日本“大地震预警”已在17点解除,来看日本气象厅最新地震动态!
作者:米亚 译
2024-08-15 17:42
8日に発生した日向灘を震源とする最大震度6弱の地震に伴い、「巨大地震注意」の南海トラフ地震臨時情報が発表されてからおよそ7日が経過しました。気象庁は先ほど、この地震について情報を更新し、「プレートの状態の変化を示すような通常とは異なる地殻変動は観測されていない」として、巨大地震発生の可能性に変化はないと明らかにしました。
目前距离8日发生的以日向滩为震源的最大震度6弱地震后,日本政府发布南海海槽地震临时预警“巨大地震预警”已经过去了大约7天。不久前气象厅更新了此次地震情报,表示“没有观测到任何涉及板块状态变化的异常构造变化”,认为发生大地震的可能性与以往相比没有变化。
この地震に連動して別の巨大地震が発生する可能性は普段よりも高い状態が続いていますが、8日夜の時点から高まっているわけではありません。
受此次地震影响,其它巨大地震发生的可能性依旧要比平时更高,但并不是从8日晚这一时间点开始变高的。
南海トラフ地震の想定震源域などでは、8日の震度6弱が発生したあと、13日正午までに震度1以上の地震はあわせて23回観測されていますが、12日午前7時前を最後に24時間以上発生しておらず、地震活動は徐々に減衰しているということです。
南海海槽假定震源区域在8日发生震度6弱地震后,截至13日中午已经勘测到23次震度1级以上的地震,若12日上午7点后24小时以上未发生地震,将表明地震活动会逐步减弱。
一方、8日の地震発生の前と比べれば活発な状態だとして、揺れが強かった地域では引き続き、最大震度6弱程度の非常に強い揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。
另一方面,与8日地震发生之前相比,目前地震活跃程度依旧较高,因此呼吁震感强烈的地区居民要继续注意最大震度6弱的地震带来的剧烈摇晃。
気象庁と内閣府は、関東の太平洋側から沖縄にかけての南海トラフ巨大地震で被害が想定されているエリアでは、揺れや津波への備えの確認や自治体などの呼びかけに応じた防災対応などを続けるよう呼びかけています。
日本气象厅和内阁府发出呼吁,要求自关东太平洋一侧到冲绳的南海海槽巨大地震预警中可能会受灾的区域的居民,要继续做好应对晃动和海啸的准备,并根据自治体发布的呼吁内容做好防灾应对措施。
こうした対応の呼びかけは、このまま地震活動や地殻変動に変化が観測されなければ、15日午後5時で終了する予定です。
若未来依旧没有勘测到异常地震活动和地壳变动,这一系列官方预警将在15日下午5点全部解除。
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