最近的日元兑人民币汇率

令人瑟瑟发抖!

日元汇率上涨其实有一段时间了,近几个月稳定在

1日元=0.063人民币左右

但是从8月2日开始,突然疯涨!

再涨

接着涨

你以为涨到头了?

还有惊喜

太难了.....

从汇率走势表可以清楚看到,8月份的汇率涨得非常迅猛!

日元跌,安倍王!

破五再连任,破四当天皇!

还记得当年朗朗上口的顺口溜嘛?“民谣”记录了历史。

0.05的时代也许短时间内只能作为回忆。但你知道吗,其实在2010年的时候,日元兑人民币汇率曾高达0.08。(对不起没经历过,无法感同身受。我怀念的只是0.05。)

日元汇率涨了,意味着在日本的成本提高了!

 

换句话说就是人民币跌了,不值钱了。我用同样的人民币,在日本只能买到更少的东西。

首当其冲受影响最大的大概是在日本的中国留学生了。毕竟学费生活费主要还是来自于家里,需要由人民币兑换成日元,那自然是亏了。

再加上日常生活费开支......打工怕是逃不掉了。

代购们集体哭晕在药妆店。如果保持原价,那势必会大大增加成本;如果涨价,那客户流失也在所难免。现在跨境电商风生水起,对价格敏感的消费者可以有更多的选择。总之,对于代购来说,赚头没了。

赴日游客也是逃不掉的。总之什么东西都贵了一点,积少成多,量变引发质变。买越多,亏越多。你,还下得去手吗?

追星族们的日子也不好过。演唱会票子买了吗?专辑、周边All了吗?尾款拍了吗?只要你爱豆还在发碟、开con,你就得买买买啊!

网友们的心声可以说是非常真实了。

论换钱时机的重要性!

然而祸不单行的是,10月开始,日本的消费税将正式由8%上调至10%。

目前的8%消费税自2014年开始实施。标准消费税为10%,部分饮食商品、报纸等依然享受8%的消费税。

虽然外国游客在日本能享受退税服务,但是说到底也只是针对部分商品。毫无疑问,赴日旅游的成本再次增加!对于留学生来说更是雪上加霜......

十一国庆节即将到来。这个中国人的黄金周,对于日本旅游业来说是重要的商机!

在汇率不美丽、消费税提升的背景下,日本还会成为中国人黄金周出行的第一选择吗?赴日旅游“遇冷”或成定局?

円高になった場合には中国への輸出業にブレーキがかかることが予想される他、中国人観光客の訪日動向にも影響が出ることでしょう。

随着日元的升值,从日本的角度来说会影响对中国的出口,同时也会对中国游客的赴日旅游产生影响。

訪日人口減少の可能性

赴日游客数减少的可能性

中国人による訪日旅行が盛んになった理由にはビザ発給要件の緩和政策の他、いくつかの原因が考えられますが、日本円に対する中国元高が中国人の訪日旅行を後押しし、購買意欲を刺激したことは間違いありません。

近年来中国人赴日旅游成为热门,原因有很多。除了是因为日本方面放宽了赴日签证的要求,还有个原因是因为(曾经)人民币升值促进了中国人赴日旅游,毫无疑问刺激了中国人的购买欲望。

中国人は旅行先としてタイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、フィリピン等アジアの周辺諸国や欧米等と日本を比較しますが、元安・円高になった場合に費用的な部分で魅力が失われることになり、訪日人口の減少が予想されます。

除了日本,中国人爱去的旅游地有泰国、马来西亚、新加坡、越南、菲律宾等亚洲国家和欧美国家。通过比较可以发现,随着人民币贬值、日元升值,从费用成本的角度来说日本旅游的魅力消失,可以预测赴日旅游的中国游客数量将会减少。

また、訪日した後の購買行動にもマイナスの影響が出ることになるでしょう。

另外,哪怕是到日本旅游后也会对消费行为产生负面的影响吧。

爆買いの阻害

阻碍爆买行为

中国人観光客のインバウンド消費、といえば爆買いが連想されます。流行語にもなったほど目立った訪日中国人による買い物ですが、一時は大手百貨店がインバウンド向けの高額な商品を扱うエリアを充実させるなどするほどの購買力を見せつけました。

一说到中国游客在日本国内的消费,就会联想到“爆买”。“爆买”一词指代中国人在日本疯狂消费,引人瞩目,甚至一度成为流行语。当时这些游客占据了大的百货商店里专门针对国外游客出售高价商品的区域,展示了中国游客超强的购买力。

2018年時点ではピークの時の勢いは感じられないものの、購買対象の中心がブランド品等の高額商品から化粧品、薬、雑貨等の日用品にシフトしつつもまだまだ大きな金額が消費され、今後の伸びしろも残されている印象です。

2018年的时候,虽然已经不见当年“爆买”顶峰时的气势,购买的东西也从大牌高价品慢慢转向化妆品、药品、杂货等日用品,但是总得来说消费金额依然不低,给人感觉今后还有提升的空间。

しかし、前述の通り中国人が訪日するきっかけとなったのは元高によって発生したお得感であり、ネットや免税店で商品を購入するよりも現地で商品が安く買える上、日本の食事や文化を楽しむことができるという所です。

但是,上述中国人赴日热潮的产生是因为当时日元汇率低,给人一种“赚到”的感觉。比起网购、在免税店购买的价格,在日本本土买更加便宜,而且能够尽兴地享受日本的饮食和文化。

元安・円高になってしまうと日本の中国人に対しての訴求力も弱まってしまうことが考えられます。

人民币贬值后,日本对于中国人来说就没有那么有吸引力了。

越境ECサイトの利用の方がお得?

跨境电商更划算?

単純に日本の商品を購入したい、ということであれば、個人輸入の形で関税を取られずに商品を購入できる越境ECという仕組みが一般的になっており、旅費を考えれば越境ECサイトを利用した方が安く日本の商品を購入することが可能になっています。

如果只是单纯想买日本产品,可以选择不需要收取个人关税的跨境电商的形式。考虑到直接去日本买还要有交通费,通过跨境电商可以便宜地买到日本商品。

買い物だけでは不安だが、コト消費のクォリティも

不仅是购物消费,对体验式消费可能也有影响

日本ならではの体験を価値として提供するコト消費、ということになるのですが、この点についても疑問が残ります。

提供只有在日本才能体验的“体验消费”。虽然现在这个越来越受欢迎,但是有几个疑问点。

中国人の友人の訪日旅行を何度もアテンドしていますが、中国人観光客のニーズをきちんと汲み取ったサービスに出会ったことは殆どありません。

好几次有陪伴中国的朋友游玩日本,并没有遇到非常贴合中国游客需求的服务。

中国人観光客のニーズにきちんと寄り添った、中国人に特化したサービスの開発等、思い切った手で中国人をもてなす、という切り口があってもいいのではないか、と中国人と日本を旅行する度に痛感しています。

每次和中国人一起在日本旅游的时候,就深刻感觉可以从这个角度突破:更加关注中国游客的需求,开发更适合中国人的服务,以更坚定的心态招待好中国人。

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