2018年、熱狂的な口コミにより観客動員数220万人・興行収入32億円を突破し社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』(カメ止め!)をフランスでリメイクした『キャメラを止めるな!』が、現地時間5月17日(火)、第75回カンヌ国際映画祭にてオープニング作品としてワールドプレミア上映。4分に及ぶ熱いスタンディングオベーションに包まれた。

《摄影机不要停!》在2018年上映,凭借良好的口碑,观影人数突破220万人,票房收入突破32亿日元,引发社会现象。法国版《丧尸不要停》翻拍于这部作品。当地时间5月17日(周二),第75届戛纳国际电影节作为开幕作品在世界范围首映。收获了长达4分钟的热烈起立鼓掌。

プレミア上映に先立ち、レッドカーペットにはロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ、ミシェル・アザナヴィシウス監督をはじめ、オリジナル『カメ止め!』に引き続き無茶ぶりプロデューサー役を演じた竹原芳子の姿も。

在首映之前,走红毯的以罗曼·杜里斯、贝热尼丝·贝乔、米歇尔·阿扎纳维西于斯导演为首,还有原版《摄影机不要停!》的竹原芳子继续饰演不讲道理的制作人。

初のカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを前にして、「『カメ止め!』の奇跡がまだ続いているような感覚があります。『カメ止め!』の代表として、私はプロデューサー(役)ということでこちらに来ることができたと思っていますので、とても光栄です。『カメ止め!』を沢山の方が観てくださって、応援してくださったので、そのお陰だと思います。皆さんに御礼を申し上げたいです」と感謝のコメント。

首次参加戛纳国际电影节的红毯,竹原表示“我感觉《摄影机不要停!》引发的奇迹还在继续。作为《摄影机不要停!》的代表,我作为制片人(角色)来到了这里,感到非常光荣。因为有很多人观看了这部电影,并给予了我支持,所以我能来这是托了大家的福。我想向大家道谢”。

さらに「このリメイクされたミシェル・アザナヴィシウス監督の作品に関わらせていただいたことはとても光栄です。心から嬉しく思いますし、とても幸せな気持ちです」とコメント。『カメ止め!』から変わることのないチャーミングな笑顔をカンヌでも見せた。

此外,她还说,“能参与到这部米歇尔·阿扎纳维西于斯导演的翻拍作品中,我感到非常光荣。我从心底感到很开心,觉得非常幸福”。《摄影机不要停!》中的迷人笑容在戛纳上也丝毫不差。

オープニング上映される劇場に本作監督・キャストが入ると、スタンディングオベーションが起きた。上映が始まると、序盤から笑いが起き、セリフ1つ1つに会場全体が沸いた。上映中、終始笑いが絶えることなく何度も拍手が起こり、上映後は4分に及ぶスタンディングオベーション。竹原さんにマイクが回ると、会場はひときわ大きく盛り上がった。

本片导演和演员一进入开幕上映的剧场,观众们就立刻起立鼓掌。上映开始后,开局就爆发出笑声,每一句台词都让整个会场沸腾起来。上映过程中,笑声不间断中间响起了好几次掌声,上映后观众长达4分钟的起立鼓掌。竹原一拿到麦克风,会场就格外热烈。

オープニング上映後の興奮冷めやらぬ竹原さんは「素晴らしい体験をさせていただきました。今も夢のようです。レッドカーペットを歩き出す時は、いよいよ始まる。と、ワクワクでした。並ぶ沢山のカメラの前では、思いっきりピースしていました。劇場への階段を上がりながら、喜びいっぱいでした。そして、劇場に入るときには耳に入った音楽に合わせて思わず体が踊り出しました。最高に幸せな瞬間でした」と、感動を語った。

开场放映后兴奋不已的竹原感动地说“让我体验到了非常棒的事情。现在也像做梦一样。走红毯的时候,想着就要开始了就很兴奋。在众多照相机前,我尽情地和大家比耶。我走在通往剧场的阶梯,心里充满了喜悦。然后,进剧场的时候听到了音乐,身体不由自主地开始舞动。这是最棒的幸福瞬间”。

上映後には、鑑賞者から「とても楽しかった!『アーティスト』と同じように本格かつギミックのある映画愛が根底にある作品」「大きいスクリーンで観れてよかった!」「絶対沢山のお客さんと一緒に観るべき作品」「竹原さんの登場はリメイクのベストアイディアのひとつ。そのシーンが1番笑いをとった」と絶賛評が集まっていた。

上映后,观众们纷纷表示赞赏“看的非常开心!和《艺术家》一样,是一部以认真且富有噱头的电影爱为基础的作品”、“能在大屏幕上观看真是太好了!”“这是一定要和大家一起看的作品”、“竹原的登场是翻拍的最好想法之一。那个场景最能让人发笑的”。

『キャメラを止めるな!』は7月15日(金)より全国にて公開。

《丧尸不要停》将于7月15日(周五)起在日本全国上映。

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