新型コロナウイルスの感染拡大で、インバウンド(訪日外国人客)を支える中国人観光客が減少する中、大阪・ミナミの道頓堀商店街(大阪市中央区)に中国・武漢を応援するバナーが掲示されている。

由于新冠肺炎疫情的扩大,在访日外国游客中占比极大的中国游客不断减少,大阪·南部的道顿崛商业街(位于大阪市中央区)挂上了为中国·武汉加油的旗帜。

バナーは日本語と中国語の両方で「がんばれ武漢」と記載。一般的な応援の「加油(カーユー)」ではなく、「踏ん張って頑張れ」という意味が込められた「挺住」の言葉を使った。計8枚を4カ所にある街路灯に掲げた。

旗帜上用日语和汉语写着“挺住!!武汉”。不同于以往的“加油”,此次使用了有着“奋力坚持下去”意思的“挺住”。总共8幅旗帜分别悬挂在四处中央路灯上。

道頓堀商店会の北辻稔事務局長(68)は「大変な状況が続くが、何とか克服してもらい、また道頓堀に立ち寄ってもらえたらありがたい」と話している。

道顿崛商会事务局局长·北辻稔(68岁)谈道“虽然疫情不容乐观,但希望大家无论如何也要坚持下去,期待中国游客再次光临道顿崛”。

本内容为沪江日语原创翻译,严禁转载。

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