《悠长假期》台词节选:

「ここは一つ・・ゲットするかな。」と桃子。

「あ、もうこの辺痒くなる、ゲットとかやめて。」

「じゃあ、チョベリバは?」

「何それ?」

「超ベリーバッド。」

「絶対ダメ。一切ダメ!」

「じゃあトヨエツは?」

「それはいい~!」

「何で?」

「結構好きー。」
桃子は瀬名と目が合いウインク!

「だけどさ、桃ちゃんさ。ハンパじゃないお金持ちの玉の輿に乗るんでしょー?瀬名だとちょっと、理想とは違うね。」

「もちろん、結婚相手とは違いますよ。」

「何なに?」

「だって、生まれてから死ぬまでに、何人の男と寝られるかわかんないじゃないですか。」

「はぁ・・・。」

「先輩。パンツきついんでしょ。」

「これ血が止まっちゃうの。寝られるかってさー。普通は生まれてから死ぬまでに、何食食べられるかっていうんだよ。それで、まずい物は食べたくないねって。普通はそういう話だよ。」

「同じことですー。」

「同じじゃなーい。」

「だから、やっぱり、いい男見たら、とりあえず寝たいじゃないですかー。」

「人の話聞けー。」

「ねー。」

「桃ちゃんの頭の中どうなってんだろうねー。」

「ピンクのゾウが、いーーっぱいいるんですぅ。」

「ピンクのゾウ。」

「ラブラブ桃子ってことですよ。」

「・・・」

チェストを運ぶ二人。
「あれ?桃ちゃん時間いいの?エアコンのスポンサーと会うって言ってたじゃん。」

「まだ大丈夫でーす。」

「もう5時だよ。」

「え!?うっそ。」桃子が手を離してしまい、チェストの足が折れてしまう。

「ごめんなさい!」桃子は帰ってしまう。

「・・・チョベリバ。」

コンビニでセメダインを買う二人。

「これで大丈夫ですよ。」と瀬名。

「あ、サンキュウでーす。せーな君はさー、コンクールって言ってたけどピアニスト?」

「まあ・・。」

「ホント、ピアニスト!?うわぁ、生で見るの初めてー。ほら、テレビとか映画でしか出てこないでしょ。どんな生活?」

「別にあの、たいしたことないんですけど、たまに自分のリサイタルやったりとか、対外練習してるかな。家とか、学校とかで。」

「学校って、大学?」

「・・・いや、大学院。」

「・・・すっげー!」

相关日语知识点讲解:

●じゃあ、チョベリバは?

チョベリバとは、超ベリー・バッド(very bad)の略で、1990年代後半に10代、20代や女子中学生、高校生などの間で使われた若者言葉のひとつ。それ以前から使われていた「超バッド」よりさらに強く最悪であることを意味する。

チョベリバ就是超ベリー・バッド(very bad)的缩略语;在九十年代后半期流行于女中学生之间,算是年轻人的用语了。它比之前使用的超バッド程度要更深,指的就是最坏,坏到极点的意思。

ピンクのゾウが、いーーっぱいいるんですぅ。

ボランティア活動を行っていることを示すためのシンボルマーク。薄いピンク色の地に濃いピンク色のゾウが描かれている。発案者は快眠セラピストの三橋美穂。
举行志愿者活动时,所展示的标志性记号。在浅粉色的面上画一头深粉色的大象。发明者是睡眠治疗师三桥美穗。

ラブラブ桃子ってことですよ。

loveを重ねた語。お互いに深く愛し合っているさま。また、強烈に憧れているさま。

love的重叠语,表达彼此之间深深地爱意;或者是对某事有强烈的憧憬;在这儿也可以翻成可爱。