619 福尔摩斯的默示录(Code break)播映时间:2011年6月11日

柯南用变声器模仿新一的声音继续和小兰通电话来解暗号,全部暗号解开后分别是7个英文字母T、N、A、A、S、U、R,于是新一想起了SATURN(土星)一词……

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蘭  :誰かにお金貰って、この駅の前で1日中同じ格好でうろついてろって頼まれたみたい。空っぽのケースも、今着ている服も、その人から一緒に渡されたって。
新 一:服も?あ!「[----------1----------]。男の場合は、ズボンのヒザを見るのがいいだろう」、ズボンのヒザだ!その男のヒザを見てみろ!
蘭  :え、ヒザ?でも、何も書いてないよ!
新 一:んじゃ、捲ってみろ!
博 士:え!?
男の人:What...What doing? Hey,Hey,What are you doing!?
蘭  :あ、あったよ!ズボンの裏側のヒザの部分に!「U」って文字が!!
小五郎:これで集まったのは、T、N、A、A、S、Uか…
蘭  :残る暗号文は「全てを終わらせろ、白い背中を2本の剣で貫いて」っていう最後の文章だけだけど…
コナン:引っ掛かるのは「白い背中」と「2本の」、そんな形や名前の建物や場所はどこにも…あ!
新 一:そうか、これだ!陶器メーカーのマークだよ!「白い背中を2本の剣で貫いて」っていうのは、白いので有名なこの食器の裏についている2本の剣のマークだったんだよ!
蘭  :じゃあ、次はロンドンにあるそのメーカーの店に行けって事?
アポロ:その店なら、よく母さんと行ったよ。母さん、そのメーカーの食器が大好きで、その店、ロンドンに一軒しかないから。
新 一:あ、変な飾り?
蘭  :うん、お店の人に聞いたら、[----------2----------]
新 一:それ、どんな飾りだ?
蘭  :いろんな色の糸の先にベルが付いてて、そのベルに1文字ずつ文字が書いてあるみたい。糸を束ねてある部分にも題名みたいな字が書いてあるけど、汚れててよく読めなくて…
新 一:その題名は恐らく、A Study in Scarlet、コナン·ドイルがシャーロック·ホームズをこの世に生み出した、最初の小説「緋色の研究」だよ![----------3----------]。その話で語るホームズのセリフはこうだ。「人生という無色の糸カセには、殺人という緋色の糸が混じり込んでいる。僕たちの仕事はそれを解き解し、分離して、1インチ残らず白日の下に晒す事なのだ」。
蘭  :あ、あったよ、赤い糸!その糸に付いてる鈴には、「R」って文字が書いてあるよ!
小五郎:この「R」が最後って事は、キーワードはT、N、A、A、S、U、Rの7文字か…
蘭  :その中の5文字がSATANだとすると、残りの「U」と「R」って何なの?あ、ねぇ、新一?
新 一:いや、「A」は1つだけでいいようだ。
蘭  :え?
新 一:文字の並びはS、A、T、U、R、N、Saturn、土星だよ!だから、多分犯人は土曜日に何かを仕出かすつもりなんじゃねぇか!?
蘭  :土曜日、ちょっと、それって明日じゃない!?
小五郎:待って待って待って!そりゃー日本語なら、土星で土曜日って連想もできるんが、英語じゃ土星の事を土の星なんて呼び方しねぇんじゃねぇか?
新 一:いや、Saturdayの語源はローマ神話の農耕の神·サトゥルヌスから由来してるんです。サトゥルヌスの日だからサタデー、そのサトゥルヌスの英語読みがサターンなんですよ!
小五郎:あ、そう…

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