世界中がコロナ禍に見舞われ早2年。私たちの生活は文字通り一変しました。移動の制限は経済活動を停滞させ、私たちの家計をも直撃。今まで当たり前だと思っていた安定した生活が、必ずしも将来にわたって約束されたものではないことを思い知らされることとなりました。特に、未来に向かって伸びていこうとしている子どもを抱えた世帯では、その切実さはひとしお。そこでレタスクラブでは、子育て世代が抱える「備え」についての不安や悩み、貯蓄や資産運用の実態についてレタスクラブアンケート部の皆さんに尋ねました。(2021/12/3~2021/12/8実施:回答者1090人のうち「女性・既婚・子どもあり・23歳~50歳」の子育て主婦258人の回答を抽出)。

全世界遭受疫情灾害已经快2年了。我们的生活也完全改变了。出行的受限导致经济活动停滞,直接影响到我们自身的家庭生活。让我认识到,一直以来认为理所当然的安定生活,并不一定是在未来就能实现的。特别是那些未来想要有孩子的家庭,更是如此。为此,生菜俱乐部向生菜俱乐部调查部的各位,询问了育儿世代在“准备”方面的不安和烦恼,以及储蓄和资产运用的实际情况。(21/12/3 ~ 21/12/8实施:从1090名回答者中抽取出“女性・已婚・有孩子・23 ~ 50岁”的258名育儿主妇的回答)。

■子育て世帯の貯蓄額、ぶっちゃけどのくらいある? まずは、子育て世帯において、誰が中心となって貯蓄やライフプランを考えているのかを尋ねました。

■说实话育儿家庭的储蓄额到底需要多少呢?首先,在育儿家庭中,我们询问了是以谁为中心考来虑储蓄和生活计划的。

ご自身の世帯の「貯蓄・ライフプラン」を考え、決定するのは誰ですか?

您的家庭是谁来考虑和决定“储蓄・生活计划”的呢?

夫婦で一緒に考える…104票(40.3%)

妻…81票(31.4%)

夫…48票(18.6%)

誰も考えていない…24票(9.3%)

その他…1票(0.4%)

「夫婦で一緒に考える」という回答が最も多く、約40%。次いで「妻」が約30%、「夫」は約18%と「夫」よりも「妻」の方が、世帯の財務を握っている割合が多いという結果に。共働き世帯が増えたことで、収入や支出に関する感度が、妻の側でもひと昔前に比べて高くなっていることが考えられます。

回答“夫妻一起考虑”的最多,约占40%。其次是“妻子”约30%,“丈夫”约18%,结果显示“妻子”掌握家庭财务的比例高于“丈夫”。随着双职工家庭的增加,妻子对收入和支出的敏感度也比以前提高了。

では実際に、子育て世帯の「備え」はどのくらいあるのでしょう。

那么,实际上,为育儿家庭的“准备”又要多少钱呢?

ご自身の世帯の貯蓄額はいくらくらいですか?(預金額のほか、積立、保険なども含む)

您家庭的储蓄额大概是多少呢?(除了存款额,还包括零存整取、保险等)

0~100万円…38票(14.7%)

101万円~300万円…31票(12.0%)

301万円~500万円…22票(8.5%)

501万円~1000万円…58票(22.5%)

1001万円~1500万円…21票(8.1%)

1501万円~2000万円…9票(3.5%)

2000万円以上…16票(6.2%)

把握していない…63票(24.4%)

家庭によって貯蓄額の分布は分散する結果となりましたが、「501万円~1000万円」という回答が一番のボリュームゾーン。また、1/4が「把握していない」と回答していますが、これは前問で「貯蓄・ライフプラン」を決めているのは「夫」もしくは「誰も考えていない」と回答した3割弱の人たちと重なると考えられます。

根据家庭的不同,得出了储蓄额分布比较分散的结果,回答“501万日元~ 1000万日元”的最多。另外,有1/4的人回答“不知道”,这与前一个问题中回答“决定储蓄・生活计划”的是“丈夫”或“谁也没有考虑过”的人中有近3成的重合。

■将来のライフプランで何が一番不安?

■对未来的生活计划最不安的是什么?

