生の姿を想像すると、なにやら異国のお年寄りの真心を深く感じずにはいられない。 別れ際、先生はこんなことを言ってくださった。「私たち日本人は中国の人たちをとても尊重しています。中国からたくさんの宝を日本人は頂いたからです。これから、皆さんは日本語を勉強して、中日文化の架け橋になって、どんどん多くの中国の宝を日本に伝え、日本文化を中国に持ってきてください。古代の中国の詩と日本の音楽を組み合わせると、こんなに素晴らしい詩吟が出来ましたね。それでは、現在の中日文化を融合させると、どんなに美しい宝が生み出されるのでしょうか。皆さん、ぜひ見せてくださいね。」 今の私はもう四年生になった。今年の9月、古田先生は再びいらっしゃって、後輩に詩吟を教えてくださった。歳を重ねながら、詩吟を教えることに一層の情熱を傾けている。中日の交流に取り込んでいる先生の様子を見ると、鑑真、小野妹子、阿倍仲麻吕、栄西など中日友好に必死に取り込んだ有

  • 2018笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析:「平和と友好」

    优秀奖 「平和と友好 中日関係の原点と未来」 田梅杰(中日国际轮渡有限公司) 中国でもっとも知られている僧侶は二人いる。一人は唐初期、インドに渡り、仏教教典を持ち帰った玄奘で、もう一人は約1300年前、海を渡って、戒律制度を日本に伝えた鑑真和上だ。二人とも仏教文化の発展に大きく寄与しただけではなく、中印、中日の平和交流の先駆けとしても挙げられる。私は大学卒業後、船会社に就職し、「新鑑真」という中日国際フェリーで乗組員をしている。なぜ船名は「鑑真」なのか、それは最初に抱いた疑問だった。船のロビーに飾ってある掛け軸に衣を着、数珠を手に持った盲目の法師一人が描かれ、横に鑑真の生い立ちも書いてある