上回谈到:理想中的工作与现实相差甚远怎么办?这回我们再聊聊如何与同事沟通。

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このところ、特に多いのはコミュニケーション上の悩み。上司にうまく報告ができないや、説明がなく納得して作業を進めることができないなど、なかなかうまく意思疎通できないということです。実は逆もまた真であり、部下が何を考えているかがわからない、メールのみで報告や連絡を済ませてしまうなど、上司の方々からの相談でも多いのです。

最近,关于交流上的烦恼多了起来。无法向上司好好地作报告、没有说明无法理解并开展工作等等,怎样也不能很好地与他人沟通。实际上相对的情况也有出现,不了解部下在想些什么,只是利用电子邮件进行报告及联络等等,上司在这些方面的咨询也颇多。

みなさんはデジタル世代の申し子ですが、上司や上長はアナログ世代です。もはや周波数が違うので、同期が取れないという前提でのコミュニケーションが必要です。

大家都成长于数字时代,而上司与上级则属于模拟时代。两者频率已有不同,因此在不能同步的前提下沟通就显得尤为必要。

ガイドの私もバブル以前の80年代に入社したアナログ世代。報・連・相(報告・連絡・相談)は、仕事のイロハのイとして教わった世代です。今のようなメールやインターネットがない時代ですので、きちんと対面でコミュニケーションを取るしかなかった方法がなかったのです。

笔者也是出生于模拟时代,就职于泡沫经济以前的20世纪80年代。我们那个年代强调报、连、相(报告、联系、咨询)是工作的基础。那是一个没有电子邮件和因特网的时代,因此我们必须掌握良好的与人沟通的方法。

かたや、みなさん20代の方は学生の頃から当たり前のようにメールでのコミュニケーション、インターネットでの情報収集ができる世代。人と接する時間が少なくなり、少子化の影響もあり、自分だけの時間が相対的に多くなっています。人ではなく、パソコンや携帯、ゲームと向き合う時間が多くなっています。

而80后的各位在学生时代就开始利用电子邮件进行交流,通过因特网收集信息。人与人之间接触的时间减少,还有少子化的影响,因此独处的时间相对较多。在不与人交流的同时,面对电脑、手机、游戏机的时间却越来越久。

みなさんが評価されるためには組織で仕事をしている以上、対面できちんとコミュニケーションをとることです。メールでのコミュニケーションで完結したと勘違いしてしまいがちですが、相手方の諸々の事情でメールを100%見ている保証はありません。

为了得到认可,大家不仅需要在团队中完成工作,还需好好面对面进行沟通。如果只发电子邮件告知对方已做完的话容易引起误会,因为对方会因为诸多事情不能保证100%看到电子邮件。

このあたりは受信者目線でコミュニケーションするスタンスが必要でしょう。合理的でないと思うかもしれませんが、上司である世代は当たり前のように面倒臭いことをやってきた世代。相手の気持ちを理解する感受力を持つことが重要です。

在此时刻与交谈方视线交流的姿态也是很有必要的。也许有些年轻人认为这不太合理而不做,殊不知在上司看来这是稀松平常的事,因此尽管很麻烦还是得去做。能够感受到对方的心情是非常重要的。

敬请关注下回:如何减压。

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