子育てにお金がかかることはわかっていても、それが具体的にどのくらいなのかというのはわかりにくいもの。また、持家か賃貸か、今後の収入が安定しているか、親の介護が必要になったらなど、様々に絡まる不確定要素も多いため、ライフプランに不安を感じる声も多いようです。そこで、ライフプランについてもっとも不安に思うことについて聞いてみました。

虽然知道养育孩子需要花钱,但具体要花多少钱却很计算清楚。另外,是买房还是租房,今后的收入是否稳定,是否需要照顾父母等,因为有各种各样的不确定因素,所以大多数人对生活计划感到不安。因此,我们询问了关于生活计划最让人不安的事情。

ご世帯のライフプランについて、もっとも不安に思うことは何ですか?

关于家庭的生活计划,你最担心的是什么?

自分の老後資金…121票(46.9%)

子どもの学業資金…68票(26.4%)

今後の収入が減るかどうか…22票(8.5%)

借入金(ローンなど)の返済…18票(7.0%)

特にない…15票(5.8%)

親の介護資金…12票(4.7%)

その他…2票(0.8%)

「自分の老後資金」について最も不安を抱いていると回答した人が、約半数とトップ。国が「老後資金ひとりあたり2000万円」と呼びかけたことが印象的だったという人も多かったようです。また、2位の「子どもの学業資金」を捻出した後に、まさしくライフプランのラスボス的存在として立ちはだかることも、不安要素を大きくしている理由かもしれません。

回答对“自己的养老金”最不安的人约占半数,居首位。很多人对国家“养老金人均2000万日元”的号召印象深刻。另外,在挤出了排在第二的“孩子的学费”之后,就像是生活计划的终极大boss一样被挡在了门外,这或许也是不安因素变大的原因。

以下に、それぞれの不安について、具体的な回答者の声をご紹介します。

下面,就各种不安因素,来具体介绍一下回答者的心声。

【自分の老後資金】

【自己的养老金】

・「夫婦それぞれ何歳まで生きるのかもわからないし、老後資金は実際のところいくらあればいいのか不明瞭なので不安」

・“夫妻二人既不知道各自活到几岁,也不知道养老金实际应该有多少才好,所以很不安”

・「年金が本当にもらえるかもわからないので、自分たちで資産を作らないといけないと思う」

・"因为不知道是否真的能拿到养老金,所以我认为必须自己存款"

・「ローンは定期的に返せばなんとかなるし、子どもの貯蓄も学資保険や児童手当を貯蓄したりできているが、今現在の生活費に手一杯で老後用の貯蓄がまったく出来ていないので危機感がある」

・“贷款只要定期还就可以了,虽然孩子的储蓄也有学费保险和儿童补贴等,但是光是维持生活费已经很难了,完全没办法存养老金,所以有危机感”

・「教育資金も、介護資金も使い果たしちゃったら、結局は自分たちの首が苦しくなるから」

・“如果把教育金和看护金都用光了,结果最后还是我们自己遭罪”

・「何があるかわからない時代なので」

・“因为如今是不知道会发生什么的时代”

・「専業主婦なので、夫に先立たれたら大丈夫なのか気になる」

・“因为是家庭主妇,所以担心如果丈夫先走了会不会有问题”

・「定年退職後働けるか?持ち家なし、冠婚葬祭なども増えるだろうし、赤字になりそう」

・“退休后还能工作吗?无房、婚丧嫁娶等情况也会增加,可能会出现金钱危机”

・「人生100年時代、元気で100歳まで生きていく気がしないので、入院代なども必要になったり働けなくなったりと老後が心配です」

・“百岁时代的人生,感觉没法健康地活到100岁,因为住院费等也是必要的,不能工作的话会担心晚年生活。”

いつまで働けるのか、いつまで生きるのか、生きていたとして果たして健康でいられるのか、不確定要素が多過ぎて、この先どれくらいの出費があるのか読み切れないだけに、不安も募ってしまうようです。昨年話題となった映画『老後の資金がありません!』でも、主人公である主婦がコツコツと貯めてきた老後資金が、夫の会社の倒産、パートの突然の解雇、娘の御曹司との豪華な結婚式、舅の葬式などでどんどん目減りしていく様が描かれていました。老後資金に関しては本当に何が起こるか予測がつかず、「いくらあっても十分と思えない気がする」のが実情なのかもしれません。

能工作到什么时候?能活到什么时候?即使活着也能身体健康的生活吗?不确定的因素太多了,正因为看不清今后会需要多少支出,所以不安感也越来越强烈。去年的电影《没有养老的资金!》成为话题,但是,描写了作为主人公的主妇,因为丈夫公司的倒闭、钟点工突然被解雇,女儿的豪门结婚仪式、公公的葬礼等原因,她辛勤攒下的养老钱越来越少的故事。关于养老金真的无法预测会发生什么,“无论有多少都觉得不够”可能是真实情况。

