中国で公開されたアニメ映画「STAND BY MEドラえもん」の興行収入が11日間で90億円を突破し、日本国内の興行収入を超えたことが8日、わかった。

据日媒8日消息报道,在中国上映的日本动画电影《哆啦A梦:伴我同行》票房收入历经11天突破了90亿日元,超过本片在日本国内的票房收入。

日本で昨年夏に公開された同作は5月28日から北京など中国各地で公開。配給の東宝によると6月7日までの興収は74.26万ドル(約93億円)に達し、わずか11日間で早くも日本国内の興収83.8億円を超えた。

去年夏季在日本上映的《哆啦A梦:伴我同行》,于5月28日起在北京等中国各地上映。据电影发行方东宝表示,到6月7日为止,本片在中国的票房收入达到74.26万美元(约93亿日元=约4.6亿人民币),仅仅11天便快速超越了本片在日本国内创下的83.8亿日元票房收入。

2012年9月の尖閣諸島の国有化で日中関係が悪化して以来、映画祭などを除き、中国で日本映画が上映されるのは初めて。中国でも幅広い世代に親しまれているとはいえ記録的なスタートダッシュに東宝の担当者は「うれしいです。予想以上ですね」と話した。

因2012年9月日本宣布钓鱼岛“国有化”,中日两国关系恶化,本片是自此事件之后在中国上映的首部日本电影(电影节中上映的日本电影除外)。本片在中国能够获得如此记录性的好势头,也可谓是得到中国广大世代的青睐,对此东宝负责人表示“很开心,因为超过了预期”。

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