山口达也申请退团 TOKIO成员持“保留意见”
作者:Memoars编译
来源:雅虎日本
2018-05-03 06:30
TOKIOの山口達也(46)が強制わいせつの疑いで書類送検され起訴猶予処分(不起訴)となったことを受け、メンバーの城島茂(47)、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)が2日、都内のホテルで会見した。
据日媒消息报道,TOKIO成员·山口达也(46岁)因涉嫌强制猥亵而被检察院留案,目前予以暂缓起诉(不起诉)的处分。因此事的影响,同团成员·城岛茂(47岁)、国分太一(43岁)、松冈昌宏(41岁)、长濑智也(39岁)于2日在东京都内举行了记者见面会。
△身着黑西装、面色凝重的TOKIO成员
松岡、城島、国分、長瀬の順番に登壇し全員が黒のスーツに黒のネクタイ姿でそれぞれ深く頭を下げた。冒頭で城島が被害者、家族に「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪すると、20秒間に渡り4人は頭を下げた。続けてファン、スポンサーなどへ謝罪の言葉を述べ、4人は再び頭を下げた。
见面会上,成员以松冈、城岛、国分、长濑的顺序登场,全员身着黑色西装、佩戴黑色领带,并分别向在场人士深深鞠躬。开头部分,城岛便向被害者及其家属道歉说,“真的是非常对不起”,然后4人低头鞠躬20秒。之后,又向粉丝、赞助商等各方人士陈述道歉致词,4人再次低头。
「今回の山口の件におきましては、私たちメンバー全員深く受け止めております」とし「事件発覚後、時間がありましたけども、一刻も早くこのような形でTOKIOとして謝罪と自分たちの思いを発表しなければという思いがあったんですけれども、事件発覚後、5人集まったのが30日の夜でした。その中で5人で話し合いまして、そこで山口達也の口から出た言葉がTOKIOを辞めます、という言葉でした」と30日の話し合いの席で山口がTOKIOを脱退することを伝えたことを明かした。
“关于此次山口的事件,我们全体成员也已深有体会”,同时“事件暴露后,尽管我们有时间,也想尽快像这样以TOKIO的身份道歉,并发表我们自己的想法,但事后我们5人等到(4月)30日晚才聚到一起。在这过程中,我们5个人进行了探讨,当时山口达也说出的是‘想退出TOKIO’这句话”,坦言5人于30日对谈期间,山口当场表示要退出TOKIO的意愿。
△TOKIO队长·城岛茂
さらに城島は「その言葉は5人の話し合いの中で自然と出たというものではなく、本人はもともとその決意を固めていたようで、途中から自分のカバンの中から退職願、辞表を取り出しまして、それをリーダーである私に託してきました」と明かした。
更有甚者,城岛还坦言道,“这句话并非5人商谈时自然得出的结果,而是山口本人原本就很坚持己见的样子,中途他还从自己的包包中拿出离职意愿书、辞呈,将其交给身为队长的我”。
△山口达也至今为止的人生大事记
「本人も憔悴しきっている中でメンバーそれぞれいろんな思いを抱えて5人が集まったんですけども、そこでどうすべきかTOKIOの今後の活動も含め、山口の処遇も含めどうすべきか。いままで自分達が考えやってきた部分があったんで、5人の話し合いの中でどうしようかという部分があったんですけど、正直、なかなか、山口の憔悴しきっている姿を見た時に、やめてくれとは言えない私達がいました。ただ、TOKIOとしてやっていかなければならないこと確かにあります。今後、私達の音楽活動、山口の処遇を含めどうすべきか答えが出せなかったことは事実です」と結論は保留していることを明かした。
“在山口本人相当憔悴的时候,5位成员们带着各自的想法聚在一起,讨论了包括TOKIO今后的活动、山口的待遇等在内的问题,商讨今后该怎么做。虽然至今为止也有我们自己考虑着去做的部分、5人通过商量决定怎么做的部分,但现在这个情况,我们看到山口如此憔悴的身影时,我们内心中也有着无法说出‘你别这样’的心情。但是,作为TOKIO,我们也确实有必须要去做的事。今后,包括我们的音乐活动、山口的待遇该怎么处理,我们(目前)无法得出结论,这是事实”,表明他们的结论是“保留意见”。
△记者会上情不自禁落泪的TOKIO成员松冈昌宏
その上で「今日この会見でできることはまず、被害に遭われた方、ご家族のみなさまにTOKIOとしてメンバーとして山口の責任はみんなの責任だと思っております。全員で謝罪会見を開かせていただくのがまず、そこが一番優先じゃないのかという結論に至りました」と会見を開いた意図を説明していた。
