跟小D学新鲜热词  第325期:羊的惯用句篇

大家好,我是沪江小D!

一晃已经是2015年了,跨越了一年,小D我也要调整好心态,新年新气象,加倍努力哦!新年第一期,我们就从羊(「ひつじ」)的惯用句开始吧~

·羊頭狗肉「ようとうくにく」挂羊头卖狗肉
狗肉とは犬の肉のことをいい、羊の頭を看板に掲げながら、実際には犬の肉を売ってごまかすことから、見かけと実質が伴わないことのたとえ。立派なものをおとりに使い、実際は粗悪なものを売ることのたとえ。
用来比喻以好的名义做招牌,实际上兜售低劣的货色,里外不一。

·羊質虎皮「ようしつこひ」羊质虎皮
実際は羊なのに虎の皮をかぶっているの意味から、外見だけは立派だが、それに実質が伴っていないことのたとえ。
比喻外强内弱,虚有其表。

·亡羊補牢「ぼうようほろう」亡羊补牢
亡羊補牢とは、失敗した後で改善することのたとえ。あとのまつり。また、失敗しても、すぐに手当てをすれば過ちを最小限にくいとめられることのたとえ。

·群羊を駆りて猛虎を攻む「ぐんようをかりてもうこをせむ」驱羊攻虎
たとえ力が弱くても、集合すれば強い力を発揮できるということ。
哪怕是再弱小的力量,汇集在一起也会发挥强大的作用。

·亡羊の嘆「ぼうようのたん」亡羊之叹
·多岐亡羊「たきようぼう」多歧亡羊
学問の道は多方面に分かれているため、真理に到達するのは難しいということ。転じて、方針がいくつもあって選択に迷うということ。中国戦国時代、羊が一匹逃げた際、大勢の人が追いかけたが、道がいくつも分かれていたため取り逃がしてしまった。それに対して思想家の楊朱が「学問の道も同様で、いくつもの道に分かれているので、真の道がわからなくなる」と嘆いたという故事に由来しています。
因岔路太多无法追寻而丢失了羊。比喻事物复杂多变,没有正确的方向。感叹学问之道众多,真理难求。

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