河南工業大学によると、同大学の4年生が約6mの巻物で履歴書を作り、「こんな履歴書があったとは」とネットで話題を呼んでいる。「大河報」が伝えた。

日前河南工业大学一位大四学生自制的一幅长约6米的卷轴“创意简历”,走红网络。报道来自《大河报》。

「馮紅顕履歴書」と題されたこのユニークな巻物は、一般の履歴書と同様、志望理由や経歴などに分けて書かれている。重点を際立たせ、区分をはっきりさせるため、小見出しは赤い文字で書かれている。草書・篆書・行書など多くの字体が駆使されている。作成時間は1時間余り。

该幅卷轴以“冯红显个人简历”为开头,书写内容分为求职期望、社会经历等几个部分。为了突出重点和便于区分,作者还使用了红色字体做每个章节的小标题。这幅“创意简历”共花费1个多小时,分别使用了草书、篆书、行书等多种字体。

巻物を作成した財政学専攻の馮紅顕さんは、「学生にとって大学の4年間は、象牙の塔で自由に知識を吸収する時間。でも長く見ていると、現代の大学生には、学習した内容を現実に応用できないという弱みがあることがわかった」と語る。学んだ知識を空論にしてはならないとほかの学生にもアピールするため、自ら行動することにしたという。

该简历的创作者——财政学专业的冯红显坦言,“4年的大学,我们自诩在象牙塔里吸收知识的甘露,但是经过我长期的观察,不能学以致用是当代大学生的通病。”冯红显说,学习的知识不能天天纸上谈兵,希望自己的举动能引起同学们的注意。

馮さんによると、求職履歴書の作成にあたっては、いかに現実を反映させるかに気を遣わなければならない。「履歴書は、求職者についての事実を示すものであると同時に、求職者の真剣さや職を求める態度も示すもの。履歴書を書く時にはその加減を把握する必要があります」

他同时建议大家,制作求职简历时应该抓住实际,“简历不但体现求职者的真实信息情况,还反映出求职者的认真程度和求职态度,需要大家学会把握分寸。”

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