在这一基础上,他们也说明了这次举行记者见面会的意图,“今天能够举办这场记者会,首先我们要向受害者、以及受害者家属传递一个讯息,那就是我们认为作为TOKIO也好、作为成员个人也好,山口的责任就是我们大家的责任。全员召开道歉见面会的话,这件事应该是最优先的,这便是我们得出的结论”。
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(86)は1日、山口の事件について、謝罪コメントをファクスで発表した。
针对此次的山口事件,杰尼斯事务所社长Johnny喜多川(86岁)于1日以传真形式发表谢罪评述。
■ジャニー喜多川氏 コメント全文
■Johnny喜多川氏 评述全文:
関係各位殿
诸位相关人士
弊社所属グループTOKIOのメンバーである山口達也が起こしました事件により、被害を受けられましたご本人様とそのご家族様、ならびに今まで山口をご支援いただいておりましたファンの皆様、関係各位の皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けして参りました。ここに改めて深くお詫びの念をお伝えさせていただきます。
我社所属团体TOKIO的成员·山口达也所引发的事件,对受害者本人以及其家人,还有至今为止支持山口的诸位粉丝、相关人士们带来极大的困扰和担忧。在此,我再次向大家表示深切歉意。
本日、山口達也に不起訴処分が下されましたが、山口が起こしました事件の事実並びにことの重大さに変わりございません。
弊社としましては、ことの重大さを真摯に受け止め、全員がそれぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です。
弊社としましては、ことの重大さを真摯に受け止め、全員がそれぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です。
今天,虽然检察院向山口达也下达了不起诉的处分,但这改变不了山口所引发的事件带来的事实和这件事的严重性。
作为本公司的代表,我真诚地接受这件事的严重性,而TOKIO成员站在各自的立场上,应该要有全力恢复信誉的觉悟。
作为本公司的代表,我真诚地接受这件事的严重性,而TOKIO成员站在各自的立场上,应该要有全力恢复信誉的觉悟。
TOKIOのメンバーも、それぞれが23年の時を重ね、今の立場に立っております。
彼らが、まず何をすべきか、これからをどうしていくか、彼らが考えて決めていくことを受け止めます。
彼らが、まず何をすべきか、これからをどうしていくか、彼らが考えて決めていくことを受け止めます。
TOKIO的成员们都是将各自花费了23年的时间,才拥有现在的地位。
他们认为接下来首先该做什么、该怎么去做,我都会接受他们所做的决定。
他们认为接下来首先该做什么、该怎么去做,我都会接受他们所做的决定。
私自身はすべての所属タレントの「親」としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として成長しできますよう、支援し続けて参る所存でございます。
身为所有我社所属艺人的“父母”,我自己今后也将负起责任,为了让他们能作为一个“人”而成长起来,我打算继续支持他们。
2018年5月1日
2018年5月1日
株式会社ジャニーズ事務所
代表取締役社長 ジャニー喜多川
代表取締役社長 ジャニー喜多川
株式会社杰尼斯事务所
董事长社长 Johnny喜多川
董事长社长 Johnny喜多川
TOKIOの4人が会見を開き、騒動を謝罪したこの日、TOKIO公式サイトから山口達也の姿が消えた。消えたのは、「Johnny’s net」と「J Storm」それぞれのTOKIOページ。トップページはもともと5人横並びの写真が使われていたが、この日、山口が消え、4人に。更にプロフィールページからも山口が消えた。
TOKIO的4位成员举行记者会、为骚动而道歉的这一天,TOKIO官方网站上“山口达也”的痕迹已经消失。具体消失的页面,是「Johnny’s net」和「J Storm」各自的TOKIO专页。首页上原本放的是5人站成一排的照片,但这一天的照片已没有山口,而是变成了4人照片。而且简介页面上,也没有了山口的相关资料。
また、TOKIO自体の活動は今後も続けるものの、音楽活動については白紙であることも明かされている。
此外,今后TOKIO虽然还会继续自身的活动,但音乐活动方面(的预定)已经全部变成“空白”。
声明:本翻译为沪江日语原创,禁止转载。
相关阅读推荐:TOKIO在铁腕DASH创造的各种传奇