【子どもの学業資金】

【孩子的学费】

・「私立の学費が上昇傾向にあるので気になります」

・“让人在意的私立学校学费的上涨。”

・「2歳差で3人子どもがいて、私が扶養内パートなので、大学まで教育資金が足りるか不安」

・“我有相差两岁的三个孩子,是边抚养边打零工,所以担心到大学之前的教育费用不够”

・「現在の貯蓄では圧倒的に足りないのはわかっているが、貯める余裕がない」

・“我知道现在的储蓄远远不够,但没法存更多的钱”

・「最終的にいくらかかるかわからない」

・“不知道最终到底要花多少钱”

・「子どもの選択肢を減らしたくないため。たとえば留学したい時に資金面で支援してあげられるか、不安」

・“因为不想减少孩子的选择。比如想去留学的时候,担心在费用上能否给予支持”

・「まだ子どもが小さいため、成人するまで金銭面でどうなるかの不安がある」

・“孩子还小,担心长大成人后在金钱方面怎么办”

・「今長女が小学生ですが、中学生になると、塾費用や受験など、一気にお金がかかるようになると聞くから」

・“现在大女儿在上小学,听说上初中后,补习班的费用和考试等一下子要花很多钱。”

・「子どもが大学に行く頃には、夫が定年なので」

・“孩子上大学的时候,丈夫已经退休了”

学業資金への不安の根底にあったのは、子どもの希望する道へ進ませてあげたいという親心。子どもが望む進路に、いったいいくらかかるのかの予測が難しいため、資金不足になったらどうしようという不安につながっているようでした。

对学费的不安根源,在于父母想让孩子走上自己希望道路的心。因为很难预测孩子想要的前途到底需要多少钱,所以才会产生资金不足该怎么办的不安。

【今後収入が減るかどうか】

【今后收入是否会减少】

・「このご時世、仕事をいつ失うかわからないから」

・“这个时代,说不准什么时候就没了工作”

・「コロナの影響で今収入が減っているため、自分も働いた方が良いのではと思っています」

・“因为疫情的影响导致收入减少,觉得自己也去工作比较好”

・「いつまで仕事を続けることができるか。定年後に仕事があるか」

・“不知道工作能做到多久。退休后还能否工作”

やはりコロナ禍による不景気で、収入が減っている世帯も多かったよう。ライフプランを立てる際の大前提としての安定した収入そのものが、根幹から脅かされていることがうかがえます。

果然有很多因为疫情造成经济不景气,收入减少的家庭。由此可见,作为制定生活计划的大前提是稳定收入,这个根本正在受到威胁。

【借入金(ローンなど)の返済】

【借款(借贷等)的还债】

・「まだ返済残額が多いのと、コロナで社会情勢が不安になり、今後給料は上がらないのに、金利などが上がらないかなど気になるから」

・“需要还的债还很多,疫情引起社会局势不安,感觉今后工资不会涨,利息也不会增值”

・「周りより遅い年齢で住宅を購入したので、老後にもローンが残る」

・“比起周围的人更晚买房,老了后还要还房贷”

ローンなどは金額も大きいだけに、ローンを組んだ当時と現在の社会状況の変化は、予想以上に重くのしかかっているようです。

正因为贷款的金额很大,所以贷款当时和现在的社会状况的变化,比预想的还要沉重。

【親の介護資金】

【父母的护理费】

・「ホームに預けると年金全部持ってかれるので、結果的に自宅介護になってしまう」

・“如果寄存在养老院,退休金就会全部花光,结果只能自己在家看护”

・「今の介護保険では足りないと思うから」

・“觉得现在的护理保险还不够”

・「とてもお金がかかるのを目の当たりにしているが、まだ子どもが小さくそのお金もかかる」

・“看到花费很多的例子,在孩子还小的时候就花了很多钱”

・「親自身の貯金がないと思うので」

・“父母应该没有存款”

・「夫の親の考えがわからないため」

・“因为不了解丈夫父母的想法”

