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書籍レビューと小ネタを中心にコラムを綴るブログ『イノミス』で18日に公開された投稿が話題になっている。吉幾三さんの名曲『俺ら東京さ行ぐだ』を標準語に直して紹介しているのだが、その内容が津軽弁で歌われた原曲より悲しく感じると話題を呼んでいる。

以书评和小型报道为中心的专栏博客“イノミス”18号公开的投稿成为热门话题。博客把吉几三的名曲《我们去东京》翻译成东京话并做了介绍,翻译后的内容比津轻方言演唱的原曲更让人感觉悲伤,引起议论。

18日の投稿には「吉幾三『オラ東京さいくだ』の歌詞を標準語に直すと、なんかすごく悲しくなることを発見しました。」として、内容を紹介している。サビの部分だけ紹介すると、「私はこの村が嫌いです。私はこの村が嫌いです。東京へ行ってまいります。上京したらお金を貯めて、東京で畜産業を営みます。」まるで昭和初期の純文学を彷彿とさせる。そして、この内容にコメントが次々と寄せられている。

18号的投稿指出“发现吉几三《我们去东京》的歌词译成东京话很让人感觉悲伤”,并介绍了该歌的内容。“我讨厌这个村庄。我讨厌这个村庄。我要去东京。去了东京攒钱经营畜产业。”只看歌曲的高潮部分,仿佛昭和初期的纯文学。而且,对于该内容的评论不断。

「誰か歌ってくれ。」
「…確かに悲しいし、わびしいなぁ。」
秀逸。」
「泣いてしまいます。」
「これ、中島みゆきに唄ってほしいな。カルメン・マキでもいいけど。」
「悲しすぎる。」
「さ、さみしい。まっすぐな道で さみしい(山頭火)」
「これは確かに切ない。」
「思わず噴き出してしまいます。」

“谁给唱一下吧。”
“……确实很悲,好孤寂啊。”
“高。”
“哭了。”
“真希望中岛美雪来唱这首歌,Carmen Maki也行。”
“太悲了。”
“好、好寂寞……笔直的道路,无限寂寞(山头火)”
“这个的确伤感。”
“笑喷了。”


注:「まっすぐな道でさみしい」(笔直的道路,无限寂寞)出自于俳人种田山头火(1882-1940)。

『俺ら東京さ行ぐだ』は1984年にリリースされた吉さんの代表曲。近年、Youtubeやニコニコ動画などの動画共有サイトで、ユーザーによりテクノヒップホップなどにアレンジされたり、また他のアーティストとのマッシュアップ(別々の楽曲を1つに重ね合わせる音楽手法)によりリミックスブームが訪れ、若い層にも広く知られている。

《我们去东京》是1984年发布的吉几三的代表作。近年来,在Youtube和ニコニコ动画等动画共享网站上,很多网友把这首歌改编成Techno Pop和嘻哈,也有人将其和其他歌手的歌曲mashup(把不同歌曲重叠成一首的音乐手法),引起remix热,在年轻人中广为传知。


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