《起风了》人物原型堀越二郎日志
作者:natu72译
来源:東京新聞
2013-08-02 06:15
旧海軍の主力機「零式艦上戦闘機」(ゼロ戦)の設計者で、公開中の映画「風立ちぬ」のモデルになった堀越二郎(1903~82年)が、45年8月15日に記した日誌が見つかった。
近日发现了堀越二郎,这位旧日本海军主力战斗机“零式舰上战斗机”(零式战机)的设计者,热映电影《起风了》的人物原型,在45年8月15日写下的日志。
这篇名为《终战日志》的文章有2张信纸的长度,是堀越的后人在东京堀越故居的阁楼中发现的。该文章与零式战机的机体设计图和开发过程的实验记录一起被保存着。
日志分析了日本开战的原因,写道:“导致战争的直接原因是日本军队和与其勾结的政治家在外交上的性急,他们放弃用和平的方式而宣扬用武力打开外交。”
「われわれに国際間の自由な交易を世界が許してくれなければ疲弊から立ち直ることはできない。そもそも先進欧米諸国のブロック経済主義が根本原因ではなかったか」とも記し、当時の日本が世界恐慌後の長い景気低迷と欧米の包囲網に苦しんだ状況にも言及している。
“如果我们在国际上的自由贸易得不到世界的认可,我们将无法从萧条中恢复过来。这其中的原因就是欧美发达国家所主张的经济全球化主义。”日志中还提及日本当时在世界恐慌后长时间处于经济低迷,在欧美包围网下痛苦挣扎的现实。
そのうえで「戦勝国民も日本国民もこの反省がなければ、日本の前途には長期にわたる経済、道徳の混乱が続くだろう」とし、「日本に壊滅をもたらした政策を指導してきた者が全部去らなければ腐敗の種は残る。『誠実にして叡智(えいち)ある愛国の政治家出(い)でよ』。これが願いである」と結んだ。
此外他认为“无论是战胜国的国民还是日本国民如果不深刻反省,那么日本在未来的发展道路上会不断出现经济上、道德上的混乱。”在结尾写道,“如果不完全清除那些给日本带来毁灭性政策的领导人,那么就会埋下腐败的种子。望日本能够出现‘诚实、睿智、热爱祖国的政治家’”。
日誌は、埼玉県所沢市の所沢航空発祥記念館で、九月一日まで開催中の企画展「堀越二郎の生涯」で展示している。
日志计划于9月1日在琦玉县所泽市所泽航空发祥纪念馆举行的“堀越二郎生涯”展中展出。
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