介護の問題は、親の状況や意向なども汲みながら考えていかなければならないもの。そのため、相手の意向がわからずに、漠然とした不安を抱いている人が多い印象でした。

护理的问题,必须根据父母的状况和意向来考虑。因此,有很多人不了解对方的意向而抱有莫名不安的印象。

■子育て世帯が選んだ貯蓄方法とその理由

■育儿家庭选择的储蓄方法及其理由

子育てに、親の介護、自分の老後資金など、金銭的な不安を多く抱える子育て世帯。では実際に、彼女たちは将来を見据えてどのような備えをしているのでしょう?実際に採用している貯蓄法や加入している保険について聞いてみました。

养育孩子、照顾父母、自己的养老金等,有很多在金钱上抱有不安的育儿家庭。那么实际上,面对未来,她们会做怎样的准备呢?我们询问了关于实际采用的储蓄法和购买的保险内容。

以下の貯蓄方法のうち、ご世帯で採用しているものはありますか?(複数回答可)

以下的储蓄方法中,有您的家庭采用的吗?(可多选)

普通預金…221票(85.7%)

定期預金…124票(48.1%)

学資保険…90票(34.9%)

終身保険(低解約返戻金型など)…74票(28.7%)

個人年金保険…65票(25.2%)

勤務先の財形貯蓄…48票(18.6%)

養老保険…29票(11.2%)

外資預金…22票(8.5%)

貯蓄はしていない…11票(4.3%)

その他…10票(3.9%)

85.7%とほとんどの家庭が採用していたのが「普通預金」。リスクがなく、難しい知識も不要で、何かあったらすぐにおろせるのが人気の理由のようです。また、どうしても必要な時は出せるものの、普通預金ほど軽々しくは出せない「定期預金」も約半数が採用していました。利用者からは、「決まった日に決まった額が、給与の口座から貯蓄口座へ自動的に引き落とされるので、結局一番よく貯まる」との声も。

85.7%的家庭采用的是“活期存款”。没有风险,不需要深奥的知识,有什么事就能马上取出,这是它受欢迎的原因。另外,有一半左右的人采用了“定期存款”,虽然在急需的时候都能取出,但不像普通存款那么容易。也有使用者说:“在固定的日子会自动从工资账户里将固定的金额划到储蓄账户,结果是存得最多的。”

わかりやすく、使いたい時にすぐ使える便利な「預金」ですが、低金利時代の今、ほとんど金利はないに等しいのも事実です。そのため、「預金」より利率のいい「保険」商品を利用する人も多々。中でも、子育て世帯に一番人気だったのは、やはり「学資保険」でした。利用者からは、

虽然“存款”简单易懂,想用的时候就能马上使用,但在低利率时代的今天,利息几乎等于没有也是事实。因此,比起“存款”,利用利率更高的“保险”商品的人也很多。其中,最受育儿家庭欢迎的果然还是“学费保险”。使用者大多这样说:

・「毎月必ず引かれて、子どもの将来のためこれだけは崩さないように気をつけられるから」

・“每个月一定会划钱,为了孩子的将来,我可要小心别破坏掉了”

・「子どもが1番お金が必要な時に満期になり、その間は入院保険がついていて安心」 などの声が寄せられました。

・“在孩子最需要钱的时候就到期了,期间有住院保险,很安心”

手軽な「預金」に、将来の安心を買う「保険」。それぞれのライフプランに合わせて堅実に選択している人が多い印象でした。

轻松的“存款”和购买将来能安心的“保险”。大多的印象都是根据各自的生活计划做出坚实的选择。

■やってよかったおすすめ資産運用法は?

■庆幸做了的投资方法推荐?

リスクを伴うこともあるものの、うまくやれば預金や保険とは桁違いの利益を得ることも可能な「資産運用」。子育て世帯ではどのくらい活用されているのでしょうか?「資産運用」をしているかどうかを尋ねてみたところ、「資産運用はしていない」と答えた人が64%と、まだまだやっていない人のほうが多い結果となりました。その理由としては、

“投资”虽然会伴随着风险,但只要做得好,就能获得与存款和保险相差悬殊的利益。在育儿家庭中又有多少钱能活用呢?当被问到是否“投资理财”时,回答“没有投资”的人占64%,结果是还有很多人没有进行投资。理由是

・「ややこしくてわからないから」

・“太复杂,不了解”

・「資産運用をする余裕がないから」

・“没时间做投资”

・「契約などが面倒だから」

・“要签约之类的太麻烦”

・「リスクが気になるから」

・“在意风险”

