【课程讲解】

1.甚大な

“甚大”是二类形容词,表示程度很高,用于形容受害、恶劣影响等消极内容。用于正式的书面语,不用于口语。
△このようにアジア地区ではしばしば地震が起き、各地に甚大な被害をもたらしている。
(亚洲地区如此频繁发生地震,给各地造成巨大灾难。)
△台風20号は九州に甚大な被害をもたらした。
(20号台风给九州造成了巨大灾难。)

2.年月をかける

“Aをかける”表示做事情时要花费A。这里的A可以是表示时间、金钱、工夫等意思的名词。此外,还可以把他动词“かける”变为自动词“かかる”,成为“Aがかかる”的形式(初级第13课)。这时的意思是“需要A”。本课中的“年月をかける”,是一种惯用表达方式。
△圧力が長い年月をかけてたまっていくと、ある時、圧力に耐え切れなくなった岩盤が一気に割れたりずれたりして、地震が起こると考えられている。
(一般认为,如果压力经过长时间积蓄,在某一时刻,再也承受不住压力的岩层就会突然发生断裂或错位,从而引起地震。)
△水で岩に穴が開くまでには長い年月がかかっている。
(水滴石穿需要漫长的岁月。)
△この料理はできるだけ時間をかけて煮込むと美味しくでき上がります。
(这道菜如果尽可能多炖一些时间的话,做出来会很好吃。)

3.~にしたがって

“动词(基本形)+にしたがって”“名词+にしたがって”表示随动作或状况的发展而发生变化。类似的说法还有“~とともに~”(中级第11课课文)。
△プレートが動くにしたがって、その圧力が陸地に伝わると、地層や地形にゆがみが生まじる。
(随着板块的移动,压力传到陆地上,地层或地形就会发生扭曲。)
△年を取るにしたがって、一日が短く感じられるのはなぜだろう。
(为什么随着年龄的增长会感觉一天的时间变短了呢?)
△太陽が沈むにしたがって、辺りは暗くなった。
(随着太阳落山,周围暗了下来。)

4.~にすぎない

“动词(简体形式)+にすぎない”“名词+にすぎない”与“~だけだ”意思相近(中级第8课课文),用于限定行为、事件、数量等,表示没什么大不了的。
△日本の国土は全世界の陸地の約0.3%にすぎない。
(日本国土只不过约占世界陆地的0.3%。)
△わたしは当たり前のことを言っているにすぎないのだが、なかなか理解してもらえない。
(我说的不过是理所当然的道理,却怎么也不能被人理解。)

5.~にほかならない

“名词+にほかならない”意思是“绝对……”“除……以外难以考虑”,表示强烈的断定。
△原因は日本が4枚のプレートの境界に位置していることにほかならない。
(原因就在于日本处于四个板块的交界地带。)
△落第の原因は、勉強不足にほかならない。
(留级的原因无非是没有好好学习。)

6.~としても、~

“AとしてもB”用于提出假定条件,表示即使在这种假定条件下,B仍然成立(初级第35课)。接续形式为“小句(简体形式)+としても”“二类形容词/名词+だとしても”。
△現在の科学技術では、大きな地震に限ったとしても、地震の予知は難しいと言われている。
(据说,凭现在的科技手段,即使仅限于强震的预测,也是十分困难的。)
△両親が反対したとしても、わたしは留学します。
(即使遭到父母的反对,我也要去留学。)
类似的表达方式还有“~といっても”。比较而言,“~といっても”表示转折关系,意思是尽管在一定程度上可以认定,但实质是不同的。(中级第6课课文)

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