などが多く挙げられていました。資産運用をしようにも、知識や資金、きっかけがないために手をつけていないというのが実情のよう。しかしながらいっぽうで、

等列举了很多。即使想进行投资,也因为缺乏知识、资金和契机而无法着手,这似乎是实情。但是另一方面,

・「資産運用をしたいけど、夫があまり乗り気でないので、誰に相談したらいいのかわからない」

・“我想投资理财,但丈夫不太感兴趣,不知道该找谁商量”

・「お金の基礎知識が全くなく、何からどう勉強して考えれば良いか教えて欲しい」

・“我完全没有金钱的基础知识,希望有人能告诉我该从何学习,如何思考”

・「iDeCoに興味がある。どこで相談できるか知りたい」

・“对iDeCo感兴趣。想知道在哪里可以商谈”

など、資産運用に興味を持っている人も多数見受けられました。そこで、既にやっている人に、おすすめの資産運用法を教えてもらいました。

等理由,可以看出很多人对投资感兴趣。于是,我们请已经在做投资的人推荐了投资理财法。

資産運用方法として利用している人が多かったのが、「NISA」「つみたてNISA」「iDeCo」「株式投資」「投資信託」の5つ。そのうち、もっとも気に入っているものをひとつだけ選んでもらったところ、満足度が高かったのが「つみたてNISA」と「iDeCo」で、「つみたてNISA」に関しては活用している人の90%以上が気に入っていると回答しました。資産運用方法として評価の高かった順に、それぞれの理由と共に紹介します。

投资理财方法使用的人比较多的是“NISA”“储蓄NISA”“iDeCo”“股票投资”“投资信托”这5种。其中,让他们选出觉得一个最好、满意度最高的是“储蓄NISA”和“iDeCo”,使用过“储蓄NISA”的人中有90%以上的人回答了满意。下面将按照投资理财法评价的高低,及各自的理由一起进行介绍。

【1位 つみたてNISA】

【第1名 储蓄NISA】

・「しない理由がない。非課税なところもメリット。とにかくやってない人は損をしている」

・“没有不投资的理由。免税也是一大优点。总之不投资的人是吃亏的”

・「毎月決まった額を貯蓄できて、始めて1年になるが評価損益が10万くらい増えているから」

・“每个月都是固定金额的存款,开始有一年了,评估盈亏增加了10万左右”

【2位 iDeCo】

【第2名 iDeCo】

・「税金もかからず利率がいい」

・“不花费税金利息也很高”

・「一定年齢に達しないと使えないような仕組みだし、投資付きで資産が増えるであろうから」

・“因为只有到了一定年龄才能使用,加上投资,资产也会增加”

【3位 株式投資】

【第3名 股票投资】

・「普通預金に比べて格段に利回りがいい。株主優待だけでも持つ価値があると思う」

・“与普通存款相比,收益非常高。我认为光是股东优待就值得拥有很”

・「配当金や株主優待が魅力的だから。金利の低い貯蓄で得られるメリットよりも、株のメリットの方が価値を感じるため」

・“因为分红和股东优待很有吸引力。比起利息低的储蓄,股票的好处更有价值”

【4位 投資信託】

【第4名 投资信托】

・「簡単だから」

・“因为简单”

・「少しずつだが増えているから」

・“一点一点的上涨”

【5位 NISA】

【第5名 NISA】

・「枠が決まっているからやりやすい」

・“有固定的结构,操作方便”

・「勧められて」

・“被人推荐的”

少額から始められ、リスクがあまりなく、ほったらかしで長期間置いておくだけでOKな商品が人気を集めていました。やはり子育て世帯は、巨利を得る博打的なものより、手堅さ重視で選んでいるようです。

从小额开始,少有风险,只要长期搁置就可以的商品,很受欢迎。果然有子女的家庭,比起获取巨额利润的赌博,更重视稳妥。

ちなみに、もともと知識があって資産運用しているという人は実は少数派。身近でやっている人に勧めてもらったり、プロのFP(ファイナンシャルプランナー)や証券会社の人に相談したり、YouTubeや雑誌を見て勉強しているようでした。日本FP協会など無料体験相談を行っているところもあるので、ライフプランの見直しを計りたい人は、そういったところを利用してみるのもいいかもしれません。

顺便说一下,本来有相关知识并会投资的人其实是少数派。或是听身边的人推荐,或是向专业的FP(理财规划师)和证券公司的人咨询,看YouTube和杂志学习的。日本FP协会等也有提供免费体验咨询的地方,想要重新规划生活计划的人,也许可以尝试利用一下这些地方。

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